はじめましてもそうじゃない方も、こんにちは!
この度、メインのブログ活動をこちらに引っ越すことになりました。
改めましてれあといいます、宜しくお願いします。
この記事では自分の主なオーディオ環境を紹介していきます。
DAP
FIIO M23
2024年4月26日発売のこの記事作成時ではかなり新しいミドルグレードのDAPになります。
特にデスクトップモードではバッテリーをほぼ使用せずに使えるので充電と放電を繰り返すバッテリーの寿命という点ではかなり優しい設計になってます。
また、給電専用TYPE-CポートでのPD接続すると最大1000mWの出力に対応します。
バッテリーモードでもバージョンアップすることで最大760mWの出力を得られるようになりました。
これを買ったからには次はもうハイエンド帯しか道が残されていません…(´・ω・`)
詳細は以下より。
Shanling M3X
2021年4月9日発売のエントリー向けなDAPです。
Androidのバージョンもとても古く、SoCがかなり貧弱なので今となっては中古でもなかなか選択するのも難しくはなってきています。
そのくらい高機能なDACやエントリー向けDAPも増えてきてるんです。
それでもM3Xでしか得られない栄養があると感じています(`・ω・´)
Bluetooth機器との接続もそろそろバージョン違いの差やチップ類の弱さから厳しい感じにはなってます。
詳細は以下より。
FIIO R7
2023年2月3日発売のでかいの。
これはDAPなの?と言われるとDAPが丸ごと入った何かですと形容するしか…
デスクトップオーディオストリーマーと言えばDASと略するのかというと浸透もしていないしDASと検索すると全く違うものが出てくる。
長いし結局DAP内包してるからDAPで良いじゃんな感じで紹介します。
据え置きなんで色々な入出力に対応しているのが強みです。
また出力も最大3200mWなんでパワーはほんとにポータブルとは段違いのパワフルさです。
同じDACチップを2つ積んだDAPが同社から発売されているので、出力の大きさと多様さを省いてDAP単体として考えればM23の方が音の質は高いです。
ちなみに仮想アースのSILVER HARMONIZER6.3mmを使ってます。
詳細は以下より。
DAC
TRUTHEAR SHIO
Astell&Kern AK HC2
どちらもCS43198のDACチップをデュアルに積んであるの大差はない感じ。
ただ、以下の違いがあります。
SHIO
3.5mm、4.4mm両方対応
ゲイン調整可能
アプリなし(ファームウェアは手動で更新)
ケーブル交換可能
HC2
4.4mmのみ
ゲイン調整不可
アプリあり、最大音量に注意
ケーブル交換不可
細かい点ではSHIOのが概ね便利です。
持ち運び便利過ぎて使い過ぎたせいか、SHIOの付属OTGケーブルが断線したのでShanling L3 CtoCへ変更してあります。
MUSEHiFi M1
これは音楽聴くようというよりかはTYPE-Cが付いてる小型のゲーム機とかで使ってます。
3.5mmのみで30mWなので出力はかなり低め。
一応ゲーム機とかも扱うかもしれないのでオーディオ機材として詳細させていただきました。
終わりに
これが現状の自分の環境となっております。
今後更新がありましたら随時変更していきます。
それでは皆様、今後ともよろしくお願いいたします。