こんにちは!
今回はなんと初のスマホレビューの話をいただきました!
Blackviewさんからの初提供となります、ありがとうございます。
まずこのスマホはパワー的な面はエントリーレベル…というよりもローエンドな製品となっております。
機能的にどういう風に使っていくべきかも含めて実際に見ていこうと思います。
今回のレビュー品リンクです。
✨SHEIN Blacview Factory
X上での一口メモ&インプレ(時間が無い人向け
一口メモ&インプレ
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— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2026年5月3日
それではBlackview WAVE 7Cのインプレを行っていきます。
今回はBlackviewさん(@BlackviewJapan)からの初提供となります。
ありがとうございます!🙇
✨スペック(一部抜粋)
ブランド/モデル:Blackview/WAVE 7C
OS:Doke OS 5.0(Android16ベース
SoC:UNISOC T-310… https://t.co/c0EmBZLtSj
※こちらは使ってみた感想など、当ブログのメイン部分を抽出したものです。
一口メモはそれらを箇条書きでまとめたものです。
メーカーさんの紹介
Blackviewさん
ガジェット関連をかなり手広く展開するメーカーさんです。
スマホは日常使い用の他にとにかくバッテリー容量がでかいスマホや暗視カメラ搭載モデル、めちゃでかいLEDやプロジェクター機能など、ちょっと変わりもの多いのが特徴的です。
Androidをベースとした独自のOSを使用しているのも特徴的です。
他にも同じOSを使用したタブレットも販売しています。
ウェアラブルなガジェットも多くリリースしており、スマートグラスやスマートウォッチがあります。
またオーディオ製品も出しており、主に無線イヤホン関連(TWS、OWS)を多く開発しています。
エントリーレベルですがPCの販売も行っており、単一メーカーで様々な環境を構築できるようになっています。
価格帯は製品によりけりですが、エントリー~ミドル帯が中心の製品が多いです。
5万円以上のミドルハイ、10万円以上のハイエンドクラスの製品もそこそこあって選択肢がとても広いです。
Xでは製品情報の他にプレキャンも多く開催されています。
✨X公式
各リンク先
✨Blackview JP公式ページ
✨Blackview(グローバル)公式ページ
✨Amazon Blackview
スペック

※Amazonでは15,400円~
パッケージ情報
外箱


パッと見た瞬間にあれ…?ってなる感じ、多分そう感じるあなたはガジェット好きでしょう。
見た目が某🍎の17 Proそっくりで、しかもその製品の象徴的カラーをパッケージとしてあしらうある意味すがすがしいほどの思いっ切り。
別にここまで似せんでもメーカーとしてタフネス等、独自路線もかなり強いので普通にデザインして良いようなものですが…

とはいえ、単に怪しいパチものではなくてしっかり技適もあるので問題なく日本で使用可能です。
技適情報は『外箱』の他に『スマホ本体背面側』とスマホ内の設定→デバイス情報→『認証』の合計3箇所から確認することができます。
中身

中身はマニュアル類、充電セット(アダプター&TYPE-Cケーブル)、SIMピン、液晶保護フィルム、スマホカバー、スマホ本体。
この内、液晶保護フィルムとスマホカバーは最初から装着されているので箱から出してすぐに使用できるようになっています。
マニュアル類は多言語対応で、日本語も含まれているので安心です。(日本語の項目はマニュアルの最終ページ側なので確認しやすいです
スマホカバー


最初から取り付けられてますが、SIMカードを入れたりmicroSDを入れようとするとどちらにせよ外す必要が出てきます。
経年変化や汚れが目立たない無難な黒です。
充電セット(アダプター&ケーブル)


充電器は小型タイプなもので、5V 2.0A=10Wの性能となります。
急速充電とは謳ってますが、今時のスマホはバッテリーが5000mAhを超えるものも珍しくなく、本製品も5000mAhなので正直10Wだとかなり低速に感じます。
寝てる間に充電を済ませるなら問題ありませんが、例えば15分くらい充電する機会があったとしてほとんど数値は進まないでしょう。
5000mAhなら最低でも33Wクラスの充電規格が欲しかったなぁというのが本音です。
充電器を付属させない製品が増える中で、規格にコストを割くなら充電器を付属させた方が良いという判断なのでしょう。
スマホ本体について
正面/背面



今回提供していただいたのは黒(ファントムブラック)。
スマホの中でもかなり格安な方ですけど、そこまで極端な安っぽさは感じません。
背面はプラスチック系ですけどマットな仕上がりで汚れとかは目立ちにくいようになってます。
立て付けの悪さとかも感じず、ビルドクオリティに問題はありません。
サイドパネル
サイドパネルは以下の項目別の写真から、金属のように見えますが塗装でそう見せてる感じのプラスチックですね。
触った時の金属フレーム特有のひんやり感がありません。
ただ、質感は悪くなく剛性も低そうには感じません。
左部分


上からSIMカード/TFカードスロット、音量のプラスとマイナスです。
カードスロットはデュアルSIMなので2枚分、そしてmicroSDなどのTFカードで3枚分を並列に収納可能…だけど横に長い…!
音量ボタンは音量調整以外にもスクリーンショットやAndroidにおける強制再起動のコマンドでも使用します。
下部分

左から3.5mmイヤホンジャック、マイク、TYPE-Cポート(USB2.0)、スピーカー。
イヤホンジャックは昨今のスマホ/タブレットでは削除されてることも多く、どちらかというと珍しいです。
今はTYPE-C接続のイヤホン(当ブログでも多数紹介中!)も多くなってきたのでそちらを使う人も多くなってますが、そのようなタイプは製品に対して当然電力供給を行うのでバッテリーの消耗も多くなります。
音楽を楽しむよりも例えばラジオ的なものを聴く、他国語の音声勉強、オーディオブック、動画などの用途で低電力で使えて便利です。
ドングルDACや変換アダプタを使用することも可能ですが、電力不足で起動しない可能性もあります。(音飛びやノイズの原因にもなるので基本はイヤホンジャックの使用が良いと思います。
スピーカーはこちらのシングルのみなので、基本的に音声を楽しみたいならイヤホンを使いましょうって感じですね。
右部分

上から電源ボタン、ファンクションキー。
ファンクションキーはカメラを使用中にシャッターボタンとして使用可能。
背面のアウトカメラ使用時にスマホを横向きにしてこのファンクションキーを使ってシャッターを押せばカメラを使ってるような感覚になります。
また、インカメラ使用時の自撮りにもこのボタンはとても便利です。
電源ボタンの二度押しでカメラを起動できるのですが、このファンクションキー2度押しでもカメラを起動できます。
上の部分は以下のカメラ部分と重なる部分があるのでそちらで解説します。
カメラ


基本背面の構成が🍎的なものを感じるのですが、このアウトカメラ部分が一番その特徴が出ていますね。
ちなみに三眼ありますが本物のカメラは1つだけ。
中華スマホはハイエンドに近いモデルもデザインを優先して偽カメラを入れ込むこともあるので驚きではないですが…そこまで似せんでも…
インカメラは水滴型ノッチを採用。
古いスマホにあったような厚めのベゼルにカメラを埋め込むような仕組みなら問題なかったのですが、次第に画面を大きく見せる為にベゼルをいかに薄くするかの流れで生まれたのがこの水滴型ノッチ。

↑写真は古いスマホのiPhone7。かなり厚めのベゼルの中にインカメラが配置されています。
ベゼルをより薄く、そして自然に見せるように一時期はかなり水滴型ノッチが採用されましたが、最近はカメラを上手く隠すアイランド系のUIを採用するメーカーも多いのでこういったエントリー向けの機種に限られるようになりましたね。

アイランド系UIはあえてカメラを含めて黒い画面領域を作ってそこに通知などを出してしまおうというもので、↑写真のXiaomi15のようにパンチホールのカメラ部分を上手く利用しています。(ベゼルも極薄
水滴型ノッチの一番の利点はベゼルを薄めにしつつ、コストが安い点が挙げられます。
カメラ性能
カメラは左からBlackview WAVE 7C、Motorola razr 40、Xiaomi15を使用。






上の子のカラーバランスだと割とまともに撮影できてるのかなという感じですが、下の子のカラーバランスはスマホの特色が出やすいですね。
WAVE 7Cは少し寒色な感じ、razr 40とXiaomi15は暖色な感じ。






接写なんかだとかなりカメラの性能差を感じてしまいます。
特に下の写真はマクロを使っての撮影ですが、WAVE 7Cにはマクロ機能がないので寄るしかありません。
2.0倍ズームが最大でこれ以上寄ると最早まともに撮影できないです。
とはいえ、全くカメラとして使えないというわけではないので軽く日中の風景(夜景はは厳しい)を撮影したりメモ替わりに使うくらいの用途が良いでしょう。
各ベンチマーク
各ベンチマークは環境通りか空冷(扇風機の風を当てるだけ)環境で計測を行ってます
Antutu Ver.11


Antutuスコアは約27.6万点。
3回の計測による平均が約27.4万点。
パフォーマンスモードの有無があったので左がパフォーマンスモード、右がノーマルモードですがほぼ誤差の範囲って感じですね。
SoCのUNISOC T310は『クアッドコア』。
8コアの『オクタコア』が一般化してる中で、半分の4コア構成なのでスコアもより低めになってるのかなと。
特にGPU性能はかなり厳しいと言わざるを得なく、ほぼ3Dゲームに関しては無理と判断した方が良いでしょう。
パズドラとかの古くから存在してるゲームも正直しんどいです。
かなり軽めのゲームをやるか、処理は別に行う『クラウドゲーム機』として使うことは可能です。
個人的な感想ですが、日常使用の場面でももっさりを感じない範囲というのはAntutuで言えば70万点ラインかなと思ってます。
Geekbench6






上がノーマル状態、下がパフォーマンスモード。
パフォーマンスモードの方が僅かに数値が高くなりますが、すごい大きな差はありません。
シングルで500以下、マルチコアで1000行かないのはエントリー向けといってもかなり数値が低く感じます。
日常使いにおいてもっさりを感じにくいラインとしてシングルは900、マルチは2500くらい最低限欲しいところです。
なお、GPU測定項目もあるのですがいつまで経っても計測開始されないので中断しました。
Antutuスコアからも分かりますが、3Dグラフィック面はかなり厳しいのでしょう。
このスマホを実際に使ってみて
雑感
まず、若者からビジネスマンにかけてバリバリにメインで使うには少し性能面で厳しいと感じます。
理由は動作がもっさりなので基本的に動作の良い年齢帯の人からするともっとハキハキ動くスマホの方が良いのは言うまでもありません。
原神クラスのゲームをガッツリするならAntutuスコアが200万以上が目安(スコアは高い方が言うまでもないです)、軽くゲームするにも100万点は欲しいところ。
ゲームをせず普段使いで軽快に使うには70万点以上は欲しいです。
ではどんなシーンでこのスマホを使うべきか。
Blackview WAVE 7Cの使用想定シーン
① サブスマホとしての活用
イヤホンジャックやmicroSDカードが完備されているため、音楽や動画鑑賞専用のサブ機として非常に優秀です。
- メイン端末のバッテリー劣化防止(充電しながらの使用を避ける)
- Type-C接続対応なのでTYPE-C接続のイヤホンも楽しめます(イヤホンジャックを利用するのも◎)
- ラジオや動画の垂れ流し用デバイスとして
昨今のモバイルバッテリー発火リスクや熱による劣化を考えると、負荷のかかる作業をサブ機に逃がすメリットは大きいです。
ただし、WidevineがL3なのでアマプラ等の高画質は楽しめません。
② キッズモードでの安心運用
強力な「キッズモード」を搭載しており、お子様のファーストスマホに最適です。
- 独立パスワード:親が設定することでモード解除を防止
- 利用制限:時間・データ量・使用可能アプリを細かく管理
- 絶妙な性能:低めのスペックを逆手に取り、ゲームへの熱中を物理的に防ぐ
ネットリテラシーを育てるまでの「練習機」として、親も安心して持たせられる一台です。



③ シニア向け簡単スマホ化
6.56インチの大画面を活かし、Playストアから「簡単モード」系アプリを導入することでシニア向け端末に早変わりします。
大きな文字とシンプルなUIは高齢者にも優しく、マニュアルを添えてあげれば迷わず操作可能です。特定のサービスに依存しない汎用的な使い方ができるのも魅力です。
アプリから抜けると通常のUIに戻ってしまうのですけど、その時はこのアプリを起動すればこの画面に戻るよと教えてあげれば安心して使うことができるでしょう。
手描きのマニュアルなんかを用意してあげても良いでしょう。
機種との相性など、細かい部分はありますがよくDLされているアプリに関しては問題なく起動することができました。
ただ、こういったUIは特定のサービス利用者向けというものも多いので設定してあげる人物がある程度理解した上で使うと良いでしょう。
細かいポイントのおさらい
動作の安定感と通信
日常使い(SNSやブラウジング)なら何とかこなせるレベルで「もっさり感」はあります。
5Gに非対応なのは残念ポイント。SoCのUNISOC系が都市部から抜けた際にどれだけ電波を正確に拾えるかは正直未知数。Wi-Fiは5GHz対応してるものの、処理能力がボトルネックとなり速度の恩恵は感じにくいかもしれません。
ストレージと仮想メモリの注意点
標準の64GBは少なめですが、microSDでの拡張が前提なら写真保存などは問題ありません。注目は仮想メモリ機能です。
仮想メモリ:最大12GB拡張(合計16GB)と謳われていますが、WAVE 7Cのストレージ規格は低速なeMMCです。
最新のUFS 5.0などと違い、フルに割り当てると逆にストレージに余裕がなくなって性能低下を招く恐れがあるため、設定は最大でも8GB程度に留めておくのがベストでしょう。
効果的には画面スクロール速度の上昇は実感できます。
バッテリーと充電
容量は5000mAhとたっぷりですが、充電速度が10Wと控えめです。休憩時間の継ぎ足し充電ではあまり増えないため、寝ている間にしっかりフル充電しておく運用が基本となります。
オーディオ・ゲーム・その他
| スピーカー | モノラル(片側のみ)。ただしイヤホンジャック搭載で音質面でのカバーが可能。 |
|---|---|
| Bluetooth |
LDAC対応を確認(EarFun Air Pro 4+等)。ただし安定性重視ならAAC推奨。 ![]() ![]() |
| ゲーム |
3D系は不可。軽い広告ゲームやクラウドゲーム機として使用するなどを想定。 タッチサンプリングレートはそこまで高くないので、クラウドゲーム機として使う場合はまったり系ゲーム推奨。 |
| 非対応機能 | NFC/おサイフケータイ非対応。マイナンバーカード読取も不可。 |
| 防塵/防水 |
防塵/防水性能はIP54で防塵性能は最高6段階中5段階目、細かい塵埃の侵入は防げないが機器に影響がないというもの。 防水性能は最高8段階中4段階目、あらゆる方向からの水の飛沫に対する防御性能。 いわゆる生活防水レベルなのでゲリラ豪雨、お風呂での使用、水没は厳禁。 |
オーディオ環境について
3.5mmジャック、TYPE-Cイヤホン

イヤホンについては特に問題なし。
3.5mmジャックなら一応ヘッドホンも動作確認済。(音量はかなり厳しい
TYPE-C接続のイヤホンも手持ちは問題なく起動しました。
基本的に推奨する環境と言えそうです。
ドングルDAC類
〇小型アダプター

CCZ CA01、BQEYZ Lin、Questyle Qlink-Cは接続確認。
音楽プレイヤーによってはぷつぷつ途切れがちになるので軽いプレイヤーをつくか動画で使うかなど、用途は限られる可能性も。
CCZ CM01は起動せず。
CCZ CM01は小型ながらもDACチップ+アンプチップなので割とパワーがあるので電力不足になるのかもしれません。
△スティック系

CCZ Luma TC06については起動して問題なく使えましたが、SUPERTFZ DECO.5のようなタイプのドングルDACは手持ちの他2機種も起動しませんでした。
スティック系は基本的に電力不足の可能性が非常に高いと思った方が良さそうです。
まとめ
😊 オススメポイントという感じで紹介するなら…
- 格安の1.5万円台でスマホが購入できる(回線は別途契約が必要
- microSDに対応(最大2TB
- イヤホンジャック搭載でモノラルスピーカーの弱点を克服
- バッテリー容量5000mAhと低価格ながら容量はしっかり
- Blackview独自のOS、DokeOS 5.0は思ったよりも快適
- ↑かなりローパワーなのにAndroid16がベースという驚き
- キッズモードで若い子のファーストスマホに良い
- シニア向けのUIを導入して簡単スマホにしても良い
- 生活防水レベルには対応
- スマホとしてはかなり低価格だけどしっかりと付属品が揃っている
- サブスマホ向けとしては実は悪くない要素が揃っている(microSD、イヤホンジャック、バッテリー容量の大きさ
- ネットを見るくらいなら少しもっさり感はあるけど悪くない
- 大手キャリアの回線は拾えるしMVNO(いわゆる格安SIM)にも対応
- DAP目的で使うならイヤホンジャックの使用かTYPE-C接続のイヤホンくらいがベスト(ドングルDACだと少し電力面で不安
😞 オススメしないよっていうポイントで紹介するなら…
- バリバリメインで使うにはパワーが弱い(サブスマホ向け
- ストレージが小さいのでmicroSDなど、別に保存領域は欲しい
- 5G通信に非対応
- カジュアルなゲームでも重いので3Dゲームには不向き
- バッテリー容量に対して充電速度は早くない
- カメラの性能は高くない(特にズームに弱い
- NFC非対応なのでおサイフケータイはもちろん、マイナンバーカードを使っての各種手続きなどもできない
- Widevine L3
- ドングルDACも少しサイズが大きくなると起動電力が不足する
最後に今回のレビュー品リンクです。
✨SHEIN Blacview Factory
それでは次の記事でお会いしましょう!(`・ω・´)ノシ






