こんにちは!!😊
今回もKeepHiFiさんからKBEAR Mirage KB08の提供を受けましたのでレビューしていきます。
いつもありがとうございます!
1DD+1BA+2MPD(マイクロプラナードライバー)というトライブリッド構成のイヤホン。
レジン充填タイプでFPの涼やかな見た目も含めてとても美しいのが特徴✨
どんな音を聴かせてくれるのか、早速レビューしていきます!
今回のレビュー品リンクです。
✨Amazon Yinyoo
✨KeepHiFI公式
- X上での一口メモ、インプレ(時間が無い人向け)
- 各メーカーさんの紹介
- スペック
- パッケージ情報
- イヤホン本体について
- Mirage KB08の音質について
- セットアップ
- Mirage KB08を選ぶ上での良い点と留意点
- まとめ(分析、一口メモ部分)
X上での一口メモ、インプレ(時間が無い人向け)
一口メモ
【PR】from @hulang9078
— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2026年4月27日
KBEAR Mirage KB08一口メモ(付属品環境)
Analysis🧐
・聴感は安定的聴感バランスの弱ドンシャリ系サウンド
・音の質感は寒暖差小さいニュートラル傾向(やや寒色方向味がある
・音源の帯域バランスによって少し寒暖に差が出るタイプ… https://t.co/DhaF7HlNm2 pic.twitter.com/Ye2uo1JjX9
インプレ
【PR】
— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2026年4月27日
それではKBEAR Mirage KB08のインプレを行っていきます。
今回はKeepHiFiさんから(@hulang9078 @KeephifiO)の提供となります。
ありがとうございます!🙇
✨スペック
ブランド:KBEAR
モデル名:Mirage KB08
カラー:パープル/シアン/ブルー
プラグ:3.5mm
ドライバ構成:1DD + 1BA… https://t.co/QvycdHqEsS
※一口メモは箇条書きでの簡易版。
インプレは当レビューの音質部分を抽出したものです。
実際のレビューには追記があることもあります。
音質のみを知りたい場合は一口メモやインプレをご参照ください。
各メーカーさんの紹介
KeepHiFiさん
CCZ、TRI、KBEAR等、エントリー~ミドルを主戦場にするブランドをメインに多数のブランドを取り扱っています
直営店だけではなく、AmazonやアリエクなどのECサイトにも複数のショップを展開。
イヤホンだけではなくポタオデに関わる様々なものを総合的に扱っています。
中華イヤホン好きなら一度は利用しているかもですね😊
積極的にSNSを活用しており、Xでは情報をこまめに更新しています。
社長のX公式(旧Easy earphones)も相変わらず積極的な情報公開とかプレキャンを行ってますので公式含めチェックを忘れないようにしましょう。
✨X公式
各リンク先
✨KeepHiFi 直営店
✨Amazon Yinyoo
✨Amazon KINBOOFI
✨Aliexpress KeepHiFi Store
AliExpress Keephifi Storeストアページへ
KBEARさん
セラーとしての一面もありながらイヤホンやイヤピ、リケーブル製品などポタオデを1メーカーで済ませられます。
基本的にエントリー向け製品が多く、お財布にも優しいです。
個人的にイヤピのKBEAR07と08はとても愛用している製品の一つです。
またTRIというメーカーでもあり高品質なイヤホンやイヤピをリリースしています。
こちらはエントリー製品からミドル帯にかけて製品があるのでKBEARブランドよりも少し高級路線ですね。
デザインもより凝ったものが多い印象です。
気が付くと自分の周囲にKBEARさんの製品が溢れてるパターンですね😊
Xにも公式アカウントあって情報発信は積極的です。
是非フォローしておきましょう!
✨H HIFIHEAR KB EAR Official X公式
X(旧Twitter)H HIFIHEAR KB EAR Officialへ
各リンク先
✨Amazon HiFiHear Audio
スペック

Amazon Yinyoo
20%OFFコード:KDNPJZQ7
(20026/5/10 終日まで)
パッケージ情報
外箱


外径はおおよそ横13.5cm×縦15.5cm×高さ5cm。
先日レビューしたKBEAR Tourbillon-X(TB-X)と箱のサイズはほぼ同じです。
表面は美麗なCGグラフィックでFPのデザインが落とし込まれています。
裏面が簡易スペック表などになっており、日本語表記もあるので分かりやすいです。
中身

中身はなかなかの充実セット。
MirageはKBEARブランドとしては高価格帯の製品になっており、関連の姉妹ブランドを通しても比較的高め。
そのおかげかしっかりとしたセット内容になってます。
グラフィックカード、マニュアル類、イヤピは4種類各3サイズずつの合計15セット、硬質ケース、メンテナンスクロス、ケーブル、イヤホン本体。
マニュアルは日本語表記がありますので安心です。
あと最近、KeepHiFi関連製品ではグラフィックカードが同梱されていることが増えてきました。
裏面には各SNSなどへのQRコードが記載されています。
イヤピ




黒のイヤピは恐らく同じものかと思われます。
KS1というイヤホンに付属していたKS1スタンダードイヤピと見た目かなりです。
恐らく何度も付属品に登場しているタイプでメリハリが出やすいイヤピです。
白軸のイヤピもメリハリが出やすいイヤピでドンシャリ傾向。
KS1と基本同じ傾向だと思われます。
オレンジ軸のイヤピはほんの少し中音域に寄った音の傾向ですが、ぶっちゃけKS1スタンダードイヤピや白軸イヤピと大きな差はありません。
やはり明らかな違いがあるとした真ん中のイヤピで市販もされているTRI 角笛。
定番イヤピの一つで開口部が広くてボーカルはじめ中音域に主眼が向き高音域もはっきり出る傾向。
低音域の重心が下がって若干マイルドになります。
なので付属品イヤピ群の中では最もバランス良く音が聴けます。
ケーブル



このイヤホンはTYPE-Cなどのバリエーションがないのでこのケーブルが基本的に付属品となります。
線材は4芯の5N銀メッキ無酸素銅。
シルバー系のカラーでパーツも同系色なので世界観が一致しています。
イヤホンの涼やかな見た目ととてもマッチしています。



接続は2PINでフラットタイプ。
final A4000等のイヤホン側に凹みがあるCIEM 2PINタイプのイヤホンには流用出来ないものとなってます。
左右の表記はありませんが、右が赤、左が青となってます。(大体オーディオは赤が右側が多いです。
スプリッターにはKBEARのロゴがありスライダーは緩め。
プラグカバーにはメーカー名が入ってます。
ケーブルそのものは柔らかめで反発力も小さめ。
タッチノイズも小さいのでケーブルの機能性は高いと言えます。
ただ、イヤホンのスペックがしっかりあるので性能を活かし切れていない印象はあります。
可能ならリケーブルをした方が良いかもしれません。
ケース





外側は化学繊維タイプのもので剛性もしっかりしたケース。
付属品環境でちょうどいい大きさですが、容量的には少なめなので太いリケーブル製品を使うとかなりギチギチになってしまう印象。
ポケット部分を使う余裕もなくなってしまうのであくまで付属品環境で使うか、イヤピや小さめのドングルDAC、メンテナンス道具を入れるポーチとして使うのもありですね。
メンテナンスクロスについては割愛しますが、ブラシの付属がなくなってしまったのは少し寂しいですね…
イヤホン本体について




イヤホンのカラーは3色あってこちらはブルーです。
他に少しグリーン系のシアン、そしてパープルがあります。
いつも美麗なFPの製品が多いKBEARさんですが、今回もその製品の一つと言えるでしょう。
マーブリング調のパール系配色で全体的に淡くキラキラとしています。
そこに銀色の大きめのラメが煌めいてアクセントを加えています。
そのアクセントが銀色系なのでロゴも自然に溶け込んでいる感じがあります。


折角なのでFPをマクロ撮影しました。
美しさと涼やかさが同居しているようです。






シェルはドライバーが片側に合計4基入ってるのでそれなりの厚み。
透明なレジン充填式でとても透明度が高く、中の構造やドライバーがはっきりと見えます。
形状は耳孔の上のくぼみに当る部分がやや盛り上がってます。
装着感は大きめなイヤホンですが吸着感があるような感じで良好で、長時間の使用も痛みや違和感が出にくいです。
イヤピ選びも特に問題を感じません。
レジン充填式という事もあって遮音性も高いのも特徴です。
この辺は Voyages SR-8と同じような感じですね。






筐体部分のマクロ撮影も行いました。
とても透明度が高いのが伝わると思います。
丸いのがダイナミックドライバー、四角の大きい方がバランスドアーマチュア、それよりも少し小型で2つ並んでるいるのがマイクロプラナーです。
音導管もくっきり見えますね✨



ノズル部分は短く見えますが、イヤホン自体に厚みもあるので特に装着感に影響はしません。
径は約6mmを少し超えてるので付属品のTRI角笛のようなイヤピは特に問題なく交換できますが、ノズルの先端部分も樹脂ですぐに厚みのピークがやってくるので交換のしにくさは感じます。
Mirage KB08の音質について
音の特徴等について

イヤピは付属品で市販もされているTRI角笛を使用。
聴感は安定的聴感バランスの弱ドンシャリ系サウンド。
いわゆるどこかが極端に主張することなくお互いが顔を見合って音を合わせている感じの優等生バランス。(やや中音域は前に感じるものの程良い主張感
音の質感は寒暖差が小さいニュートラル傾向ですが、僅かに寒色方向に振れます。(この辺は曲の帯域バランスで多少揺れ動く感覚です。
音場は横方向に太く十分な広さを感じますが、上下では天井がやや低く感じます。
奥行はそれなりに感じるので音に立体感はあります。
解像度は価格帯平均の水準がしっかりあり、特に中高音の帯域から高音域に高さを感じます。
音の輪郭をクッキリ見せてくるタイプで余韻は薄め。
分離感も優れており、楽器とボーカルの配置がくっきり分かりやすく音の滲み(混濁)も少ないです。
総合的に空間表現能力は価格に見合った高いものを持っていると評価できます。
バランス化するとそれぞれに少しずつ主張をする感じが出ます。
低音域に深みが出て、中音域は凹まずしっかり主張、高音域も量感と見通しが良くなります。
音場の拡大と解像度の向上が特に大きく、元々高い空間表現能力が更に向上するのでバランス化のリケーブルをオススメします。
低音域
深みや重さは程良く、緩慢にならない音のキレも同居させている低音域です。
ここを1本、音の柱としてまとめ上げる…というよりも他の帯域との協調性メイン。
サブベースやミッドベースの魅力の一つである深みや重さは低音域好きの人からすると若干軽めに感じるかもしれません。
アタック感も深みや重さ同様で強力過ぎず、弱過ぎずの程良いバランス感覚。
低音域の楽器の力強さとか弾力感よりも無難に弾く感じですね。
バランス化すると深みが増して少し主張が出ますが、他の帯域に浸潤するようなこともなく引き続きバランス良く他の帯域と協調します。
迫力が増すので付属品環境よりも低音域としての仕事ぶりはしっかり感じられます。
解像度も高くて質の向上をしっかり感じます。
中音域
女性ボーカルをメインに半歩ほど前で明瞭に聴かせてくれる中音域です。
このイヤホンの中では少しだけ主張があるものの、思いっ切り前傾ではなくあくまで自然な範囲内です。
ボーカルは男性ボーカルが軽やかさがあるあっさり系、女性ボーカルは芯があって力強くてクリアに聴かせてくれます。
どちらかというと女性ボーカル優位なイヤホンと言えます。
サ行の刺さりのような強刺激も少なくて聴きやすいです。
楽器ラインはボーカルの少し後方という印象。
暗くなり過ぎるとか聴き取りにくいということはありません。
バランス化すると他の帯域もしっかり主張しますが、中音域がそれで凹む感じはなくボーカルは明瞭のままで楽器ラインも主張がしっかりします。
音場の拡大含めて空間が広くて音数が多いオーケストラ系の曲への適正値が大きく伸びますのでそういった楽曲を楽しみたいならバランス化でリケーブルをオススメします。
高音域
解像度が高くて正確性の高い質の高い高音域です。
伸びやかさ、抜け感はそこまでではないのですが量感はしっかりあってとても丁寧にこの帯域を描写しています。
景色で言えば遠景よりも近景を重視しているタイプと言えるでしょう。
ハイハットのような金属楽器は少し鋭さを感じますが、木管系のピッコロやフルート系は優しく聴き心地が良いですね。
バランス化するとアンバランス環境よりも抜け感が良くなって見通しも良くなります。
量感もしっかり出るので金属系の楽器は更に明るさと鋭さを兼ねます。
マイクロプラナーの性質上、上流環境はある程度整っていた方がきれいに鳴らしてくれますのでバランス化の他にドングルDAC以上の環境をできれば用意したいところですね。
総括
イヤホンの名前はMirageということで蜃気楼や幻影を意味してますが、このイヤホンは徹底的にReality(現実)です。
例えばもっと音が柔らかくて輪郭も少しぼやっとさせて余韻をたっぷり、そして抜け感良くする方向性ならMirageという単語も分かります。
一方でこのイヤホンは音の輪郭がくっきりしていて余韻は薄め、抜け感は控えめで遠景よりも近景向けという感じです。
バランス化すると少しMirageという感じに近付く印象です。
メリハリ感は強くなりますが大きくバランスが崩れることなくお手本のような弱ドンシャリバランスで楽しく、そして美しく音を聴かせてくれる良いイヤホンという感じです。
ジャンルによる弱点的なものもあまりなく、しいて言うなら付属品環境ではオーケストラ系は少し狭く感じるのと音が無難で臨場感が弱い点でしょうか。
しっかりとした出力ある環境でバランス化すれば音場がしっかり広くなって臨場感も増して弱点も消えます。
歌良し、楽器オンリー良し、音声作品良し、動画良し、おまけにビジュアルも良し!と持ってて損のないイヤホンと言えるでしょう。
セットアップ



線材は7N銀メッキ+24K金メッキOCC+高導電性銅シールド層。
白のPIN土台なのでこちらはプラグにOFCを採用しているバージョンです。
低音域は維持しつつ、中音域と高音域を伸ばしやすい傾向のケーブル。
低音域はバランス化で割としっかり出る印象で、もっと伸ばしたいという方じゃなければ維持傾向で十分に感じます。
少し課題に感じた音場の狭さや高音域の抜け感や伸び感、見通しに関してはやはりバランス化することで改善が感じられます。
特にこのケーブルのように高音域側をしっかり伸ばしてくれる系統のケーブルとの相性が良いでしょう。
同社のKBEAR HunYuan辺りとも相性の良さを感じますが、コストを抑えるという意味では少しスッキリとした音にもなるSnowWings辺りは良い塩梅なんじゃないでしょうか。
上流をドングルDAC(できればCS43131や43198など、それ同等クラスのDACチップを採用しているもの)やDAPにした上で銀メッキ系のバランスケーブルを使用した少し進んだセットアップを目指してみてください。
このイヤホンが幻想の世界から目を覚まします。
Mirage KB08を選ぶ上での良い点と留意点
まとめ(分析、一口メモ部分)
最後に今回のレビュー品リンクです。
✨Amazon Yinyoo
✨KeepHiFI公式
それでは次の記事でお会いしましょう!(`・ω・´)ノシ








