こんにちは!!😊
今回もKeepHiFiさんからKBEAR Tourbillon-X(TB-X)の提供を受けましたのでレビューしていきます。
いつもありがとうございます!
CCZで歯車デザインイヤホンのバリエーションが増えましたが、なんとKBEARブランドの歯車デザインイヤホンも新バリエーションが登場!
多ドライバーなCCZのCZシリーズと違ってこちらは前作のTourbillon同様1DDのみの構成。
どんな音を聴かせてくれるのか、早速レビューしていきます!
お得情報!
Tourbillonシリーズ2作目のTB-X発売記念の20%オフです!
コード:ZL8A8SM6
例. 3.5mm版:7,899円→6,319円
2026年4月16日 00:01 ~ 2026年4月29日 23:59 JST
是非ご利用ください!
今回のレビュー品リンクです。
✨Amazon Yinyoo
✨KeepHiFi公式
- X上での一口メモ、インプレ(時間が無い人向け)
- 各メーカーさんの紹介
- スペック
- パッケージ情報
- イヤホン本体について
- Tourbillon-X(TB-X)の音質について
- セットアップ
- Tourbillon-Xを選ぶ上での良い点と留意点
- まとめ(分析、一口メモ部分)
X上での一口メモ、インプレ(時間が無い人向け)
一口メモ
【PR】from @hulang9078
— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2026年4月19日
KBEAR Tourbillon-X(TB-X)の一口メモ(付属品環境)
Analysis🧐
・聴感バランスは深みを感じる低音域と明るく明瞭でキレのある高音域に主眼がある弱ドンシャリサウンド
・音の質感は寒暖差の小さいニュートラル傾向かはウォーム寄り… https://t.co/7kvPoae6rd pic.twitter.com/B3cAMBsa1H
インプレ
【PR】
— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2026年4月19日
それではKBEAR Tourbillon-X(TB-X)のインプレを行っていきます。
今回はKeepHiFiさんから(@hulang9078 @KeephifiO)の提供となります。
ありがとうございます!🙇
✨スペック
ブランド:KBEAR
モデル名:Tourbillon-X(TB-X)
カラー:シルバー / ブラック
プラグ:3.5mm / TYPE-C… https://t.co/PbIN52HmUp
※一口メモは箇条書きでの簡易版。
インプレは当レビューの音質部分を抽出したものです。
実際のレビューには追記があることもあります。
音質のみを知りたい場合は一口メモやインプレをご参照ください。
各メーカーさんの紹介
KeepHiFiさん
CCZ、TRI、KBEAR等、エントリー~ミドルを主戦場にするブランドをメインに多数のブランドを取り扱っています
直営店だけではなく、AmazonやアリエクなどのECサイトにも複数のショップを展開。
イヤホンだけではなくポタオデに関わる様々なものを総合的に扱っています。
中華イヤホン好きなら一度は利用しているかもですね😊
積極的にSNSを活用しており、Xでは情報をこまめに更新しています。
社長のX公式(旧Easy earphones)も相変わらず積極的な情報公開とかプレキャンを行ってますので公式含めチェックを忘れないようにしましょう。
✨X公式
各リンク先
✨KeepHiFi 直営店
✨Amazon Yinyoo
✨Amazon KINBOOFI
✨Aliexpress KeepHiFi Store
AliExpress Keephifi Storeストアページへ
KBEARさん
セラーとしての一面もありながらイヤホンやイヤピ、リケーブル製品などポタオデを1メーカーで済ませられます。
基本的にエントリー向け製品が多く、お財布にも優しいです。
個人的にイヤピのKBEAR07と08はとても愛用している製品の一つです。
またTRIというメーカーでもあり高品質なイヤホンやイヤピをリリースしています。
こちらはエントリー製品からミドル帯にかけて製品があるのでKBEARブランドよりも少し高級路線ですね。
デザインもより凝ったものが多い印象です。
気が付くと自分の周囲にKBEARさんの製品が溢れてるパターンですね😊
Xにも公式アカウントあって情報発信は積極的です。
是非フォローしておきましょう!
✨H HIFIHEAR KB EAR Official X公式
X(旧Twitter)H HIFIHEAR KB EAR Officialへ
各リンク先
✨Amazon HiFiHear Audio
スペック

パッケージ情報
外箱



外径はおおよそ横13.5cm×縦15.5cm×高さ5cm。
前作よりも箱は小型化していますね。
表面はCGグラフィックで裏面が簡易スペック表などになってます。
日本語表記もあるので分かりやすいです。
ただ、インピーダンスの項目が日本語の部分だけ数字が少なく表記されています。
Amazonページや他の言語を鑑みて、当ページはスペックに19Ωの方を表記しています。
中身

中身はしっかりセットでパッケージ能力が高いです。
マニュアル類、イヤピは2種類3サイズの合計6セット、しっかりとしたケース、メンテナンス道具、ケーブル、イヤホン本体。
イヤピは前作同様、角笛がデフォで入ってます。
マニュアルには日本語があるので安心して使用できます。
全体的に前作と内容の大差はありませんが、ケースが汎用タイプに変わったのとメンテナンスブラシが無くなってます。
イヤピ





イヤピは2種類で片方はTRIの角笛。
TRI角笛は市販もされている定番イヤピの一つで、開口部が広くてボーカルはじめ中音域に主眼が向き、低音域は若干マイルドになります。
TRI 角笛がご入用ならこちらからどうぞ。
黒い方はメリハリのあるドンシャリ系なイヤピ。
KBEARイヤホンに広く付属しているものとほぼ同じイヤピと思われます。
ケーブル



線材は銀メッキ無酸素銅。
前作同様線とパーツはガンメタカラー。
大きな違いはケーブルの太さ。
この辺は前作の方がコストがかかってるのもあって太くなってます。



接続は2PINでフラットタイプ。
final A4000等のイヤホン側に凹みがあるCIEM 2PINタイプのイヤホンには流用出来ないものとなってます。
左右の表記はありませんが、右が赤、左が青となってます。(大体オーディオは赤が右側が多いです。
スプリッターにはKBEARのロゴがありスライダーは緩め。
プラグカバーにはメーカー名が入ってます。
ケーブルは軽くて柔らかめですがほんの少し反発力があってクセがつきやすい印象。
タッチノイズは小さめでケーブルの機能性は高めと言えます。
ただ、イヤホンのスペックを活かし切る能力があるかというと個人的にはそうは思わずリケーブルした方が良いと感じました。
ケース






外側は化学繊維タイプのもので剛性もしっかりしたケース。
容量的には少なめなので太いリケーブル製品を使うとかなりギチギチになってしまう印象。
ポケット部分を使う余裕もなくなってしまうのであくまで付属品環境で使うか、イヤピや小さめのドングルDAC、メンテナンス道具を入れるポーチとして使うのもありですね。
前作では円形の人工皮革タイプだったのでこちらも少しコスト差がありますね。
その他にメンテナンス用のクロスも付属してますが、そちらは割愛させていただきます。
イヤホン本体について
概要




前作に続いてブラックを提供していただいてます。
真っ黒ではなく、ケーブル同様に少し濃いめカラーのガンメタ。
FPの透明な樹脂部分以外は亜鉛合金のフルメタル仕様。
歯車デザインは前作とデザインやワンポイントカラーの違いがありますが、立体的でとてもかっこいいです。
CCZの歯車シリーズと違って梨地加工ではなく鏡面加工に近いのでかなり反射するのも特徴です。






色々写り込んでますがご容赦を💦
鏡面タイプの見た目で問題になりがちな指紋や皮脂の汚れについては色合いから目立ちにくいです。(シルバーの方は分かりません
形は全体的になだらか形状で丸みもあるので形状における耳への負担は小さいですが、フルメタルイヤホンらしく樹脂シェルのイヤホンよりは重みは感じます。
装着感は良好ですので重さでズレないようにイヤピの選定はしっかりしましょう。(ズレは低音抜けの主な原因です



ノズルの長さは標準的。
自分は特に問題ありませんでしたが、金属のイヤホンは人によって装着感が難しいことがあるのでイヤピはフィット感第一で。
ちなみに付属品のイヤピでもあるTRI角笛は軸径が太いのであまり装着に関しては苦慮しませんが、ノズル径が6.5mmほどあるので軸径が細いイヤピは装着しにくいです。
この辺はTourbillon-Proとほとんど変わりませんので同様の表記をさせていただきました。
前作、Tourbillon-Proとの見た目などの違い

形状的な差はほとんどありません。
主な違いは歯車のデザイン違いな点とワンポイントのカラーが違うという点ですね。
重さは小数点での違いはあるものの、どちらも約11gで大差なし。
付属品環境(TRI角笛Mサイズと付属ケーブル)をどちら着用した状態だとTourbillon-Proが約45gに対してTB-Xは約38gと軽くなっています。
音の違いについては音質の項目にて。
Tourbillon-X(TB-X)の音質について
音の特徴等について

角笛の装着感がイマイチ合わなかったのでイヤピをKBEAR07に変更してます。
深みを感じる低音域と明るく明瞭でキレのある高音域に主眼がある弱ドンシャリサウンド。
全帯域で湿度感のある柔らかい傾向の音です。
音の質感的には暖かみのある低音域から高音域にかけて鋭くやや明るさを感じる寒色傾向に流れていく感じで総合的にはニュートラルかややウォーム傾向に近いですが、音源の低音域の量感や高音域の量感で揺らぐ感覚があります。
音場はやや狭めで上下左右とまとまりのあるコンパクトな傾向。
なので抜け感や開放感はやや控えめ。
奥行感も多少は感じるものの、音の立体感という点では少し前傾傾向もあって弱く感じます。
解像度は価格帯平均を満たしていて特に不満はありませんが、分離感に関しては若干甘めに感じます。
特に低音域と中音域が比較的近い横軸上に存在するので音数が多かったりすると若干の音の混濁を感じます。
4.4mmの環境で試してみると低音域の主張が強くなってドンシャリ傾向が強くなります。
出るところはしっかり出ていわゆる『派手な傾向の音』に変わります。
音場は横方向によく伸び、奥行感は僅かに伸張する程度です。
解像度は特に中音域~高音域にかけて良くなります。
分離感も良くなるので総合的な空間表現能力を求めるなら素直にバランス化してリケーブルした方が良さそうです。
低音域
程良い深みと暖かみのある低音域です。
サブベース、ミッドベース共に深過ぎず、重過ぎない量感の低音域で少しふわりとした柔らかさがあります。
どちらかというとダークな雰囲気を持たせる傾向の低音域で、楽器一音一音のキレをメインに打ち出す方向性ではありません。
いわゆる『遅めな音』なので少し暗めの雰囲気のあるジャズやスローな曲調向きな低音域と言えるでしょう。
4.4mm環境だと低音域の強さの面で主張が強くなります。
解像度も上がって迫力が増しますが、ソフトな傾向はその力強さから少し薄まる感覚です。
中音域
ボーカルを中心に前傾な傾向の柔らかい音でとても聴きやすい中音域です。
感情や情感が乗せやすい表現力なので男女共により感情的に、より艶やかにといった印象。
楽器ラインは後ろ過ぎずボーカルの後ろに追随している感じで柔らかな音がボーカルを引き立てます。
低音域に続いて楽器の個性やくっきりとした音を活かす方向性よりも楽曲全体の空気感を大切にする方向性です。
ただ、低音域と中音域の楽器ラインが近い印象で少し音の混雑さや混濁感を感じてしまいます。
中高音過ぎてからは音が一気に硬質な方向に変わっていきます。
サ行の刺さりのような刺激感はあまりありません。
4.4mm環境だと低音域の主張の強さで中低音~中音付近でやや位置が後退する印象。
中音付近~中高音付近は逆にしっかり主張するので高トーン、高キーな女性ボーカルほど恩恵を受けます。
また、オーケストラのような空間が広くて音数が多い曲は迫力や臨場感含めてバランス接続の方が有利に感じます。
高音域
ソフトな傾向な低音域~中音域と違って硬質感のある高音域です。
ドライで明るさもあって所々で突き抜けた主張を感じます。
音場の影響か抜け感が良くないので高音域の気持ちの良い伸びやかさという点では少し欠けている印象です。
一方で調整役になっている面もあり、ここを強めに引き締める事イヤホン全体の音が緩慢になることを防いでいる感じはあります。
やや寒色傾向とはいえイヤホン全体の音を丸くする傾向は高音域にもしっかりあって、金属系の楽器は鋭く直線的に伸びる傾向ではなくソフトに丸く伸びる感じです。
4.4mm環境だと抜け感も良くなるので存在感が増し、イヤホン全体のウォーム感を少し薄めます。
明るさも少し増してキレが良くなり、よりメリハリを感じやすくなります。
総括
KBEARらしいドンシャリ感を感じつつも頭にガツンと来るような強い圧ではなくどちらかというとふわっとした聴感は個人的には斬新でした。
ただ、標準環境からリケーブルすると低音域の圧も強くなってドンシャリ傾向が強くなるのでそういう派手で楽しい音のニーズもしっかり叶えているなと。
迫力の面では不足に関してはほとんど感じることはありませんでした。
一方で空間が広いオーケストラ系はやや音が平べったい点や音場がコンパクトということもあって臨場感が薄く感じられます。
得手不得手がある程度はっきりしている傾向です。
基本的にジャズやボーカルを中心としてサブスクの聴き流しや動画視聴、迫力のアクション映画との相性が良いと感じました。
こういった聴感のイヤホンはレトロゲームの音源とも相性が良く、SFC時代のFFや聖剣伝説、サガシリーズが好きな人にオススメです。
弱ドンシャリ~ドンシャリの聴感でトゲトゲしてないソフトな感じでノリ良く楽しみたいというイヤホンを探しているならTB-Xはオススメの1機です。
Tourbillon-Proとの違いについて
大きく変わらないのは音が柔らかい方向であるというところ。
TB-ProとTB-Xの大きな違いはその音の傾向。
TB-Proはどんな音も無難に聴かせてくれる優等生タイプの音。
TB-Xはよりメリハリのある派手な方向性の音になっています。
そこだけなら個性の差って感じですけど、やはり定価ベースだとおおよそ倍の価格の差は空間表現能力の差ですね。
音場の広さの違いで言えば上下左右共にTB-Proの方が上で、左右の音の拡がり具合や上方向への抜け感に差を感じます。
奥行感にも大きな差があって音の立体感はTB-Proが二枚上手といったところ。
解像度や分離感もTB-Proが一枚上手。
ボーカルのみを楽しむというのであればTB-Xで十分な質と楽しさを感じられますが、もっと空間の広い曲も楽しみたいというのであればTB-Proの方が断然良いですね。
以下、まとめてみました。
セットアップ
線材は純銀+単結晶銅+合金銅+銀メッキ銅線。
イヤホンが持つ帯域バランスを大きく崩さず、個性をしっかり伸ばしてくれるケーブル。
広い音場表現(主に左右と奥行方向に)でこのイヤホンにおけるややネックとなるポイントを補ってくれると同時に高い解像度と分離感で空間表現能力の底上げをしてくれます。
低音域はバランス化すると主張が強くなりますが銀系多めでできるだけ抑える方向性。
中音域は中音~中高音にかけてよく伸びるので女性ボーカルが特に良化。
高音域はしっかり伸ばしてあげたいので純銀ということで…何でも使いやすい便利なケーブルですね、ほんとうに。
ちなみにTB-Proともめちゃ相性良いケーブルだったりします。
これ1本とTB-Proで万能感を極め、TB-Xでノリ良い元気サウンドを極めという運用も良いかもしれませんね~。
Tourbillon-Xを選ぶ上での良い点と留意点
まとめ(分析、一口メモ部分)
最後に今回のレビュー品リンクです。
✨Amazon Yinyoo
✨KeepHiFi公式
それでは次の記事でお会いしましょう!(`・ω・´)ノシ








