こんにちは!!😊
今回はNICEHCKさんからFallの提供を受けましたのでレビューしていきます。
NICEHCKさん、いつもありがとうございます!
このケーブルの特色としてはまずは純銅タイプのケーブル、それが二重同軸構造であるということ、そしてプラグとコネクタピンに無酸素銅(メッキは金メッキ)を使っているところです。
その構成がどんな音にしてくれるのか、早速聴き込んでいこうと思います。
それでは今回のレビュー品リンクです。
✨Aliexpress NICEHCK Audio Store
✨NICEHCK 公式
- X上での一口メモ、インプレ(時間が無い人向け)
- メーカーさんの紹介
- スペック
- パッケージ情報
- ケーブルについて
- Fallの音質について
- セットアップ
- 個人的に感じた変化量
- まとめ(分析、一口メモ部分)
X上での一口メモ、インプレ(時間が無い人向け)
一口メモ&インプレ
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— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2026年4月11日
それではNICEHCK Fallの一口メモ&インプレを行っていきます。
今回はNICEHCKさん(@NiceHCK_Audio)からの提供となります。
ありがとうございます!🙇
ケーブルに関しては上流の環境も加えて感じ方に差がある分野なので意見の一つとして受け取ってもらえれば幸いです。
✨スペック… https://t.co/4nyQTMhzyV
※一口メモは箇条書きでの簡易版。
インプレは当レビューの音質部分を抽出したものです。
実際のレビューには追記があることもあります。
音質のみを知りたい場合は一口メモやインプレをご参照ください。
メーカーさんの紹介
NICEHCKさん
有線イヤホンをリケーブルする際、調べると必ず目に入ってくるメーカーさんです。
リケーブル製品はエントリーからハイエンドまで多種多様。
リリース速度も速いのが特徴です、
また、その豊富な開発力でイヤホンの開発も行っています。
イヤホンは主にエントリー~ミドル帯でイントラコンカ型やカナル型が主です。
他にもアクセサリー類も豊富で単一メーカーで環境全てが揃います。
アマゾンでも手に入れやすい値段での販売となっています。
またオフィシャルのECサイトをオープンさせたり日本で代理店契約をしたりと破竹の勢いとはまさにこの事かという状況ですね。
Xにおいても情報発信は多く、数々のユーザーと交流している様子も見られますしプレゼントキャンペーンも行われることが多いです。
是非フォローしておきましょう!
✨X公式(NICEHCK JAPAN、NICEHCK Official)
主なリンク先
✨オフィシャルECサイト
✨NICEHCK Amazon
✨NICEHCK Aliexpress公式
スペック

パッケージ情報


エントリー製品向けの簡易包装。
一応ジッパー付きですけど、100円ショップ等でも良いので保管用のSIKIRIシリーズに入れたり持ち運ぶ際はケースを準備してあげましょう。
毎回プラグ保護のカバーが付いてるのは正直ありがたいです。
ケーブルについて
ケーブル本体



4芯ですがそこそこ太さを感じます。
見た目は被膜のカラーや布巻系で隠さず、純銅系素材そのものの美しさを引き立てています。
出来たてで酸化していない10円玉を見ているような美しさですね✨
各パーツ部分は濃いめのガンメタカラーで統一されています。


マクロ撮影するとこんな感じです。
とても美しい見た目ですが透明なPVC被膜は時間経過とともに黄色がかる『黄変』という劣化が起きますし、銅も『緑化』という酸化現象が起きることも考えられます。
空気に晒される10円玉と違って見た目の美しさは長く維持されますが、少しでも長く美しさを維持したいのであれば使用後の汚れや汗をしっかり拭きとってあげましょう。
ピン/スライダー&スプリッター/プラグ



ピンのタイプはCIEM 2PIN。
CIEM 2PINは一般的な規格で幅広いイヤホンと適合します。
このような2PINタイプはよく土台が薄い、もしくは無いフラットタイプの2PINと比較されますが、利便性や見た目的にはフラットタイプの方が人気があるように感じます。
一方でCIEM 2PINじゃないと使えないイヤホンもあるので注意です。(final A4000やDUNU DaVinciなど)
左右の表記はありませんが、カバー部分の赤いライン(右)と白いライン(左)で区別することができます。
スライダーはかたくもなく緩すぎもなく程良い感じで使いやすいです。
プラグは3.5mm / 4.4mmの2種類でこちらは4.4mmです。
最近は安価なドングルDACでも3.5mm / 4.4mmのデュアルタイプが増えてきたので自分の好きな環境を選んでください。
メーカー名が小さく入ってて触感はツルツルしています。
見た目や取り回しの総評
ちなみにこのケーブルの二重同軸構造は以下のようになっているようです。

同軸ケーブルは音が良い反面、こういった構造上どうしてもケーブルが硬かったり反発力がとても強かったりします。(取り回しは犠牲になりがち
同社のCoaxialSirシリーズなんかはまさにその代表例だったりしますが、このケーブルはそうしたシリーズよりもかなり使いやすくなっています。
とはいえケーブル全体で考えれば硬い方と言わざるを得ないですが…
見た目の相性は同系色や銅の美しさが引き立っているので金属系のイヤホンと良いです。
パステル系の淡いカラーは黄色や赤、オレンジ系統とは相性が悪くないです。
最初にある通り、同軸ケーブルとしては使いやすい方ではあるものの硬めで巻いてる指向性が合わないと強い反発力でケーブルがまとまりません。
線はやや太めで重量もそれなりに感じます。(ケーブル単体で約46g
タッチノイズはトントン系の音が中程度くらいでやや気になります。
総合的なケーブルの機能性は低めと判断します。
Fallの音質について
音の特徴等について

聴感的な変化としてはP5の付属品ケーブルとどこか似た傾向でメリハリのあるタイプのケーブル。
特徴としては低音域に若干深みと重みが加わり、低音域全体が豊かになるという点。
少しギザギザした部分が削られて音に丸みが出て整い、音の細かさも表現されるようになって描写力が向上します。
音全体が少しソフトになり暖色方向に動きます。
同社のMoonDuskよりは暖かくはならず、解像度は高い傾向にあります。
音場は横方向に厚みが出て奥行がしっかり感じられるような変化で音に立体感が出て臨場感が増します。
各帯域の所感としては以下の通り。
低音域が若干足りてないなぁというイヤホンの底上げなんかにも良いですが、グラフェン系程の明確な変化を求めると肩透かしをくらうかもしれません。
量感を少し増える感覚はあり、低音域全体の深みが増します。
ドンという迫力よりも臨場感が増す傾向で、ブーミーにならないように優しく低音域が耳を包むようなソフト加減。
中音域も低音域同様、ややソフトでウォームな傾向になります。
男性ボーカルに艶感や情感を加えて女性ボーカルを柔らかくします。
オーケストラ系の楽曲に余韻が出るので臨場感が増します。
逆にエレキのはっきりくっきりした強調演奏が好きなど、あえて楽器の音を尖らせる傾向はその良さが低減します。
高音域もどちらかというと音の輪郭がふわっとする傾向です。
寒色傾向が強くて中高音~高音域がギラギラと明る過ぎる、ちょっと刺さるといったイヤホンの傾向を和らげてくれます。
個人的に感じた相性
◎=とても良い ○=良い △=良くも悪くもない
総括
まずはメリハリ感がありつつソフトな聴感になるということ。
音の輪郭がふわっとして奥行感もあるのでふんわり立体系。
オーケストラなんかは手狭なホールよりもちょっと広い箱で聴いてるような感覚になります。
ボーカル系は湿度にウェット感があってボーカルに艶やかさや情感を加えます。
大人の色気が欲しい時なんかに良いですね。
音楽に深みを与えつつ聴き疲れしにくい方向性なので日常使いや作業のお供にとても良いケーブル。
いや、作業のお供がいつの間にか音楽に没頭してるかもしれません。
よりまったりな空気にしたいなら同社のMoonDuskもオススメです。
あとは単純に低音域を足したいなんていう時使っても良いかなとは感じます。
緩慢な方向性になる傾向ですが解像度がしっかり確保されている点はお見事。
一方で音を柔らかくする方向性なので一音一音カチッとした硬質な音が好きな人にとってはちょっとソフト過ぎる表現なのかなと感じます。
セットアップ



イヤホンは1DDで音の質感はニュートラル傾向のフラット傾向か緩やかなV字傾向の音。
中音域主体でボーカルや楽器ラインがとても明瞭で、DLC振動板らしく解像度が高いのが特徴。
その解像度が上がってこの価格帯ではかなり質の高い解像度を体感できます。
低音域がおとなしめな印象なので、このケーブルはまさにもってこいの存在。
サブベースに深みを少し加えてくれるのでKima2 Raven Tealが持つ解像度の高いキレの良さと合わさって中音域を支える存在からお互いの顔を見合ってセッションするかのような存在感に。
元々ボーカルや楽器ラインを邪魔するレベルではないので、低音域に迫力が加わる事でイヤホン全体の骨子がよりしっかりとします。
ボーカルだと男性ボーカルの熱感が増し、女性ボーカルをより感じます。
高音域は全体的に明るくなってより華やかさが増します。
個人的に感じた変化量
※これは採点ではありません。
変化量=量感のみならず描写力や主張具合、傾向の変化を含め総合的に判断します
点数が低い=悪いではありません
あくまで個人で感じた変化量です。
変化量に関してはAFUL Performer5の付属ケーブルを対比として使用しています。
まとめ(分析、一口メモ部分)
最後に今回のレビュー品リンクです。
✨Aliexpress NICEHCK Audio Store
✨NICEHCK 公式
それでは次の記事でお会いしましょう!(`・ω・´)ノシ




