れあのガジェット三昧日記

イヤホン等、ガジェットを嗜むブログです。スマホ版は少し下にスクロールして本文読んでね!

#154 ガジェット Redmi Note 15 Pro 5Gを買ってみた!

こんにちは!

というわけで今回、Redmi Note 15 Pro 5Gを購入してみたのでそのレポート的な記事です。

Redmi Note 15 Pro 5Gのリンクです。

Xiaomi Japan公式

スペック

製品仕様:Redmi Note 15 Pro 5G

基本スペック
ブランド / モデル Redmi / Note 15 Pro 5G
OS Xiaomi Hyper OS2(Android15ベース
SoC MediaTek Dimensity 7400-Ultra
メモリ 8GB (仮想メモリとして最大8GB追加可能)
規格:LPDDR4X
ストレージ 256GB / 512GB
規格:UFS2.2
TFカード(microSD):非対応
ディスプレイ・外装
サイズ / 重さ 高さ163.61mm × 幅78.09mm × 厚み7.96mm / 200g
ディスプレイ

6.83インチ(2772×1280)/ AMOLED

Corning® Gorilla® Glass Victus® 2

dpi/ppi:447 / 輝度:3200nits

レート リフレッシュレート:120Hz
タッチサンプリング:最大480Hz(一部ゲームは2560Hz)
カメラ・バッテリー
バッテリー / 充電

6300mAh / 45W(最大22.5Wのリバース充電にも対応)

充電規格:PD2.0/3.0

USB規格:USB2.0

リアカメラ ・2億画素(広角/メイン)ISOCELL  1/1.4センサー、F値1.7、OIS
・800万画素(超広角)F値2.2
フロントカメラ

・2000万画素

・1/1.4センサー、F値2.2

ネットワーク・対応バンド
SIM デュアルSIM
(nano SIM+ nano SIM、nano SIM+ eSIM)
4Gバンド LTE FDD: B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B26/B28/B32/B66
LTE TDD: B38/B40/B41/B42/B48
5Gバンド n1/2/3/5/7/8/12/20/26/28/38/40/41/48/66/77/78
Wi-Fi / BT 2.4GHz&5GHz / Wi-Fi6対応   Pro:802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth:5.4
コーデック SBC / AAC / LDAC / LHDC 5.0
機能・センサー・位置情報
生体認証 / 防水 / NFC

生体認証:指紋、顔

防塵/防水:IP66 / IP68

NFC:対応でFeliCaも対応

センサー類 近接センサー / 環境光センサー / 加速度計 / 電子コンパス / 赤外線ブラスター / ジャイロスコープ
衛生/位置情報 GPS:L1 / GLONASS:G1 / BDS:B1I / Galileo E1 / QZSS:L1 / A-GPS補助測位 / ワイヤレスネットワーク / データネットワーク / センサー補助測位
発売日・価格 54,980円~
2026年1月15日 発売

Xiaomiのサブブランドについて

Xiaomi系ブランドは本流のXiaomiの他に今紹介しているRedmi、もう一つはPOCOシリーズがあります。

本流のXiaomiは端末の各セクションの平均スペックが高いのが特徴で、サブブランドよりも上の知名度からXiaomi Tシリーズはキャリア販売もされています。

Leicaとの連携など、カメラに特にこだわりのあるメインブランドです。

POCOブランドはゲーム用途をメインとして高性能なSoCを使用したパワー中心の『Fシリーズ』、Fには及ばないものの十分なパワーがある『Xシリーズ』の他、安価で安定的なスペックの『Mシリーズ』、日本では発売がない最エントリーシリーズの『Cシリーズ』があります

ブランド全体で価格が低めな分、カメラなどの性能は本流のXiaomiシリーズと比べると大きく劣ります。

Redmiシリーズは日本においてはXiaomiブランドの中で最も安価なシリーズです。

パワーも控えめなものが多いですが、FeliCa搭載機であったりバッテリー持ちであったり、Redmi note 15 pro辺りは2億画素のカメラを使用したり日常生活において使いやすいという印象。

一方で日本では見かけないRedmiブランドの『Kシリーズ』がPOCOブランドに名前を変えてフラッグシップの『Fシリーズ』として、『Redmi Turbo 5』が今回紹介中のPOCO X8 Proとしてリブランドされています。

なので本来Redmi=一番安いモデルなのではなく、POCOに名前が変わる前の実は筆頭サブブランドと言えます。

日本では明確にそれぞれのカラーを分けて展開しているように感じますね。

なお、BlackSharkブランドはXiaomi系の一部ではあるのでしょうけど、RedmiやPOCOと比べると直系のサブブランドという関係性よりも関連シリーズという認識で少し距離感があるのかなと思います。

ゲーミング特化のスマホブランドでしたが、2022年の5シリーズを最後にしばらく動きがなくアクセサリー系の販売ばかりの中、2026年初頭に8インチクラスのゲーミングタブレットをリリースした事で話題になりました。

要約すると…

Xiaomi系ブランドの勢力図と特徴

Xiaomi(本流ブランド)

各セクションの平均スペックが高く、知名度も高い。キャリア販売される「Xiaomi Tシリーズ」や、Leica連携などカメラ性能に極めてこだわったメインブランドです。

POCO(パフォーマンス特化)

パワー中心のコスパ重視ブランド。カメラ性能や詳細機能は本流のXiaomiシリーズより劣る分、価格が低めです。

F:最上位SoC搭載フラッグシップ
X:十分なパワーの準主力
M:安価で安定したスペック
C:最エントリー(日本未発売)

Redmi(ライフスタイル・高コスパ)

日本では最も安価な位置付け。FeliCa(おサイフケータイ)対応やバッテリー持ち、高画素カメラなど、日常生活での使いやすさを重視したサブブランド。

💡 リブランドの仕組み
実は海外のRedmi上位モデルがPOCOへ名前を変えて展開されています。
・Redmi Kシリーズ → POCO Fシリーズ
・Redmi Turbo 5 → POCO X8 Pro(今回紹介中のモデル)
🎮 BlackSharkについて
直系というより「関連シリーズ」的な距離感のゲーミングブランド。元々スマホも多くリリースしていたものの最近はしばらく動きが無かった中、突如8インチクラスのゲーミングタブレットをリリースし話題になりました。

パッケージ等

白と赤を基調としたボックスでこのスマホの売りでもある大型のバッテリー(6300mAh)と2億画素のカメラについて書かれています。

本体の液晶には最初から薄めの保護シートが貼り付けられています。

その他の中身に関して、大きな特徴は充電器が同封されていない点。

この辺はコストカットという意味合いもあるでしょうけど、45Wくらいの充電器なら今はそこまで高くないので各々購入してねってところでしょうか。

日本に入ってくるだけで技適だったり今回対応してるFeliCaだったりでコストが上がるので致し方ない部分でもあります。

スマホケースは不透明タイプのソフトケース。

透明タイプはいずれ黄変といって琥珀色のような感じになってしまうので、長く使うことを考えるならこういう暗めなカラーの不透明タイプが無難ですし、シンプルイズザベストって方も多いのかなと思います。

マニュアル系はクイックスタートガイドのみなのである程度スマホ慣れした方向けという印象ではあります。(細かい機能とかは調べたりアプリ側の説明をしっかり見てねスタイル

スマホ本体について

概要

購入した端末は8GB/256GBのカラーはグレイシャーブルー。

いつもながらカラーをちゃんと反映しにくいものばかりを選ぶ…(どうせスマホカバー装着しちゃいますし…

カメラは4つあるように見えますが実際は上2つが本物のカメラで2眼構成。

右がメインセンサーになります。

左下がLEDライトでその右は何なのか分かりませんが、ダミーだとしたら少しカメラ部分に面積使い過ぎな感じも…

ライトはカメラ部分から独立させてる機種も多いので、無理にこういう形状にしなくてもPOCOのように二眼構成でスリムにしても良かったなぁとあくまで個人的に思いました。

上面、下面、側面。

スピーカーは横置き時はほぼ左右対称になってます。(穴の数が少し違いますが…

そのおかげかPOCO X8 Proよりもボーカルの曇り具合が弱く、イヤホンを使用しない場合はRedmi Note 15 Pro 5Gの方がより良い音に聴こえます。

下面のUSBは2.0規格。

PD3.0&45W対応なので凄く遅いわけではありませんが、POCO X8 Proが100W対応で6500mAhという大容量バッテリーなので充電速度に関してはかなり差は感じます。

SIMはデュアルに対応していて物理、eSIMの両方に対応していて物理も2枚入れられるようになっています。

カメラ

2つの被写体の映り具合です。

左がXiaomi15で右がRedmi Note 15 Pro 5G。

ドールの映り具合は割と頑張ってる感じがあります。

光の具合に関してはカメラとか個人の設定部分もあるので単純比較はできませんが、画像の精細さについてはXiaomi15が優位です。

難しい金属質なイヤホンの撮影比較。

こちらもRedmi Note 15 Pro 5Gは頑張ってますが、光の調整具合がとても難しくかなり光を絞っています。

Kima2が持つほんのりブルーがかった感じの色がRedmi Note 15 Pro 5Gだとあまり反映されてません。(グレーか黒の方向性が強くなる

寄りの撮影なんかではマクロモードがないRedmi Note 15 Pro 5Gは不利に感じます。

それでもそこそこ美しく撮影できるので最近のスマホは侮れません。

単純にカメラスペックで言えば最近買ったPOCO X8 Proよりは上に感じます。

各ベンチマーク

各ベンチマークは空冷環境で行っています。(小型扇風機で風を当ててるだけ

Antutu Ver.11

本機はメモリ8GB 、ストレージ256GB版です。

パフォーマンスモードでのAntutu総合は約93.4万点。(何故か右のバッテリーセーバー状態の方がスコア高いですが…

安定感で言えばこれ以上ないくらい完璧な安定感と言ったところで、室温23℃で空冷にしなくても5回連続の計測に余裕で耐えます。(ハイエンド機だと性能制限が入ったりそもそも3回連続完走も危うい事も…

折角なので5連続のスクショを貼っておきます。(左から1回目)

ノーマルモードですがスコアはほぼ変わらず、92万点~93万点安定というところ。

数値で言えばSnapdragon 860以上、Snapdragon 865未満といったところ。

日常使いなら特に不自由を感じる事ありませんし、画面が120Hz対応なのでスクロールも滑らかで引っ掛かりとかあまり感じません。

スコア的にここまで安定的だと常に同じような使用感が期待でき、発熱の小ささからXなどのついつい長時間使ってしまうSNSなんかにもかなり適しています。

一方で重量級ゲームは動作に引っ掛かりを感じます。

ウマ娘くらいなら何とかって感じですが、原神くらいのゲームとなると普通に遊べるけれど処理が重いエフェクトが入るときつさを感じます。

グラフィック設定を落としてエフェクトやシェーダーの設定も下げた方がスムーズに遊べます。

ただ、それらのゲームを遊ぶならもっと上のスペックのスマホを素直に買うべきかなと。

基本は音ゲーやカジュアルなゲーム向けですね。

GeekBench6

シングルコアではSnapdragon 865より上でマルチコアはSnapdragon 865よりも下という結果。

ただ大きな差ではないのでSnapdragon860や870をよく使っていた自分からすると近い操作感はしっかり感じます。

Genが付く世代との性能差はかなり大きく、特に3Dゲームではその差を感じます。

GPUがあまり強くない部分がここに出てますね。

GPU性能比較スコア 

OpenCL / Vulkan ベンチマーク結果

手持ちのXiaomi系端末の一部を筆者自ら計測した結果をまとめました
Xiaomi 15 Snapdragon 8 Elite
OpenCL
 
18,842
Vulkan
 
24,785
Xiaomi Pad 8 Snapdragon 8s Gen 4
OpenCL
 
13,377
Vulkan
 
18,505
POCO X8 Pro Dimensity 8500-Ultra
OpenCL
 
13,657
Vulkan
 
15,279
POCO F4 GT Snapdragon 8 Gen 1
OpenCL
 
5,453
Vulkan
 
7,126
POCO F3 Snapdragon 870
OpenCL
 
3,358
Vulkan
 
3,247
Redmi note 15 Pro 5G ★ Dimensity 7400-Ultra
OpenCL
 
3,043
Vulkan
 
3,064
 
 
OpenCL
 
Vulkan

3D Mark

Exteremeにて計測。

こちらも他のベンチマーク同様の結果という感じですね。

このスマホを実際に使ってみて

安定感

まずはAntutuを室温23℃の空冷なしで5回連続の耐久実測でも分かるようにとても安定した挙動です。

発熱も37℃以上になることがあまりなく、熱に関する面も非常に優秀。(炎天下のような環境ではさすがに厳しいとは思いますが

特にSnapdragon 860以上の性能を有しているので、日常使いのレベルならストレスがたまりません。

バッテリー

非常に強力なバッテリー。(6300mAh

バッテリーの持ちもさすがというところで、Antutu5回連続計測で約23%の消費。

これは消費電力においても優秀と言えます。

充電ストレスも小さくなりそうですね~。

一方で充電器が同封されていないので自分で用意しないといけない点や、45Wなので遅くはありませんがPOCO X8 Proの100W対応(6500mAh)と比べてもやや見劣りする点でしょうか。

オーディオ

スピーカーはスマホにしては悪くない印象。

無線ならBluetooth5.4規格で最新ではないものの比較的新しいので安定的。

またSoC的に処理性能が足りないことは全くないです。

コーデックはLDACに対応しているものの、MediaTek製のチップなのでクアルコム系のSnapdragon SoundやaptX系には非対応。

強力なバッテリーなのでドングルDACを使ったり長時間TWS等の無線通信するのにも適してます。

ゲーム

重い3Dゲームには向きません。

プレイできないというわけではありませんが、設定を落とす必要があるので没入感が落ちます。

カジュアルなゲーム向きです。

FeliCa対応

タッチ決済の一部やマイナンバーカードで使えるNFC対応機種は多いものの、グローバル端末は基本的におサイフケータイ非対応な機種も多いです。

Redmi Note 15 Pro 5Gはその点FeliCaに対応している機種なのでnanacoカードや交通ICの代表格、Suicaの使用も可能です。

日常生活でそれらのものを使う人にとっては恩恵が大きいですね。

一方でVISAタッチのようなNFC機能さえあれば使えるものやコード支払いで事足りるのであればわざわざFeliCa対応にこだわらなくて良いです。

耐○○性能など

IP66、IP68に対応で防塵に対してはほぼ完ぺきな性能。

水に関しては6と8をそれぞれ取得していて、6は強力な水の噴射にも耐える性能があって8は水没にも強いです。

Xiaomiの調べでは水深2mの水没に24時間耐えたとか。

更にはディスプレイのGorilla Glass Victus2も2mの耐落下性能があり、本体も高さ2.5mからの落下にも耐えるという点でかなり頑丈と言えます。

まぁ、自分でテストする勇気はありませんが…

まとめ

というわけで

😊 オススメポイントという感じで紹介するなら…

  • 5万円台で日常使いに最適な機能満載
  • おサイフケータイ等のFeliCa対応
  • カメラ性能はこの価格帯なら満足できる
  • バッテリー容量6300mAhと大容量で45W充電対応
  • ゲームや音楽、動画観賞を長時間楽しめる
  • 自分がモバイルバッテリーになれるリバース充電機能搭載
  • ここ一発の動作スペックよりも安定感がとても高い
  • バッテリー管理モードが多彩(節約からスペック重視まで
  • 重量級ゲームにも耐えられる(最重量級は設定下げないとちょっときついかも
  • リフレッシュレートが120Hzに対応、なめらかな操作感
  • Xiaomi系なのでシステムアップデートが安定的で長期間サポート
  • 耐性系の性能がとても高い(頑丈

😞 オススメしないよっていうポイントで紹介するなら…

  • 価格に対してのGPUスペックは特別高くない(パワーを求めるならPOCO
  • サイズ感はスマホでもかなり大きい(6.83インチ
  • おサイフケータイを日常的に使わないならFeliCaにこだわらなくて良い

それでは次の記事でお会いしましょう!(`・ω・´)ノシ