れあのガジェット三昧日記

イヤホン等、ガジェットを嗜むブログです。スマホ版は少し下にスクロールして本文読んでね!

#142 DAC Questyle Qlink-Cをレビュー!

こんにちは!!😊

今回はQuestyleさんからQlink-Cの提供を受けましたのでレビューしていきます。

Questyleさんからは初提供となります、ありがとうございます!

3.5mmイヤホンジャックに対応。

手軽にスマホを高音質にしたい時に便利なTYPE-C変換アダプターです。

どんな製品なのか早速見ていきましょう!

今回のレビュー品リンクです。

Amazon Questyle JP

X上での簡易インプレ&一口メモ(時間がない人向け

インプレ&一口メモ

※簡易インプレは一口メモとインプレを一緒にしたものです。

実際のレビューには追記があることもあります。

音質のみを知りたい場合はこちらをご参照ください。

メーカーさんの紹介

Questyleさん

2012年設立のオーディオ機器メーカーです。

主な製品はDACアンプ類とイヤホン。

DACアンプ類はスマホに接続するTYPE-CアダプターやBluetoothレシーバー、ドングルDAC、本格的なポータブルアンプや据え置きアンプをラインナップ。

使用用途別にエントリー向けからハイエンドまで幅広くラインナップされています。

イヤホンはエントリー~ミドル帯の製品がメインとなってます。

本格的な機材で各国で様々な賞を受賞している実力のあるメーカーとなっています。

Xでは主に製品情報を発信していますのでフォローしておきましょう!

X公式 Questyle

https://x.com/Questyle_japan1

各リンク先

公式ホームページ

Amazon Questyle販売リンク

スペック

ブランド:Questyle

モデル名:Qlink-C

カラー:シルバー

対応サンプリングレート

PCM:384kHz/32bit

DACチップ:CX31993

出力:28/mW@32Ω

S/N比:100dB

THD:-95dB

THD+N:-0.0017%

ゲイン調整:なし

端子:TYPE-C to 3.5mm (Type-Aのアダプタ付き)

発売日:2026年1月23日

価格:(Amazon定価)

TYPE-C to 3.5mm:2,420円

パッケージ情報

外箱

外径はおおよそ横14.9cm×縦6.5cm×高さ1.1cm。

外観はとてもシンプルで、製品のデザインが描かれています。

裏面にはスペック類が書かれています。

ロスレスの表記がありますが、製品販売ページにはハイレゾの記載があります。

中身

中身はTYPE-Aのアダプターと製品のみのシンプル構成。

直感的に使える製品なのでマニュアル類は必要ないとは思いますが、一応ないことは記載しておきます。

なお製品は緩衝材にはめこまれてますが、この緩衝材が箱にピッタリ入ってて抜きにくいので箱を両側開いて片側から押し出すと良いでしょう。

本体カバー部分は航空グレードのアルミニウム合金をCNC加工したもので、軽くて丈夫なものとなっています。

PCMのサンプリングレートも記されていて、この製品のスペックがどんなものか簡易的に判断できるようになっています。

ケーブル部分は8芯の銀メッキ無酸素銅。

銀メッキしていることによって情報の損失や酸化の影響を減らしています。

編み込みはとても丁寧に行われており、本体部分と併せてビルドクオリティはしっかりとしています。

付属しているTYPE-Aアダプターを使うことでスマホやタブレット以外の機器とも接続可能。

TYPE-Cポートに空きがなく、TYPE-Aポートのみに空がある場合はこのアダプタと使用してPCなどに接続することが可能です。

Windows11 Proの環境において、TYPE-Aポートを使用した接続では何も問題なく使用できました。(写真のPCはMINISFORUM HX77G

音の特徴等について

リファレンス環境

使用機器:ALLDOCUBE iPLAY 50 mini pro

再生ソフト:FIIO Music (FIIO) & Amazon Music(Amazon)

イヤホン:Questyle ZEN

イヤピ:Questyle ZENの付属品(専用設計

ケーブル:Questyle ZEN付属品

イヤホンは折角なので同社から2026年2月20日に発売されたばかりのQuestyle ZENを使用し、ALLDOCUBE iPLAY 50 mini proの3.5mmジャックとQlink-Cを使用した時の聴感で比較していきます。

Questyle ZENに関する詳細なレビューは次の記事の予定ですが、せっかくなの音のイメージから。

FIIO M23を使用したZENの聴感はサブベースの深みとミッドベースの弾力感が特徴の低音域、温もりのある一歩引いたボーカルと耳元の小気味良い楽器の中音域、刺激感を抑制したクリアで優しい高音域といった印象。

質感はウォーム(暖色)系で柔らかめの音が疲れにくい癒しのイヤホンというものです。

3.5mm直差しだと必要な音量はFIIO MusicにおいてAndroidシステムで6~7程度、Amazon Music Unlimitedでは7~8といったところ。

FIIO M23を使用した聴感よりもだいぶふわっとした感じの緩慢な音で、ボーカルはもう一歩くらい下がる印象。

音の傾向はややV字な傾向で、高音域中心に解像度も下がってしまっています。

Qlink-Cを使用して必要な音量はFIIO Musicでは4~5、Amazon Music Unkimitedで6程度で直差しよりも駆動しやすくなってます。

直差しよりも解像度が上がって音の輪郭を感じやすくなります。

音場は横が特徴的に広くなる他、奥行感も若干強化されて臨場感が増します。

低音域の緩慢さが抜けキレが増し、中音域の楽器ラインが明瞭になってボーカルラインもしっかり主張、高音域はザラっと感が少なくなって見通し、抜けが良くなります。

音の傾向は直差しよりもW字な方向になります。

ウォーム傾向は変わりませんが、解像度が上がって音の粒子を細かく感じ取れるのでより上質な音の体験ができます。

総括

同社のイヤホン、ZENを利用しての聴感でした。

以下はまとめです。

低音域:引き締めてぼわっとした緩慢さを抑える

中音域:ボーカルの主張を強めつつ、楽器の音をクリアに

高音域:より見通しをクリアに、そして抜け感も良くする

聴感:他のDAP(FIIO M23)とあまり傾向変わらず、イヤホンの傾向は大きく変えない方向性

質感:寒色方向にはいかない、キープかややウォーム

解像度:低音域が特に分かりやすく向上

音場:横に広くなって奥行感が出て、臨場感が増す

分離・定位:直差しよりも明確に良く、空間表現能力の向上に寄与する

製品ジャンル的にはお値段含めてライバルも多いのですが、Questyleはオーディオメーカーとして確立された安心感があります。

今回イヤホンのZENと一緒に送られてきたということでこの製品にはこのアダプターを使うと良いよというメッセージもあると思います。

まろやかで上質な音を楽しむ環境を気軽に作りたいという方は是非セットでどうぞ。

ちなみに他社製品でも検証を行いましたが、概ね傾向は同じでした。

余計な味付けをしない方向性を感じました。

まとめ(分析、一口メモ部分)

🧐分析してまとめて紹介するなら…

・TYPE-C to 3.5mmアダプタ(小型のDAC製品)

・カバー部分は航空グレードのアルミニウム合金をCNC加工、軽量で頑丈

・ケーブル部分は8芯使用した銀メッキ無酸素銅

・スマホやタブレット以外にもPCとの接続も楽(付属しているTYPE-Aアダプタが便利)

・DACチップはCX31993を使用、温もり感ある音に

😊オススメポイントという感じで紹介するなら…

・低価格でお手軽に3.5mm環境の音質強化

・イヤホンの特性を邪魔しない味付け感が少なめな感じ

・携帯性が高く邪魔になりにくい

・サブスク気軽使いや動画、ゲームに使いやすい

・Type-AアダプタがあるのでPCでも使える

・ビルドクオリティがしっかりしている

・安価で環境を作れるので沼への第一歩にオススメできる

😞オススメしないよっていうポイントで紹介するなら…

・製品の性質上仕方ないが、平面駆動などの駆動力が必要なイヤホンではパワー不足を感じる

・同タイプのライバル製品が多い

最後に今回のレビュー品リンクです。

Amazon Questyle JP