こんにちは!!😊
今回はNICEHCKさんからMoonDuskの提供を受けましたのでレビューしていきます。
NICEHCKさん、いつもありがとうございます!
古河銅はリケーブル製品としては主流の素材ではありませんが、各メーカー定期的に製品を出すので根強い人気があります。
そんな古河銅をこれでもか!というくらい使用したのが今回の製品です。
どんな音にしてくれるのか、早速聴き込んでいこうと思います。
それでは今回のレビュー品リンクです。
✨Amazon NICEHCK
✨Aliexpress NICEHCK Audio Store
X上での一口メモ、インプレ(時間が無い人向け)
一口メモ
【PR】from @NiceHCK_Audio
— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2026年1月17日
NICEHCK MoonDuskの一口メモ
Analysis🧐
・余韻が出て音の輪郭がソフトに
・寒暖差は暖色傾向
・音場は横方向と上下で若干伸長、奥行が出る
・低音域はミッド中心に力強く、サブベースにも深みが出る
・中音域は楽器やボーカルラインの情報量が多い… https://t.co/oqvbXCnYHL pic.twitter.com/fwxPk03cIc
インプレ
【PR】
— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2026年1月17日
それではNICEHCK MoonDuskのインプレを行っていきます。
今回はNICEHCKさん(@NiceHCK_Audio)からの提供となります。
ありがとうございます!🙇
ケーブルに関しては上流の環境も加えて感じ方に差がある分野なので意見の一つとして受け取ってもらえれば幸いです。
✨スペック… https://t.co/ef4QodcqhY
※一口メモは箇条書きでの簡易版。
インプレは当レビューの音質部分を抽出したものです。
実際のレビューには追記があることもあります。
音質のみを知りたい場合は一口メモやインプレをご参照ください。
メーカーさんの紹介
NICEHCKさん
有線イヤホンをリケーブルする際、調べると必ず目に入ってくるメーカーさんです。
リケーブル製品はエントリーからハイエンドまで多種多様。
リリース速度も速いのが特徴です、
また、その豊富な開発力でイヤホンの開発も行っています。
イヤホンは主にエントリー~ミドル帯でイントラコンカ型やカナル型が主です。
他にもアクセサリー類も豊富で単一メーカーで環境全てが揃います。
アマゾンでも手に入れやすい値段での販売となっています。
またオフィシャルのECサイトをオープンさせたり日本で代理店契約をしたりと破竹の勢いとはまさにこの事かという状況ですね。
Xにおいても情報発信は多く、数々のユーザーと交流している様子も見られますしプレゼントキャンペーンも行われることが多いです。
是非フォローしておきましょう!
✨NICEHCK X公式(JPアカウント)
✨NICEHCK Official X公式
主なリンク先
✨オフィシャルECサイト
✨NICEHCK Amazon
✨NICEHCK Aliexpress公式
スペック

ブランド:NICEHCK
モデル名:MoonDusk
線材:古河銅銀合金+古河銅+銀メッキ古河銅ミックス
芯数:8芯
ピンタイプ:CIEM 2PIN / QDC
ピンメッキ:金メッキ
プラグサイズ:3.5mm / 4.4mm
プラグメッキ:金メッキ
ケーブルの長さ:1.2m
発売日:2025年11月
価格:8,900円
パッケージ情報
パッケージ

エントリー製品向けの簡易包装。
一応ジッパー付きですけど、100円ショップ等でも良いので保管用のSIKIRIシリーズに入れたり持ち運ぶ際はケースを準備してあげましょう。
毎回プラグ保護のカバーが付いてるのは正直ありがたいです。
ケーブルについて
見た目



8芯構成ながらも同社の16芯構成並みに太いのが特徴的なケーブルとなっています。
各パーツは基本的に艶消しシルバー基調で統一されています。
見た目はこげ茶系のケーブルで、銀メッキが含まれている芯とそうでない芯で見た目が若干違うので近くで見ると色の濃淡に差があるような感じです。


マクロ撮影すると分かりやすいですね。
銀メッキのミックスの方が内部のコア数が少なそうです。
ケーブルの説明にある中低音寄りというのもこの見た目から何となく判断できます。
ピン

ピンのタイプはCIEM 2PINとQDCの2種類あり、こちらはCIEM 2PINです。
CIEM 2PINは一般的な規格で幅広いイヤホンと適合します。
このような2PINタイプはよく土台が薄い、もしくは無いフラットタイプの2PINと比較されますが、利便性や見た目的にはフラットタイプの方が人気があるように感じます。
一方でCIEM 2PINじゃないと使えないイヤホンもあるので注意です。(final A4000やDUNU DaVinciなど)
LR表記は写真の通りあるので左右ミスはしにくいかと思います。
また、この表記はイヤホンを装着した状態だと耳側(内側)になっているので隠れるよう配慮がされています。
オーディオで言う右=赤色みたいな見た目での判断基準がないので、ケーブル全体で余分な色が少なくより落ち着いた色調になっているのも好感です。
プラグ

プラグは3.5mm / 4.4mmの2種類でこちらは4.4mmです。
最近は安価なドングルDACでも3.5mm / 4.4mmのデュアルタイプが増えてきたので自分の好きな環境を選んでください。
プラグカバーもメーカー名が強く主張せず落ち着いた風合いとなってます。
スプリッター/スライダー

こちらのパーツも他のパーツと同じ素材。
スプリッターは特にデザインされている感じも無くシンプル。
スライダーはケーブルが太すぎてぎっちぎち……そしてほとんど動かず…。
あまり実用的なスライダーとは言えないです。
ケーブルを少し押しつぶすような感じで圧縮しつつ動かすような感じですが、そこまでして使わなくても別の手法(クリップ等)を使った方が良さそうです。
見た目の総評
かなり太めのケーブルなので外で使うと少し目立ってしまう感じはあります。
色合いは落ち着いているので奇抜感は薄まると思いますが。
またそのせいで一部ケースに収納できなくなる事もある点、注意が必要です。

イヤホンとの相性としてはパステルカラー調の明るい色のイヤホンでなければあまり喧嘩しないで使いやすい部類かなと思います。
取り回しに関しては太くて使いにくそうに見えますが、ケーブルそのものは柔らかくて反発力は小さめ。
タッチノイズは中程度で全くない部類ではありませんが、気になりすぎる感じではありません。
ケーブルの機能性は並みという評価です。
MoonDuskの音質について
音の特徴等について


リファレンス機種
再生機種(上流):FIIO M23(DC接続のゲインHIGH、音量36、Amazonは47
イヤホン:AFUL Performer5(対比ケーブルはP5付属ケーブル
イヤピ:KB EAR07
古河銅らしくウォーム感がありながらも解像度が確保されており、解像度をあまり落とさず少し柔らかめな音になる特色が出ている分かりやすいケーブルと言えます。
音の余韻が強くなるので、音像がくっきりしてる場合は輪郭がふわっと柔らかくなる感覚があります。
その影響もあって音場も横方向や上下方法で若干伸長します。
特に奥行感が出るので少し平べったい音が気になるイヤホンに使うと効果的で、低価格帯なイヤホンほど空間表現能力の恩恵が大きいです。
カチっとした硬質な音が好きな人と好みの差が分かれそうですが、ややソリッド感の強い寒色系のイヤホンを落ち着ける方向と言えるでしょう。
各帯域の所感としては低音域側に主眼があるケーブル。
低音域はこのケーブルの売りでもあるミッドベースの強化が感じられます。
引っ張られるようにサブベースの深みも若干増します。
中音域はほんの僅かに主張が出ますが楽器ラインの音の情報量が少し増える程度の感じです。
男性ボーカルの艶感がアップし、女性ボーカルの力強さがアップします。
ボーカルの余韻も増して刺さりのような刺激も僅かに低減します。
高音域は他の帯域よりも落ち着く方向の変化で音の余韻の効果でふわりと柔らかさが出る感じです。
P5付属品のケーブルの方が音の輪郭はくっきりしている印象です。
個人的に感じた相性
・音色
寒色:○
ニュートラル:○
暖色:○
・傾向
ドンシャリ:△
弱ドンシャリ:○
フラット傾向:○
かまぼこ:○
総括
見た目は落ち着いてるものの、太さがなかなかにごついケーブル。
だけど想像よりは大人しい変化って感じです。
同社の若干曲者とも言える存在のPurpleSE(古河銅)と比べると、音のまとまりやバランスを大きく崩すことがないのでとても使いやすい印象です。
低音域の深みを補いつつ中低音の楽器やボーカルに艶やかさを与えます。
ゆったりとした男性ボーカルであったり、ジャズのような雰囲気のある曲を楽しむイヤホンで使うと良いでしょう。
全体的に音の輪郭のエッジさが取るので聴感優しく疲れにくい音になります。
家でゆったりと作業のお供にサブスクを楽しむなんて時に良いケーブルと言えます。
セットアップ



DAP:FIIO M23(ゲインはHIGH、ボリュームは36,Amazonで47)
イヤホン:SUPERTFZ AQUARIUS
リケーブル:NICEHCK MoonDusk(CIEM2PIN 4.4mm)
イヤピ:KBEAR 07
イヤホンは鮮烈で明るい高音域が特徴的なSUPERTFZ AQUARIUS。
ケーブルによってはなかなか刺さりが強いイヤホンなのですが、このケーブルで音の角が少し取れます。
低音域が適度に強化され、明るい高音域に少し落ち着きが出るので聴感が優しくなります。
寒色傾向も強いのですけどそこもすこし緩やかになる感じですね。
少し音にふんわり感が欲しいなって時にも気軽に使えるタイプです。
ウォーム感あるイヤホンで使って更のまったり感を出すのも良いですね!
個人的に感じた変化量
重低音:2.5
低音:2.5
中低音:3.0
中音:2.0
中高音:1.0
高音:-0.5
超高音:-0.5
音場(上下):3.0
音場(左右):2.0
奥行:3.0
解像度:2.0
寒暖差:寒←▭▭▭▭・▭▭▬▭→暖
※これは採点ではありません。
点数が低い=悪いではありません。
あくまで個人で感じた変化量です。
変化量に関してはAFUL Performer5の付属ケーブルを対比として使用しています。
まとめ
というわけで、NICEHCK MoonDuskをレビューしました。
太めなので家で使うことがメインになりそうな感じです。
音の変化は大きくなく、緩い方向で用途的にもある程度分かりやすい方向性かなと思います。
よりムーディに、ちょっと高音域きついなら使う…といった感じですね。
😊オススメポイントという感じで紹介するなら…
・見た目のインパクトよりもおとなしい変化
・音が柔らかい方向になる
・ふわりとはするが膨張とは違う
・きつさのある音が聴きやすくなる
・低音域に深みが出る
・男性ボーカルや低めの女性ボーカルに合う
↑特にゆったりとした曲やジャズ系との相性が良い
・ミッドベースの楽器の艶感も出て、ミッドから上の楽器の雰囲気が柔らかくなる
・長時間使っても疲れにくい
・低価格なイヤホンの音の立体感を補い、空間表現能力を上げる
・色合いが落ち着いてる
😞オススメしないよっていうポイントで紹介するなら…
・太いので外使いするには少し目立つ
・大きな変化を求めるタイプではない
・緩慢まではいかないものの、鋭い音が好きな人からすると音が落ち着いてしまう
最後に今回のレビュー品リンクです。
✨Amazon NICEHCK
✨Aliexpress NICEHCK Audio Store
それでは次の記事でお会いしましょう!(`・ω・´)ノシ






