こんにちは!!😊
今回もHiFiGoさんからDUNU DN 142を提供していただきました、いつもありがとうございます!
同時期にこのDN142の他に兄弟機と言える242というものもリリースしてます。
気になる方は検索してみてください!
さて、このDN142は数字が構成ドライバーになってます。
片側1DD+4BA+2MPD(マイクロ平面ドライバー)の合計7ドライバー、トライブリッド構成となってます。
いかにも高音域側がしっかりありそうな構成ですがどんな音なのか、しっかりレポートしていきたいと思います。
それでは今回のレビュー品リンクです。
✨HiFiGo公式
✨Aliexpress HiFiGo
- X上でのインプレ、一口メモ(時間が無い人向け
- 各メーカーさんの紹介
- スペック
- パッケージ情報
- イヤホン本体について
- DN 142の音質について
- セットアップ
- DN 142を選ぶ上での良い点と留意点
- まとめ
X上でのインプレ、一口メモ(時間が無い人向け
一口メモ
【PR】from @HifigoJp
— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2026年1月9日
DUNU DN 142の一口メモ
Analysis🧐
・交換可能な3.5mm/4.4mmプラグ
・3.5mmプラグは聴感バランスの整った緩やかなV字傾向よりか弱ドンシャリ方向
・4.4mmプラグは深い低音域と伸びやかな高音域に主眼のある3.5mmよりもメリハリを感じる弱ドンシャリ系サウンド… https://t.co/wLFHzQnbCe pic.twitter.com/SRdXZI8PKu
インプレ
【PR】
— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2026年1月9日
それではDUNU DN 142のインプレを行っていきます。
今回はHiFiGoさん(@HifigoJp)からの提供となります。
いつもありがとうございます!🙇
✨スペック
ブランド:DUNU
モデル名:DN 142
カラー:青のみ
プラグ:3.5mm版/4.4mm交換式
ドライバ構成:1DD+4BA+2MPD
コネクタ:2PIN(0.78mm)… https://t.co/JH5CnY8tdp
※一口メモは箇条書きでの簡易版。
インプレは当レビューの音質部分を抽出したものです。
実際のレビューには追記があることもあります。
音質のみを知りたい場合は一口メモやインプレをご参照ください。
各メーカーさんの紹介
HiFiGoさん
本当に本当にお世話になっておりますオーディオ機器を幅広く扱う最大手メーカーさんの一つです。
日本ではAmazonなんかでも販売しており、しっかり実績があるメーカーさんなので安心して利用できます。
アリエク、直営店舗は海外配送なので時間こそかかりますけどアフターケアもしっかりしてくれます。
様々なメーカー商品を扱っており、幅広い層に対応しています。
豪華な当たりのあるガチャ系のイベントの他、購入者向けのプレゼントを実施するという豪胆さもあるメーカーさんですね!
Xアカウントでは日本語の投稿も多いので情報が手に入り易いのでフォローしましょう。
なかなかお高いプレゼント企画も割と積極的に行われてます♪
✨HiFiGoX公式
各リンク先
✨HiFiGO直営
✨Amazon公式ページ
✨Aliexpress HiFiGOストア
DUNUさん
前身企業は1994年設立、DUNUさんとして2006年に独立したそうです。
2010年代に数々のメーカーが誕生しているのでそれらのメーカーよりもちょっと早く独立という形で誕生してます。
エントリー~ハイエンドにかけて多数の製品をリリースしており、その開発・販売速度もなかなかのもので次々に新製品を投入しています。
特に多ドライバーの製品ラインナップが充実しています。
開発製品はドングルDACやケーブルやイヤピ、ケースもあるので環境を単一メーカーで統一することも可能です。
代理店もあるので大手家電量販店、イヤホン専門店などでも製品を見ることができますので日本でも知名度の高いメーカーさんと言えます。
公式サイト等もあるので是非フォローやチェックをしてみましょう!
✨DUNU X公式
各リンク先
✨公式サイト
スペック

ブランド:DUNU
モデル名:DN 142
カラー:青のみ
プラグ:3.5mm版/4.4mm交換式
ドライバ構成:1DD+4BA+2MPD
コネクタ:2PIN(0.78mm)
インピーダンス:37Ω
感度:107dB/mW
周波数応答:5Hz-40kHz
発売日:2025年11月20日
価格:249USD(日本円で約3.9万円
パッケージ情報
外箱


イケメンが眩しい外箱はしっかりサイズ感があります。
外径はおおよそ横15.2cm×縦12.3cm×高さ8.2cm。
後ろにはスペックが記されおり、ハイレゾ認証もされているようです。


一部はホログラム加工がされていて、外観がとても美しいです。
中身

中身は充実の内容。
まずはマニュアル系はケーブルの使い方が丁寧に説明されたものが入ってます。
他、キャラクターカード、ケーブル(3.5mm/4.4mm交換式)、イヤピは3種類で3~4サイズの合計10セット、メンテナンス用ブラシ、ケース、イヤホン本体。
イヤピ




イヤピは市販品が2種入ってます。
左がDUNU S&Sで右がCandy、この2種が市販もされています。
ちなみに真ん中含めてDaVinciと同じセット内容のイヤピとなります。
写真左のDUNU S&Sは円筒形の形が独特で装着感もやや特殊。
人によっては耳孔との接点が奥過ぎる感覚があって苦手な人もいるかもなぁというイヤピですが、音がよりダイレクトに届いて近くて迫力を増す傾向があります。
一方で高音域の緻密さが少し緩くなる印象はあります。
真ん中のDUNU標準装備イヤピは他の2つと比べて味付けの薄いイヤピでボーカルがほんの少し後退する印象です。
素直な音を好むなら使っても良いと思います。
写真右のCandyは低音域を維持しつつ高音域側を伸ばす傾向のイヤピです。
元々高音域側がきれいなDN142なのですが、3つの中ではこのイヤピが一番解像度という点では高かったです。
ケーブル



線材は4芯の銀メッキ単結晶銅。
色はこげ茶色が少し混ざったようなガンメタ系。
各パーツも素材感が統一的でケーブル被膜との見た目も落ち着きがあってかっこいいケーブルです。
その見た目はDaVinciのケーブルと似ているようですが…

上がDN142の付属品ケーブル、下がDaVinciの付属品ケーブル。
DaVinciと比べてプラグ部分の仕様が少し変わっているようです。
色は経年変化もあるので何ともですがDN142の方が少し濃いように感じます。
ちなみに線材に関しては同じ表記ではあります。



接続はCIEM 2PINの0.78mm。
イヤホン本体側が埋め込みタイプとなってるのでこのCIEM 2PINタイプのケーブルしか適合しない点は注意したいところ。
左右の表記はありませんが、オーディオ的鉄則の右側が赤です。
なので赤いラインがある方にイヤホンのRを接続しましょう。
スプリッターとスライダーにはメーカー名も入っていて、スライダーはほどよい硬さで固定しやすいです。
プラグは交換式。


6.3mmの変換アダプターがあるという表記が代理店のページや製品写真にあったりするのですが、HiFiGoさんの表記や箱の裏面には特に表記がないのでこの辺は何ともです。基本的には3.5mmと4.4mmの交換用と考えた方が良さそうです。
プラグの少しザラザラしてる部分を回して緩めて引き抜いて交換します。
交換後は逆の作業を行って固定してください。
ケーブルは柔らかさがしっかりあって反発力が小さく癖もつきにくいです。
タッチノイズも小さいので機能性が高いケーブルと言えます。
ケース





ケースはいつものDUNUケース。
耐久性もしっかりあって強度に関しては問題ありません。
ポケットがあったり固定用のゴムバンドがあったりと使いやすいです。
その他の付属品



メンテナンス用のブラシは多くのメーカーが採用しているタイプのもの。
キャラカードはドゥードゥー君は確定で付いていて、イケメンカードは3種類あって2枚入っているそう。
いや、なかなかこれ目当てに複数買うのは大変なので全部つけてもろてください…
イヤホン本体について



FPは細かいラメがパール調になった美しいブルー。
箱にデザインされている水を操るイケメンのイメージイラスト通りって感じがします。
文字の部分は画角の影響で分かりにくいですが銀色です。






シェル部分は不透明なセルリアンブルー系の色。
ドライバー数が多いので厚みはありますが、全体的に凹凸が少ないフラットな形状で角に丸みがあります。
なので耳への負担も小さく装着感は良いです。
接続部分は埋め込み形式なので付属品ケーブルか、CIEM 2PINタイプのケーブル(土台があるもの)を使用しましょう。
LR表記があるので付属品ケーブルを使用するなら赤いラインがある方をRに接続するようにしてください。



ノズルの長さは標準の範囲内で長過ぎたり短すぎたりはありません。
ただ、人によっては付属品のDUNU S&Sの装着感が耳孔の奥過ぎるように感じる方もいるかもしれません。
ノズルの径は6mmを僅かに超える感じで付属品で言うと標準装備のイヤピは交換しにくさは感じにくいですが、Candyは軸が少し細い点やS&Sの軸がふにゃっとしている点で交換しにくい感覚はあります。
他社製品で軸が細すぎず、硬度もそれなりにあれば問題なく交換できます。
DN 142の音質について
音の特徴等について

リファレンス環境
使用機器:FIIO M23
再生ソフト:FIIO Music (FIIO)
イヤピ:付属品(Candy)
ケーブル:付属品(3.5mm/4.4mmプラグ)
3.5mmプラグを使用した場合、聴感バランスの整った緩やかなV字傾向よりか弱ドンシャリ方向に近い音で、4.4mmプラグだと深い低音域と伸びやかな高音域に主眼のある3.5mmよりもメリハリを感じる弱ドンシャリ系サウンド。
少しフラット気味に聴くなら3.5mm、メリハリ効いた方が良いなら4.4mmプラグを使うことをお勧めします。
音の質感的にはややウォーム感のある低音域から高音域にかけてソリッド感のある寒色傾向に流れていく感じで、総合的にニュートラルかやや寒色傾向。
音場は3.5mmと4.4mmプラグを比べるとかなり違う感じで、3.5mmは4.4mmと比べるとコンパクトな傾向です。
一方で4.4mmは横方向に太く広く、上下も広く、奥行感もしっかりあって広大なサウンドステージを実現しています。
解像度は全体的に高く感じますが、高音域側になるほど徐々に高くなっていく階段状の印象です。
正確性の高い音の定位や分離感の高さも相まって値段に見合った素晴らしい空間表現能力を有しています。
付属品環境で使用するなら圧倒的に4.4mmのバランス接続の方が好感的ですね。
低音域
サブベース中心のしっかりとした深みと弾力を持った暖かみのある低音域です。
重く深いサブベースは低音域全体の土台となり、ミッドベースはキレ重視の速度感と弾力のあるタイトな方向性です。
これによって深みの中にキレも感じる、『迫力と臨場感のバランスの良い低音域』を表現しています。
配置バランスが良く、コントラバスのような深い音も他の領域に浸潤することがあまりなく音の分離に関しても優秀な低音域です。
大人気のDaVinciと比べるとDaVinciほど濃いミッドベースになっておらずサッパリとした印象になっており、これが総合的にウォーム感のあるDaVinciとニュートラル~寒色傾向に感じるDN142との差につながっています。
中音域
4.4mmだとよりボーカル、楽器ライン共に前めバランスで明瞭に表現される中音域です。(3.5mmだとボーカル、楽器ラインは少し後方に引きます
まずボーカルラインは男性がより自然感のあるボーカルで、女性は透明感の高いクリアなボーカルです。
男性の自然というのは低音域寄りの艶感たっぷりなムーディな感じが強過ぎず、やや高音寄りの情感の薄い感じにならな過ぎずという中間な感じでバランスが良いという意味です。
女性ボーカルが良いのは言うまでもないのですが、このイヤホンは男性ボーカルもとても良い印象です。
エネルギッシュな女性ボーカルですがサ行の刺さりがほとんどないのも特徴的で、そうした刺激感に弱い人にも安心して使えます。
楽器ラインも主旋律系のギターやピアノが前めですが、ボーカルとはしっかり分離してるのでごちゃっとした音にならず絶妙な配置バランスです。
空間が広くて音数の多いオーケストラ系の楽曲をしっかり分析的に表現する能力もあります。
高音域
高い天井での抜け感や開放感が良く、マイクロ平面ドライバーが超高音域を担当しているのがしっかり感じられる高音域です。
全体的に明るめで煌めき感が強い寒色系でも音全体が硬質過ぎず、刺激は抑制的でよくコントロールされている印象もあります。
コントロールされているということは色々な影響が出ますが、このイヤホンの場合は金属的な音が抑制気味になってます。
なので明るくてもギラギラした感じは薄いですが、ハイハットのような楽器は音が細い印象です。
刺激感と量感というバランス調整が難しい高音域において答えの一つと言ったところでしょうか。
総括
まずは調整の点。
最近流行の中音域が近い傾向の中で低音域のサブベースとミッドベースの差であったり、高音域の量感と刺激感のせめぎ合いをコントロールしたり。
この辺はやはりミドル帯にもなるとかなり細かい作業をしているんだなと感じさせてくれます。
次に聴感バランスは3.5mm/4.4mmでそれぞれ違いますが、長時間使うなら3.5mmを選択すると疲れにくいです。
どちらのプラグを使っても音楽ジャンルによる弱点はほぼないう万能タイプですが、よりメリハリあるリスニングを楽しむなら4.4mmという感じで使い分けるのも良いかと思います。
ライブや動画を楽しむなら4.4mmと使った方が良いですね。
DaVinciと比べるとあっさり感があるイヤホンなので、DaVinciとDN142の2本あればミドル帯は大体満足できるんじゃないかと思えるほどに質の高いイヤホンでした。
セットアップ



DAP:FIIO M23(ゲインはHIGH、ボリュームは35,Amazonで46)
リケーブル:SoundsGood Chrysocolla(CIEM 2PIN 4.4mm)
イヤピ:付属品(Candy)
エージング:75時間
SoundsGood Chrysocollaの線材は非公開。
Chrysocollaを使うと解像度が上がって低音域がしっかり支えられて高音域がきれいになる印象。
とはいえ元々付属ケーブルの性能も高いのもあってリケーブルによる音の影響が小さいですね。
Chrysocollaは既に生産終了で在庫のみなのでセールなど機会ありましたらどうぞ。
他のケーブルを試した時も感じましたが、やはりバランス接続の方がMPDがしっかり動いている印象があるので個人的にはバランス接続の方が良い印象です。
DN 142を選ぶ上での良い点と留意点
良い点
◎最高評価
- 価格帯に恥じない高品質な音
DUNUは元々音作りに定評のあるブランド。
エントリー帯製品含めて高評価なイヤホンが多い。
このDN142も漏れずその一つと言える。
音質等詳しくは該当の項目をご参照いただきたい。
○高評価
- 高品質なセット内容
市販品含むイヤピ、付属品ケーブルはいずれも質が高くそのまま使っても問題ない。
イヤホン含めていずれのビルドクオリティも高い。
外箱から世界観がしっかりしており、手にするワクワク感が高いのも○。
留意点
- リケーブルする時の選択肢
詳細はケーブルの項目にて。
フラットタイプの2PINが使えないのは人によっては選択肢が狭まる。
まとめ
というわけでDN 142をレビューしました。
最近流行タイプの弱ドンシャリでボーカルもしっかり聴かせてくれるW字バランスな高品質イヤホンでした。
適性ジャンルが広くて弱点が少ない万能タイプな音です。
同社の大人気モデル、DaVinciと比べると濃厚なDaVinci、少しすっきりなDN142という感じで使い分けも楽しいかなという印象でした。
そういえば同時期に兄弟機的な存在のDN242もリリースされましたね。
青と赤で対照的な見た目ですがどんな音がするのか気になりますね…
😊オススメポイントという感じで紹介するなら…
・弱ドンシャリ系として完成度の高い万能タイプで高品質な音
・3.5mmプラグを使うと落ち着いた感じの音
・4.4mmプラグを使うと3.5mmよりメリハリある音が楽しめる
・解像度は高い寒色寄りな音だけど聴感はきつくない
・音の配置と定位、分離感、音場の広さ(空間表現能力の高さ
・音楽ジャンルによる弱点があまりない
・迫力と臨場感が伴っていてオーケストラとも相性が良い
・ボーカルは男性、女性共に良い
・イヤホンのスペックが高いのでリケーブルは割と色合わせくらいの気持ちでも良い
・箱開けたらそのまま使える性能の高い付属品
・見た目がとてもきれいなブルー
・買って損する部分がほぼない
😞オススメしないよっていうポイントで紹介するなら…
・多ドラなので仕方ないがイヤホン本体が大きい(装着感は悪くない
・リケーブルを考える際イヤホン本体側が埋め込みタイプなので、フラット2PINタイプが使えない点は注意
最後に今回のレビュー品リンクです。
✨HiFiGo公式
✨Aliexpress HiFiGo
それでは次の記事でお会いしましょう!(`・ω・´)ノシ










