れあのガジェット三昧日記

イヤホン等、ガジェットを嗜むブログです。スマホ版は少し下にスクロールして本文読んでね!

#118 イヤピ AZLA SednaEarfit for AirPods 4をミニレビュー!

こんにちは!!😊

今回はアユートさんからAZLA SednaEarfit for AirPods 4のレビュー依頼をいただきました!

いつもありがとうございます!

今回はレンタルということでミニレビュー形式となります。

使用感中心に短めにお伝えしていきます。

それでは今回のレビュー品リンクです。

アキハバラe市場

楽天アキハバラe市場

item.rakuten.co.jp

各メーカーさんの紹介

アユートさん

有名なイヤホンメーカーの代理店。

再生機等の上流からイヤホンに至る下流までガッツリ良いもので揃えられる錚々たるメーカーの数々。

もちろん駆け出しの人にも優しい価格帯の製品も多いです。

他にもパソコン周辺機器の代理店も行っており、豊かなガジェットライフをエンジョイするきっかけを用意してくれています。

Xにおいてもアカウントがあり、様々な製品情報を出したりプレキャン等も行われています。

代理店なので関係メーカーの情報が多いですね!

X アユート公式(Audio事業部)

https://x.com/aiuto_audio

各リンク先

アユート公式サイト

アキハバラe市場(アユート直販

楽天アキハバラe市場(アユート直販

www.rakuten.co.jp

AZLAさん

人気で有名なイヤピ、SednaEarfitシリーズを展開する韓国のメーカーです。

個人的にもMAX、MAX for TWS、CRYSTAL、CRYSTAL2、XELASTEC、XELASTEC IIと愛用イヤピは多いです。

1ペア辺りの価格としては値段は高めですが、絶妙なフィット感と痒くなりにくい素材、音へのこだわりで評価の高さも納得できます。

その他にもイヤホンや変換ケーブルタイプの簡易型DACもリリースしているので単一メーカーでポタオデ環境が作れます。

イヤホンは有名メーカーとのコラボ製品が多く、価格帯はミドル帯が中心になってます。

エントリー製品は今回のようにイヤピが特に豪勢に感じられますね😊

Xでは製品情報が積極的に発信されており、プレキャンを行うことも。

フォローしておきましょう!

X AZLA公式(運営はアユートさん

https://x.com/AZLA_jp

各リンク先

AZLA アユート内公式ページ

AZLA 公式ページ

https://www.azla.co.kr/en/

スペック

概要

ブランド:AZLA

モデル名:SednaEarfit for AirPods 4

材質:KCC社製HCE(熱硬化性エラストマー)使用プレミアム高引裂シリコン

サイズ(厚み):Ultra Slim(S)/ Slim(M)

ペア数:SとM2ペアずつ合計4セット版 / 単一タイプ3ペア版

発売日:2025年9月13日前後

価格↓

単一タイプ3ペア版:1,430円

2サイズセット版:1,650円

タイプ詳細

SlimとUltra Slimの違いは主に素材の厚み。

Slim(M)は厚みがあってより良いホールド感を、Ultra Slim(S)はMよりも薄くてAirPods 4を裸で使用するよりもズレにくくします。

インナーイヤータイプの無線イヤホンはカナル型と違って動きに対して弱く、片耳紛失したりすることがどうしても多くなります。

特にAirPodsは値段的にも安くないので保険として使うのも良いと思います。

パッケージ情報

外箱

パッケージはこんな感じ。

製品のグラフィックと商品の売りが説明されています。

AirPods4専用なのでお間違えないようご注意ください。

中身

サイズ違い版なのでSlimとUltra Slimが2ペアずつ個別包装されています。

誰かとシェアする際もこの方が便利ですね!

SednaEarfit for AirPods 4本体について

写真上だとどっちか分かりませんが、触ると厚みの差が感じられます。

模様に見えるのはフィボナッチパターン。

これがあることで摩擦力が上がって脱落防止効果が発揮されるようです。

装着の際はウェットティッシュを使用します。

本体の汚れを落とし、イヤピの裏面(イヤホン本体と接地する側)を少し湿らせてからイヤホン本体にかぶせて位置を調整します。

吸着感がとても良いので水分で少し滑りを良くしないと調整が難しいとも言えます。

SednaEarfit for AirPods 4の使用感について

装着感

商品説明通り、イヤホン本体のズレ感は低下します。

特にSlim(M)の方がよりその感覚が強いです。

散歩は勿論、ゆっくりジョギング程度の運動であれば安定して使用できます。

これを使用した後はイヤホン本体を裸で使用するのが少し怖いなって思うくらいです。

皮脂がでやすい人は耳の脂分を気にして拭き過ぎて荒れる…なんてこともあると思いますが、その点もある程度解決してくれる選択肢になるのかなと思います。

裸使用で装着感が少しゆるいな…って感じる人にもオススメです。

音の変化

フィット感の向上によってズレで生じる低音抜けの機会が減る感じはあります。

が、特別音がどうこう変わるという感覚はあまりありません。

同じようにANCに関しても効果が上がるというよりかは安定感が増すという感想で、よく使う人にとってメリットが大きいのかなと思います。

耳穴近くでしっかりフィットする感覚が維持されやすいので、裸で使用するよりも少し強化されているように感じる人も多いかもしれません。

ケースとの干渉について

左がSlim(M)で、蓋がほんの少しだけ浮いてしまう感じに。

ただ、蓋の機能が損なわれることはありません。

しっかりイヤホンの電源が落ちて充電されます。

右のUltra Slim(S)はしっかり蓋が閉まるのでほとんど干渉はありません。(閉める時に少し摩擦感を感じる程度

使ってて気になる部分

Slim(M)に関しては厚みがある分、耐久性も高いのですけどUltra Slim(S)に関しては赤丸の部分が細くて耐久度が少し心配。

普段使用するイヤピと比べてもかなり薄いので扱いには注意しましょう。

まとめ

というわけでAZLA SednaEarfit for AirPods 4をミニレビューしてみました!

一言で言えば『3つの安定』。

①フィット感の安定(落下のリスク低減

②低音の安定維持

③ANCの安定維持

どうしてもインナーイヤーのイヤホンは同じ無線のカナル型や最近流行傾向のイヤーカフタイプのOWS、有線イヤホンと比べて耳での安定感が悪いです。

とはいえカナル型が苦手な人にとってこのインナーイヤータイプのイヤホンは、イヤーカフタイプのOWSよりも音質を損なわずに使える最良の選択肢でもあります。

特にAirPods4はAACというコーデックながらもイヤホンのスペックで音質をかなり補っています。

ズレによって低音域が安定しなくなるのを防ぎ、ANCの効果を維持してくれる縁の下の力持ちという商品でした!

最後に今回のレビュー品リンクです。

アキハバラe市場

楽天アキハバラe市場

item.rakuten.co.jp

それでは次の記事でお会いしましょう!(`・ω・´)ノシ