こんにちは!!😊
今回はKZさんからKZ Galeを提供していただきましたのでレビューをしていきます。
KZさん、いつもありがとうございます!
今回はUSB Type-C版を提供していただきました。
このType-C版はなんと手元操作でEQを変更できるギミックがあります。
また、最近はマイクの性能も上がってるのでよりゲーミングで使いやすい環境にはなってきているみたいです。
というわけで今回のレビュー品リンクです。
✨Amazon KZ official shop
✨Aliexpress KZ Official Store
X上での一口メモ、インプレ(時間が無い人向け)
一口メモ
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— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2025年9月5日
KZ Gale(Type-C版)の一口メモ
Analysis🧐
・フラット傾向か弱ドンシャリ傾向
・質感はニュートラル傾向
・解像度は価格帯平均
・音場はコンパクトで横方向と上下はあまり広くなく、奥行はあまりない
・分離感や定位は価格帯では良い
・低音域は厚みや深みよりもキレ重視でタイト… https://t.co/hpYeWhgtvy pic.twitter.com/xf0v6GMm7I
インプレ
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— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2025年9月5日
それではKZ Galeのインプレを行っていきます。
今回はKZさん(@kzhifi)からの提供となります。
ありがとうございます!🙇
✨スペック
ブランド:KZ
モデル名:Gale
カラー:ホワイト/ブラック
ドライバ構成:1DD
プラグタイプ:3.5mm/USB Type-C
コネクタ:QDCライク (※KZ 0.75mm?)… https://t.co/FYgiJXo77f
※一口メモは箇条書きでの簡易版。
インプレは当レビューの音質部分を抽出したものです。
実際のレビューには追記があることもあります。
音質のみを知りたい場合は一口メモやインプレをご参照ください。
メーカーさんの紹介
KZさん
Knowledge Zenithの頭文字。
2012年設立で、たくさんのメーカーが誕生し始めた時期ですね。
旺盛な商品開発力で様々なイヤホンが世に出てきています。
基本的に低価格な製品が多いのでイヤホンを趣味とした時に必ず通るメーカーさんといっても過言ではありません。
有線イヤホンの他、TWSやケーブル、イヤピの販売もしています。
また、有線イヤホンを無線化するBTレシーバーの販売も精力的で様々な端子に対応しているのもポイント。
DACチップ入りのType-C to 3.5mmの変換もあるので、いわゆるこのメーカー単一でポタオデ環境を揃えられるメーカーでもあります。
Xにも公式アカウントがあって情報を更新してますし、時折プレキャンも行われてますのでフォローしておきましょう!
✨KZHiFi JP X公式
各リンク先
✨KZ公式ページ
✨Amazon KZショップ
スペック

ブランド:KZ
モデル名:Gale
カラー:ホワイト/ブラック
ドライバ構成:1DD
プラグタイプ:3.5mm/USB Type-C
コネクタ:QDCライク (※KZ 0.75mm?)
※箱には0.78mmと記載あり、公式HPには0.75mmと記載あり
インピーダンス:24Ω
感度:107dB±3dB/mW
周波数応答:10Hz-20kHz
発売日:2025年6月30日
価格:(Amazon定価)
3.5mm No mic:2,400円
3.5mm mic:2,450円
Type-C mic:3,000円
パッケージ情報
外箱


外箱はいつものKZボックス。
サイズはおおよそ横6.9cm×縦6.8cm×高さ3.9cm。
今回は白と黒の両方を送って下さったので両方の箱を。
裏面はスペック表がありますがここは0.78mmになってるんですよね…💦
中身

中身は代表して白の方で。
保証書、フジツボイヤピ(白)、Type-Cケーブル、イヤホン本体。
中身はいつもながらのシンプル構成。
イヤピ
色は白ですが、こちらはいつもの通称ふじつぼイヤピですので過去の記事のイヤピ項目を直リンさせていただきますのでそちらをご参照いただければと思います。
ケーブル

TYPE-C版のケーブルはこんな感じです。
色々くっついてますが、線はいつもの銀メッキ無酸素度と同じかなぁと思います。
ちなみに機器に接続するとこのケーブルの個体名はKZ Acoustics M2と出ます。
同社に同名の別売りケーブルがあるのでそれと同じ線材かなと思われます。
(機器の中身はEQモードがこちらの方が1つ多いので少し違う可能性はあります。)


コネクタはQDCライク。
Type-Cの接続部分はこんな感じで、赤矢印の部分が物理ボタンになってます。
機器に接続後、この物理ボタンを押すことで4種類のEQを切り替えることができます。

EQに関しては↑を参考にどうぞ。
音質の項目でそれぞれの音の特徴は出してみます。



マイクは進化してます。
両側にマイクの入力があって今までより大型化してます。
軽くボイチャで使ってみましたが集音機能が良くなってました。
ゲーミング以外にもビデオ会議とかでも使えますね!
ケーブルそのものは若干のコシと反発力がありますが、タッチノイズは大きくありません。
Type-C用途だと持ち運びも多くなりますが、機能性は悪くありません。
ボタン操作は恐らく接続時に画面に出るM2というケーブルと同じものと思われます。

Androidでは長押しするとGEMINIが起動する機能もあります。
イヤホン本体について





白は不透明なシェルでFPはシルバー、黒はスモーキークォーツな感じの透明でFPは少し濃いめのガンメタカラーという違いがあります。
隙間から見える内部のカラーも白が青系統、黒はオレンジ系統です。
小さな飾り部分はTaurusと同じパーツなようです。












少し写真多いですけどそれぞれのカラーの全景です。
白は白できれいですし、黒は中身が見えるので好みの方を選びましょう。
形はなだらかな感じで凹凸は少なく、耳への負担も小さいです。
イヤホン本体にLR表記が無いので左右間違いには注意しましょう。
この後は基本的に白ベースでお伝えしていきます。



ノズルは短めで、KZのこのタイプだと自分はあまり付属品であるフジツボイヤピと相性が良くありません。
ピタリと合うイヤピに交換したのであれば装着感は良くて耳への負担も小さく、長時間使っていても問題はありませんでした。
ノズルの径は6mmを少し切るくらいで、イヤピの交換のしにくさは特に感じませんでした。
Galeの音質について
音の特徴等について

リファレンス環境
使用機器:ALLDOCUBE iPLAY 50 mini pro
再生ソフト:FIIO Music (FIIO)
イヤピ:KBEAR07
ケーブル:付属品(TYPE-C、EQ:音楽バランスモード)
付属品イヤピの装着感が合わなかったのでKBEAR07を代用しております。
EQモードは基本の音楽バランスモードで再生機器にはタブレットを使用してます。
聴感的にはフラット傾向よりかはV字傾向を感じる弱ドンシャリ傾向。
音質的にはニュートラル傾向ですがやや硬質さがあります。
といってもEQによってはかなりこのバランスも変わるのであくまで音楽バランスモードにおいてということになります。
音場に関してはコンパクトな円型という感じでやや狭め。
横は太さはありますが広さはそれほどでもなく、天井は高くありません。
奥行感も薄く、空間表現能力は価格帯で突出してる感じではありません。
解像度は価格帯平均くらいですが、数年前のKZを知ってる人なら同じ価格とは思えないくらいこの解像度が上がったことを実感できると思います。
バランス接続でリケーブルすると横方向が広くなり多少音の立体感は増します。
低音域があまり膨らまないので聴感バランスを大きく変えません。
低音域
最近のKZに多く感じるタイト方向な低音域で、力強さや深みよりもキレが中心です。
サブベースの深みは少し感じる程度でミッドベースも弾力性というか軽快なアタック感中心。
くどくない低音域なので低音域好きには若干物足りなさを感じるものの、聴感バランス的には他の帯域を邪魔しない位置で適度な量感で鳴らしてくれるので聴き取りやすく疲れにくい感じになってます。
EQモードをベースブーストモードにするとサブベース部分が主に強化されて若干の深みとか力強さを感じます。
バランス化すると少し量感が増えますが膨らみ過ぎないので音楽を楽しむならバランス化した方が低音域の質感は良くなります。
中音域
ボーカルも楽器もやや前傾バランスであまり凹みのない聴き取りやすい中音域です。
男性のボーカルはあまり凹まないので聴きやすいですが、女性ボーカルは高音の方への伸びやかさや明るさがやや弱く感じます。
楽器ラインは主旋律がしっかり聴き取れ、低音域とも被らないのでその辺の分離や定位は価格にしてはしっかりしている印象。
とはいえ音場がコンパクトなのでオーケストラのような空間が広くて音数が多い曲に欲しい臨場感は弱い印象。
主にボーカル向けという感じでバランス化してもその傾向は変わりません。
女性歌手のサ行の刺さりのようなものは抑制されていますが、他のEQモード(特にゲーム系2つ)は刺激感が強くなる傾向です。
高音域
音楽バランスモードでは所々少し鋭さを感じるもののやや暗い高音域になってます。
しかし、ゲーム系EQは特に鋭く感じるのでゲームによっても合う合わないは大きいかもしれません。
音楽的にはハイハットのような拡散していく音の輪郭はやや潰れ気味で、木管楽器の伸びやかさもあまり良くありません。
バランス接続にすることで天井はあまり変わりませんが奥行と横の広さが出るので音楽を楽しむならリケーブルをした方が明確に改善を感じられるでしょう。
他のEQ
ベースブーストモード
音楽バランスモードからサブベースを少し上げた感じです。
あまりミッドが上がる感覚はありませんが、少しでも低音域の迫力を上げたい時に。
中音域や高音域はほぼ変化なし。
標準ゲームモード
低音域が退いて中音域と高音域がほんの少し上がる感じです。
大体のFPS系ゲームならこのバランスで音を上げて使う方が使いやすいですね。
音ゲーや腰を据えて楽しむRPGなんかは基本的に音楽系バランスモードの方が良いです。
没入型ゲームモード
標準ゲームモードから中音域と高音域を更に上げた感じです。
音楽なら女性ボーカルだとかなり明るくて聴き疲れしやすい音に。
ゲームによってはつんざくような音になるので銃声とかちょっとしんどい感じになることも。
総括
イヤホンの素性的には他のKZ付属の銀メッキケーブルを使用して聴いてみましたが、一番このバランスモードと近い感じでした。
音楽を聴くならリケーブルした方が良さそうです。
音質的にはハード過ぎないロックやポップスやアニソン、音声作品と好相性。
サブスクのながら聴きなんかの気軽使いにちょうど良いです。
ゲームなら折角なのでそれぞれのEQを用いて遊ぶのも良さそうです。
音ゲーなら音楽バランスモードかベースブーストがオススメ。
FPS系は標準ゲームモード(緑)でやや高音域の音がきついなぁと感じるなら没入はもっときつくなるので無理しない範囲で使いましょう。
電子音きついフォートナイトなんかはちょっと疲れましたね💦
セットアップ



DAP:FIIO M23(ゲインはHIGH、ボリュームは42,Amazonで53)
リケーブル:NICEHCK SnowWings(4.4mm)
イヤピ:KBEAR 07
エージング:55時間
歌を聴くという感じのセットアップ。
線材は7N銀メッキ+24K金メッキOCC+高導電性銅シールド層。
KZイヤホンとの相性が基本的に良いケーブルなのでどうしても出番が増えちゃいますね。
このイヤホンなら少し派手な変化のNICEHCK DuskSkyとかにしても良いですけど、その際はイヤホンを黒に合わせたいですね😊
低音域はType-Cのベースブーストモードよりもしっかり深みも出て音を支えてくれます。
中音域も凹みにくい傾向のままでボーカルの質感が向上し、楽器の音の輪郭が少し詳細になります。
女性ボーカルの伸びやかさが少し改善します。
高音域は他の帯域が伸びる事で主張が落ち着いて程良い明るさ程度に落ち着きます。
音楽をしっかり楽しむなら基本的にバランス化した方がいいですし、ドングルDACでゲイン調整できるくらいの環境があると良いなと感じます。
Galeを選ぶ上での良い点と留意点
良い点
◎最高評価
- この値段で買えるなら総合力が高い
セール価格や販売サイトによってはよりリーズナブルに。
Type-Cなら気軽に音楽もゲームも楽しめる。
マイクの性能も今までよりも向上してるのでビデオチャットでも使える。
音も音楽バランスモードは優等生タイプのどこかが強烈に主張しない感じなので聴きやすくてそのままゲームで使っても特に問題はない。
?どちらとも言いにくい部分?
- ゲーム用EQ2種は好きずき
音の傾向が大きく変わる。
特に没入モードはゲームによっても合う合わないがある。
ジャンルによっては音楽モードで遊んだ方が全然良いものもあるがあるが、これはある意味選択肢の幅が広いということでもある。
留意点
- ノイズ系がそれなりに目立つ
曲の切り替わるときのポップノイズ、曲が開始される時のホワイトノイズが少し気になる。
気になるならリケーブルしたりするしかない。
まとめ
というわけで、KZ Galeをレビューを行いました。
ゲーミングだけではなく、音楽を聴く用途としても普通に使えます。
TYPE-Cケーブルのノイズ関係は少し気になる点ではありますが、気軽に使うイヤホンとしてとても便利に感じますね。
本機はどちらかというと過去の少し荒々しいKZというより、最近流行の聴感バランスがどこか突出していない弱ドンシャリでボーカルも前めなW字系な感じになっています。
自分基準ですがいわゆる優等生タイプですね。
とても使いやすいだけではなく、そんな優等生バランスに遊び心も加えられるEQを使い分けるギミックも面白いイヤホンでした!
😊オススメポイントという感じで紹介するなら…
・聴感バランスがまとまってる優等生な方向性
・音楽を聴くなら音楽バランスモード使用であまり不満はない
↑低音域が少し足りないと感じるならベースブーストモードを使おう
・分離感や定位が良いので音の混濁や喧嘩が少ない
・音楽ジャンルなら基本的にボーカル向けな音作り
・リケーブルをすると本領発揮
↑特にバランス化した方が得手不得手の壁が少し低くなる
・Type-C版はEQの切り替えで音の変化があって面白い
・価格を考えると満足感がある
・マイク性能の向上
😞オススメしないよっていうポイントで紹介するなら…
・ポップノイズがやや大きい
・曲が始まると0秒台の時にホワイトノイズを感じる(止めると消える
・ゲーム系の2つのEQは合う合わないが大きい(特に没入の方は高音域が鋭い
最後に今回のレビュー品リンクです。
✨Amazon KZ official shop
✨Aliexpress KZ Official Store
それでは次の記事でお会いしましょう!(`・ω・´)ノシ








