こんにちは!😊
今回はNICEHCKさんから新作イヤホンのStringSnowの提供をしていただきましたので、そちらのレビューをしていきます。
NICEHCKさん、いつもありがとうございます!
真夏にリリースされる少し涼し気なリケーブル不可のエントリー帯イヤホン。
お手軽日常使い用といったところですが、最近は各社から質の高い同様の製品が次々にリリースされています。
本機はどのような特徴を持ったものなのか、早速見ていこうと思います。
それでは今回のレビュー品リンクです。
✨Amazon NICEHCK
✨Aliexpress NICEHCK Audio Store
✨NICEHCK 公式
- X上での一口メモ、インプレ(時間が無い人向け
- メーカーさんの紹介
- スペック
- パッケージ情報
- イヤホン本体について
- StringSnowの音質について
- セットアップ
- StringSnowを選ぶ上での良い点と留意点
- まとめ
X上での一口メモ、インプレ(時間が無い人向け
一口メモ
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— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2025年8月17日
NICEHCK StringSnow 弦雪の一口メモ
Analysis🧐
・フラット傾向よりかは緩やかなV字傾向の弱ドンシャリ寄り
・暖色方向
・解像度は価格帯平均クラス
・音場は狭めでやや平べったい音
・低音域はサブベース中心、低音抜け注意
・中音域はボーカル前傾、楽器ラインは凹み… https://t.co/onJv6453Zu pic.twitter.com/2pElPqEwlW
インプレ
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— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2025年8月17日
それではNICEHCK StringSnow 弦雪のインプレを行っていきます。
今回はNICEHCKさん(@NiceHCK_Audio)からの提供となります。#PR
いつもありがとうございます!🙇
✨スペック
ブランド:NICEHCK
モデル名:StringSnow(弦雪
カラー:ミントグリーン/ブラック/ピンク
ドライバ構成:1DD… https://t.co/DV801EM6Sj
※一口メモは箇条書きでの簡易版。
インプレは当レビューの音質部分を抽出したものです。
実際のレビューには追記があることもあります。
音質のみを知りたい場合は一口メモやインプレをご参照ください。
メーカーさんの紹介
NICEHCKさん
有線イヤホンをリケーブルする際、調べると必ず目に入ってくるメーカーさんです。
リケーブル製品はエントリーからハイエンドまで多種多様。
リリース速度も速いのが特徴です、
また、その豊富な開発力でイヤホンの開発も行っています。
イヤホンは主にエントリー~ミドル帯でイントラコンカ型やカナル型が主です。
他にもアクセサリー類も豊富でポタオデ民の基本的メーカーさんとして広く知られています。
アマゾンでも最近は手に入れやすい値段に改定されています。
またオフィシャルのECサイトをオープンさせたり日本で代理店契約をしたりと破竹の勢いとはまさにこの事かという状況ですね。
Xにおいても情報発信は多く、数々のユーザーと交流している様子も見られますしプレゼントキャンペーンも行われることが多いです。
是非フォローしておきましょう!
✨NICEHCK X公式(JPアカウント)
✨NICEHCK X公式
主なリンク先
✨オフィシャルECサイト
✨NICEHCK Amazon
✨NICEHCK Aliexpress公式
スペック

ブランド:NICEHCK
モデル名:StringSnow(弦雪
カラー:ミントグリーン/ブラック/ピンク
ドライバ構成:1DD
コネクタ:※リケーブル不可
インピーダンス:32Ω
感度:106dB/mW
周波数応答:20Hz-20kHz
発売日:2025年8月8日 (Amazon)
価格:
3.5mm版:2,999円(マイクあり/なし同価格
Type-C版:3,399円
パッケージ情報
外箱


外箱の外径はおおよそ横11.2cm×縦9.7cm×高さ3.5cm。
真夏の販売ですがパッケージは実に涼し気。
NICEHCKのエントリー製品に描かれてるピンク髪の女の子がちょっと上目遣いで見つめてきます。
裏面にはスペックが書かれています。
中身

中身はこんな感じ。
簡易マニュアル&スペック表、イヤピは2種類で合計4セット(3サイズ3セット+1サイズ1セット)、イヤホン本体。
イヤホン本体に付いてるのは他と違って軸に色があります。
イヤピ



中身項目の説明にもあるようにデフォルトでくっついてるのは緑軸のもの。
この緑軸の方が低音域側にフォーカスが向く感じで、もう一方のイヤピは中音域にフォーカスが向く音になってボーカルが目立つ感じ。
V字方向な緑軸、フラット方向な白軸って感じでしょうか。
ただ、それほど大きな差を感じにくいので装着感優先で手持ちのイヤピと交換して好みを見つける方が良いかと思います。
ケーブル



線材は純銅線に銀箔シールド。
光に当たるとキラキラしてきれいなケーブルです。
各パーツはイヤホン本体と同じミントグリーンで統一的なのは好感が持てます。
スライダーはありますが少し緩め。
プラグはこのタイプのイヤホンに多いL字タイプではなくストレートタイプ。
断線対策はそれなりにされてますけど、L字タイプよりもどうしても高さが出てしまうので折れ曲がりには注意が必要です。
ケーブルそのものは細くて柔らかめで反発力は小さめ。
ただタッチノイズはそれなりにあるので耳掛け(SHUREかけ)して使うかスライダーを上手に使うかケーブルがぶらぶらしないようにクリップ等使うと良いでしょう。
ケーブルタイ


イヤホン本体やケーブルにNICEHCKの名前が入ってないのでこちらに入れてる感じでしょうか。
このタイプはよく失くすので個人的に100均なんかで売ってるケーブルクリップをよく使用してます。
イヤホン本体について



今回提供いただいたのはミントグリーン。
他にかわいらしいピンク、無難だけどどんな場所でも使ってて困らないブラックがあります。
ミントグリーンは爽やかなカラーでとても涼やかです。
FP側はアルミ合金で艶消しのブラスト加工がされています。
大きな雪の結晶のデザインもかわいらしいです。





耳側は不透明の白い樹脂。
LR表記があるので左右間違いはしないかと。
小型で軽いイヤホンなのでイヤピでしっかり固定しないと低音抜けしやすい感じなのでイヤピのフィット感をまずは第一に考えると良いと思います。
イヤピがしっかり合えば装着感は良く、長時間の使用も問題ありません。



ノズルは短め。
イヤピが外れやすいとか耳に残りやすいとかは今の所感じませんので安心してください。(一応しっかりイヤピがはまってることを確認しましょう
イヤピの軸部分に加工がされているタイプは音が耳に届くまでにそのギミックをより通ので変化が楽しめるかもしれません。
ノズルの軸径は約6mmほど。
特に交換がしにくいとかはないです。
StringSnowの音質について
音の特徴等について

リファレンス環境
使用機器:FIIO M23
再生ソフト:FIIO Music (FIIO)
イヤピ:緑軸の付属品
ケーブルはリケーブル不可の一体型
※こちらは3.5mm版のサウンドインプレッションです。
中高音~高音域にかけて主眼があるフラット傾向~弱ドンシャリの中間ほどの緩やかなV字傾向の音。
低音域側に主張のある曲ほどバランス良く聴こえ、高音域にかけて主張のある曲ほどやや明るく聴こえる感じですね。
質感的には暖色系ですがいわゆる音の緩慢さはなく、音の輪郭もぼやけてはおらず適度に引き締まってます。
音場は横方向は厚みはあるものの壁を感じるのでそこまで広くはありません。
上の天井は低め、奥行もそこまでないので平べったく全体的にコンパクトな印象。
分離感はそのせいで若干甘めですが、サブスクを軽く聴く程度ならあまり気にならないと思います。
解像度は価格帯平均を満たしてると感じます。
低音域
サブベース中心ですが量感控えめな低音域です。
低音域好きな人にはやや不足を感じますが、低音域の主張が苦手な人にはちょうど良いくらいかもしれません。
バスドラ等の打楽器系があっさりしてるのでいわゆる弾むようなアタック感も控えめです。
サブベース>ミッドベースという感じの量感ですので、音を下支えするサブベースが抜けないようにイヤピはフィット感重視にすると良いと思います。
緑軸のイヤピが合わない場合、同じ音の傾向でサイズを合わせたいならサイズの種類が多いKBEAR07で自分のサイズに合わせると良いでしょう。
あと上流による差が大きく感じます。
中音域
女性ボーカルが前傾で楽器のラインが凹みがちな中音域です。
男性ボーカルは楽器ラインと同じでやや奥まった感じで楽器と鳴りが近い感覚。
女性ボーカルはしっかり前傾で明るく映えるという印象で、男性ボーカルよりは分離を感じるので音の混濁も小さいです。
オーケストラのような空間が広く、音数が多い曲程やはり平べったさを感じるので基本的にはボーカル中心の運用が良さそうです。
中高音から上は明るい印象で、女性ボーカルもハイトーンだと少しきつめで金切声のような感じになることも。
サ行の刺激感、刺さりのようなものは抑制されています。
楽器としてはピアノやバイオリンの主旋律はしっかり感じられますが、低い方の楽器ほど薄味に感じてしまいます。
楽器もボーカルと同じで高い音階で鳴らす楽器ほど明瞭感があります。
高音域
煌めき感の強い明るく伸びやかな高音域です。
このイヤホンにとっての売りになっている部分ですね。
音場の天井は低いですが、伸びやかさや抜け感といった高音域の売りになる部分は感じます。
詳細を見るとハイハットの線の細さや収束の早さは気になりますが、低価格機の高音域に不満がある人にとってはしっかり明るく感じるほど主張の強い機種はそれほど多くないので一つの選択肢になるでしょう。
いわゆる寒色タイプのような刺激感ではないものの、人によってこの明るい音は眉をしかめるような感覚はあるかもしれません。
総括
低価格機は低音域側に主張のあるイヤホンが多いですが、本機は中高音~高音域にかけて主眼があるイヤホン。
同じV字傾向のイヤホンであっても自分がどちら側のタイプのイヤホンが好きなのか、推し量るベンチマーク機の一つかもしれません。
合う傾向としては基本的にボーカル系。
アニソンのようなメリハリの強い曲の方がこのイヤホンの聴感に合います。
他にもポップスやロックなどをサブスクなんかで気軽に聴く用として使うことが想定できます。
ボーカル以外だとやはりメリハリの強いゲームサントラの戦闘曲のようなアップテンポな曲と合います。
低音域に艶感を求めたいジャズ、空間が広くて音数が多いオーケストラ、ファルセットが金切声になりやすい女性オペラのような方向性とは合いにくいです。
ASMRのような音声作品だと好みが分かれそうな印象ですね。
セットアップ



DAP:FIIO JM21(ゲインはHIGH、ボリュームは54,Amazonで65)
リケーブル:交換不可
イヤピ:付属品
エージング:60時間
イヤピは個人的に合うのでそのまま緑軸の付属品を使用。
再生はDSD変換。
M23と比べて少し女性ボーカルやボーカル無しの曲の主旋律が遠くなります。
聴感的には大きく変わらず緩やかなV字の方向性。
少し明るさが抑えられる感覚もありました。
値段的にもエントリーなDAPやドングルDACのようなものと使うのが基本だと思いましたのでこのセットアップに。
気軽に音楽を楽しむならこれで十分な印象ですね。
環境的には3.5mm版は可能ならドングルDACを使用した方が良いと思います。
Type-C版は内蔵DACがあるので、スマホやタブレットで直差しで使うならそちらを選択した方が良いでしょう。
こういった製品では全般的に言えますが、Type-C版はまた音が変わる事も多いので気になる方はそちらをレビューしている方を参考にしてみてください。
StringSnowを選ぶ上での良い点と留意点
良い点
◎最高評価
- かわいらしい見た目と軽さと装着感
FP側に大きな雪の結晶をあしらったデザインはかわいらしく、3色あるので自分に合うカラーで耳を飾れる。
特に女性が使っているとかわいらしい。
移動時間に使ったり気軽に使っていても浮かないデザイン。
○高評価
- 低価格の中では中高音~高音域寄りのチューニング
価格帯的に低音域側にフォーカスが合うイヤホンが多い中、高音域側中心のチューニング。
高音域側にしっかり主張があるイヤホンが好きな人にとっての気軽使いのイヤホンに。
- 軽さと装着感
軽いのでイヤピでしっかり固定できれば装着感も良いので長時間使っていられる。
特に耳掛け(SHURE掛け)しないで使えるのでなんか耳掛け苦手なんだよって人向け。
ただ、耳掛けではなく通常使いするとタッチノイズを感じやすいは注意。
色付き軸のイヤピを各サイズ用意してもらいたかった…
留意点
- 軽いので低音抜けしやすい
イヤピでしっかり固定できないと低音抜けしやすい。
特にそこまで低音域が強いイヤホンじゃなく、更に低音域は軽めなのでイヤピは装着感第一で選びたい。
まとめ
NICEHCK StringSnow 弦雪のレビューを行いました。
こういったリケーブルができないお手軽商品も段々と高音質化が進んでいます。
特にTYPE-C製品が増えているのでスマホとかでも直接それなりの音が聴けてしまうので、こういった3.5mm製品はむしろドングルDACを使うとかで環境を差別化しないと色々難しい時代になってきました。
このイヤホンは直差しでもそれなりに使えますが、やはりドングルDACを使うか使わないか、エントリー帯DAPを使うか使わないかでそれぞれ差をしっかり感じます。
高いDAPまで使うかどうかは別として、3.5mm版ならせっかくなのでドングルDACで運用した方が良いでしょう。
そういうの関係なく使いたいならTYPE-C版をチョイスしとけば間違いないでしょうね😊
😊オススメポイントという感じで紹介するなら…
・軽いので耳への疲労感が小さい
・低価格帯としてはあまりない中高音~高音域主眼のイヤホン
・高音域は明るさが強め、サ行刺さりのような刺激感は抑制されている
・暖色系だけどあまり緩慢さはない
・緑軸のイヤピはそのまま使っても良い性能(ただ単体サイズしかない
・女性ボーカルメインに使いたい人向け
・値段的にも気軽に使いやすい
・見た目がとてもかわいい
・サブスク、オーディオブック等ながら使い用途がベスト
😞オススメしないよっていうポイントで紹介するなら…
・軽いので低音抜けしやすい、イヤピのフィット感重要
・女性ボーカルが曲によっては金切声のようになる
・分離感が甘く空間の広い曲や音数が多い曲との相性は良くない
それでは今回のレビュー品リンクです。
✨Amazon NICEHCK
✨Aliexpress NICEHCK Audio Store
✨NICEHCK 公式
それでは次の記事でお会いしましょう!(`・ω・´)ノシ






