こんにちは!!!😊
今回はKeepHiFiさん(旧Easy Earphones)さんからEarAcoustic Audio STA-Kの提供を受けましたのでそちらのレビューをしていきます。
社長、いつもありがとうございます!!
EarAcoustic AudioといえばSilver Angelシリーズと銘打ってSTAとSPAの2つの系統から複数製品を一気にリリースして話題になりました。
価格的にはおおまかにSTAシリーズがエントリー製品、SPAシリーズがミドル~ミドルハイ製品という位置付け。
なので今回のSTA-Kはエントリー向けとなります。
それではどんな製品なのか、実際に見ていこうと思います。
今回のレビュー品リンクです。
✨Amazon Yinyoo
✨KeepHiFi公式
- X上での一口メモ、インプレ(時間が無い人向け
- 各メーカーさんの紹介
- スペック
- パッケージ情報
- イヤホン本体について
- STA-Kの音質について
- セットアップ
- STA-Kを選ぶ上での良い点と留意点
- まとめ
X上での一口メモ、インプレ(時間が無い人向け
一口メモ
EarAcoustic Audio STA-Kの一口メモ #PR
— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2025年7月16日
Analysis🧐
・聴感バランスが良いフラットよりかは弱ドンシャリ傾向
・バランス化するとV字傾向が強くなる
・ニュートラルかは若干寒色
・ケーブルの傾向が乗りやすく、変化が大きい
・解像度はリケーブルすると高い… https://t.co/8nqgR322Kq pic.twitter.com/KX2wLzOkQL
インプレ
それではEarAcoustic Audio STA-Kのインプレを行っていきます。
— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2025年7月16日
今回はKeepHiFiさんから(@hulang9078 @KeephifiO)からの提供となります。#PR
ありがとうございます!🙇
✨スペック
ブランド:EarAcoustic Audio
モデル名:STA-K
ドライバ構成:2DD
コネクタ:2PIN(0.78mm)
インピーダンス:32Ω… https://t.co/7F0UiUFZ0k
※一口メモは箇条書きでの簡易版。
インプレは当レビューの音質部分を抽出したものです。
実際のレビューには追記があることもあります。
音質のみを知りたい場合は一口メモやインプレをご参照ください。
各メーカーさんの紹介
KeepHiFiさん
CCZ、TRI、KBEAR等、エントリー~ミドルを主戦場にするブランドをメインに多数のブランドを取り扱っています
直営店だけではなく、AmazonやアリエクなどのECサイトにも複数のショップを展開。
イヤホンだけではなくポタオデに関わる様々なものを総合的に扱っています。
中華イヤホン好きなら一度は利用しているかもですね😊
積極的にSNSを活用しており、Xでは情報をこまめに更新しています。
社長のX公式(旧Easy earphones)も相変わらず積極的な情報公開とかプレキャンを行ってますので公式含めチェックを忘れないようにしましょう。
✨KEEPHIFI社長ーBrianさん X公式
✨KeepHiFi JP X公式
各リンク先
✨KeepHiFi 直営店
✨Amazon Yinyoo
✨Amazon KINBOOFI
✨Aliexpress Wooeasy Earphones Store
EarAcoustic Audioさん
TFZ(SUPERTFZ)系の新ブランドです。
エントリー~ミドルハイな価格帯で見た目はいずれも煌びやか。
TFZブランドも見た目にこだわりが強い製品が多いですが、EarAcoustic Audioは特に高級感漂う見た目になってます。
特に煌びやかさの面での個性が強い製品が多いです。
特に最低価格がミドル以上の上位モデルであるSPAシリーズは宝石のような美しさです。
Xでもプレキャンを行ったり活動実績があります。
是非フォローしておきましょう!
✨EarAcoustic Audio X公式
各リンク先
✨EarAcoustic Audio 公式ホームページ
スペック

ブランド:EarAcoustic Audio
モデル名:STA-K
ドライバ構成:2DD
コネクタ:2PIN(0.78mm)
インピーダンス:32Ω
感度:110dB
周波数応答:20Hz-20KHz
発売日:2025年7月18日 (Amazon)
価格:6,899円(3.5mm、Type-C版共に)
パッケージ情報
外箱


Silver Angelシリーズなので箱は銀色。
海外配送の洗礼を受けてしまってますが、STA-Pro Ultraの時もちょっとしたことで箱が傷ついたりするのでその辺はkのデザインの宿命かもしれません。
サイズ的には縦横がおおよそ12cmの正方形に近い形状で高さが4cmほど。
STA-Pro Ultraが12cmのほぼ正六面体だったのを考えると縦が1/3くらいになってスリムに。

STA-Pro Ultraはケースがある分、箱が大きいってのもありますけどね。
中身

中身はこんな感じ。
マニュアル、イヤピは1種類3サイズ3セット、ケーブル、イヤホン本体。
しっかり作り込まれたマニュアルですが、英語と中国語のみ対応。
スマホのカメラを使った翻訳機能などを使ったり、画像化してAIに翻訳させて読んでください。
イヤピ
こちらはSTA-Pro Ultraに付属していた2種の内の1つと同じものなようです。
イヤピに関する詳しい情報は以下のリンクにあります。(直接イヤピの部分に飛びます
簡単に説明するとメリハリが強くなるドンシャリ傾向なイヤピです。
ケーブル



線材は銀メッキ無酸素銅。
Silver Angelらしく銀色のケーブルにパーツ類も銀色で統一。
見た目も世界観に合ってますし、そのまま使っても全然良さそうです。
音的にはリケーブルした方が良いですけどね。



コネクタ部分はほぼフラットの2PIN。
CIEMタイプのイヤホン側に溝があるものには使えませんが、その他のタイプのイヤホンには流用できます。
それとLR表記があるので左右ミスはしにくいですが、ちょうとLR表記がイヤホンのFP側になってしまいます。
文字色的に目立ちはしませんが、できれば耳の内側で隠れて欲しいなってのはあります。
スライダーはありません。
プラグカバーにはSilver Angelと銘打ってあります。
ケーブルの質としては聴感バランスこそ良いものの、少し音が曇ってざらつく感じで聴感バランス以外で少し役不足かなという印象。
基本的にはリケーブル&バランス化した方が良い印象があります。
ケーブルとしては柔らかく、反発力は最も小さいところからは若干ある感じだけど小さめで取り回しは悪くありません。
クセがつかないように管理した方が良いかなとは思います。
タッチノイズはそれほど大きくないのでケーブルの機能性は良です。
イヤホン本体について



非常に美麗なFP。
高級感あふれるその見た目はまさに耳に装着するアクセサリーのよう。
今までのシリーズとの大きな違いは蛇とEarAcoustic Audioのロゴマークじゃなくなったことですかね。
よーく見るとSTA-Kという文字があるにはありますが、キラキラに隠れるように目立たないようになっています。






FP側に対して耳側は透明な樹脂になっています。
全体的に丸みがあってなだらかな構造で、耳の谷の部分にあたる耳甲介の場所が少し出っ張る感じ。
触り心地は滑らかなで装着感も良いので特にこれで痛くなるとかはありません。
長時間の使用も問題なく可能です。
形状がSTA-Pro Ultraとほぼ同じように感じるので、同モデルを使用して使用感に問題なければこちらも同様に使用できるでしょう。


中の構造見えるのが好きさんには嬉しい透明度の高いシェル。
金色の10mmサイズのベリリウムメッキ振動板と銀色の6mmサイズのPET振動板がしっかり見えます。

左右表記らしいマークはあるのですけどちょっと分かりにくいので補足として。
ケーブルと接続する部分にSTAと書かれているのが左、Silver Angelと書かれているのが右です。



ノズルの長さは標準的で特に長かったり短かったりという感覚はありません。
フィルタはSTA-Pro Ultraと同じタイプのものです。
ノズルの最大径はほぼ6mm。
少し細めなイヤピの軸径だと太めに感じますが、大抵のイヤピは問題なく装着できますし交換のしにくさは感じません。
STA-Kの音質について
音の特徴等について

リファレンス環境
使用機器:FIIO M23
再生ソフト:FIIO Music (FIIO)
イヤピ:FIIO HS18
ケーブル:付属品
付属品イヤピが体調の面か、しっくりこなかったのでFIIO HS18をリファレンスとしSTA-Pro Ultraとの比較でも同じイヤピを使用します。
付属品ケーブルだと聴感バランスの良いフラットよりかは弱ドンシャリ傾向の音。
バランス化するとV字の傾向が強くなります。
質感はニュートラル傾向で寒色成分が僅かに強い感覚ですが、環境(上流やリケーブル)によって感じ方が変わります。
後述の自分のセットアップだとウォーム傾向に感じるようになりましたし。
音場は付属品ケーブルだとコンパクトな円形でやや狭め。
脳内の定位感の位置が若干低い感覚もあります。
バランス化すると音場は特に横方向が太く広くなり、天井はそこまで高くないですが上方向にもしっかり伸張します。
奥行の感覚も少し出るので空間表現能力は向上が感じられ、分離感と定位が安定します。
解像度は付属品ケーブルだと価格帯標準偏差より若干下に感じますが、バランス化するとボーカルと高音域のジャギジャギ感が減ってきれいになります。
相性が良いバランスケーブルならもう少し上のイヤホンと解像度でも勝負できます。
アンバランスでのリケーブルでも解像度がしっかり上がって低音域と高音域の質感も向上が感じられます。
リケーブルに関してはケーブルの特性が乗りやすく、変化が大きいです。
低音域
やや下方向からタイトに鳴る低音域です。
サブベースは重過ぎず、ミッドベースやバスドラはキレ良いタイトな感じ。
一方でバランス化すると低音域が前に出て量感が増し、聴感バランスがよりドンシャリ傾向な音になります。
特にサブベースの沈み込むような重厚さが増します。
ミッドベースもバランス化によってベースのメロディラインに重量感が出ます。
低音域が強いのが好きならばバランス化は必須かなと感じますが、低音域を突出させない安定した聴感ならアンバランスでのリケーブルもオススメできます。
中音域
前傾でボーカルが特徴的な中音域です。
特に付属品ケーブルだったりアンバランス環境はボーカル中心に聴ける安定聴感ですので、気軽に音楽を楽しむ聴き流し用途なんかに最適です。
男性ボーカルは暗くならずややドライで明瞭、女性ボーカルは適度に煌めき感があります。
一方でオーケストラのような空間の広い曲は付属品のケーブルだと音場の狭さと定位、分離感で少し役不足。
迫力も臨場感も少し寂しいですが、バランス化すると景色が大きく変わります。
低音域の拡張で迫力が、空間表現能力の向上で臨場感がそれぞれアップしてそういった曲も値段相応にしっかり分析的に楽しめるようになります。
ボーカルも思ったより低音域に呑み込まれずしっかり主張はしますが、ケーブルによっては多少マスクされるものもあります。
女性ボーカルのサ行の刺さりのような刺激感はほとんどありませんが、ケーブルによっては多少のギラギラ感を感じます。
高音域
適度な煌めき感を持ちつつもシャリ感や刺激を抑えた高音域です。
付属ケーブルだと楽器の音の線が細くて音の伸びがあまり良くなく、収束が早めに感じます。
一方でバランス化すると一気に華やぐ感覚。
高音域の解像度向上が一番はっきり分かりますし、空間が広くなることで抜け感も良くなります。
ハイハットの音の拡がり、フルート等の管楽器の直線的な伸びの違いを感じます。
アンバランスの安定聴感が好きな場合でも高音域の質感向上の為にリケーブルをオススメします。
STA-Pro Ultraとの簡易比較

(それぞれ付属品ケーブルとイヤピはFIIO HS18を使用。)
STA-Pro Ultraの方が基本的にこってり感あります。
暖かみのある低音域は厚みがしっかりあってサブベースが深い。
音場もSTA-Pro Ultraの方が奥行感あって広い印象。
STA-Kはあっさり感。
低音域がSTA-Pro Ultraほど厚くないので中音域、特にボーカルがより聴こえるのと高音域も同様に引き立つのでややソリッドな音になっています。
バランス化するとSTA-Kもこってり感出ますけどね。
音量的にはFIIO M23のゲインHIGHでSTA-Pro Ultraが33~34なのに対してSTA-Kは同じ程度の音量にするのに39~40必要でした。
総括
リケーブルで本領を発揮するタイプのイヤホン。
ボーカル中心に安定した聴感を求めるならそのまま使うかアンバランスでのリケーブル、迫力と臨場感を上げるにはバランス化という感じでリケーブル遊びも楽しいイヤホンです。
音楽ジャンルも幅広く聴ける印象で、バランス化するとオーケストラの臨場感やロックの迫力、ジャズの艶感が増すのでそれらのジャンルを楽しむならバランス化はマストでしょう。
どちらかというと強調系が多いと感じるTFZ系の中では環境によって何でもこなす優等生タイプな1本という印象です。
用途的にもサブスク聴き流しはもちろん、分析的なリスニングにも耐えられる音質があると感じます。
ゲームで使うには定位がやや低いのもあって好みが分かれそうです。
個人的にはFPS系とかよりも声が良いタイプのイヤホンなのでアドベンチャー系のノベルゲームをじっくり良い音で楽しむのに適していると思いますね。
セットアップ



DAP:FIIO M23(ゲインはHIGH、ボリュームは32,Amazonで40)
リケーブル:XINHS G88(CIEM4.4mm )
イヤピ:FIIO HS18
エージング:50時間
線材は7NOCC+銀メッキ銅線のミックス。
あまり話題にはならないけど、2000円ちょっとで買える素直な高コスパアップグレードケーブル。
ケーブルによっては低音域が膨らみ超過でブーミーになりかねないので、素直なアップグレードケーブルやNICEHCK SilverWingsやDuskAgのような低音域よりも他を上品に伸ばす系のケーブルを使用すると良いと思います。
このセットアップだとウォーム傾向になって音が柔らかくなる印象。
低音域のサブベースが深くなり量感豊かに、だけどボーカルもしっかり主張して高音域がきれいに伸びます。
これで聴くラルクやGLAY、DEENやFIELD OF VIEWが好みです😊
STA-Kを選ぶ上での良い点と留意点
良い点
◎最高評価
- 見た目がとても良い
FPの美しさはこのEarAcoustic Audioブランドの強み。
特に女性に人気が出そうな感じの輝き方。
まさに耳のアクセサリー、
TFZブランド時代からワンポイントにラインストーンのような飾りを入れていたりはしていたが、このブランドはそちらの方向性に振り切っている。
蛇やロゴマークが無くなった分、よりその輝きが見れる。
◯高評価
- ボーカルの質の高さ
ボーカルは前傾で聴きやすい。
だからといってボーカルが良いという理由にはならないが、このイヤホンの価格帯としてはきれいにボーカルが聴ける。
男性ボーカルは低音域に埋もれず、女性ボーカルは適度に煌めき感があって魅力的。
留意点
- 起こしてあげよう
どうにも付属品環境だと眠っている印象。
アンバランスでもバランスでも、リケーブルしてあげることで各帯域がしっかり目覚める印象がある。
音をしっかり楽しむならまずは付属品ケーブルを卒業して、ドングルDAC以上の環境で駆動させてあげよう。
まとめ
というわけでEarAcoustic Audio STA-Kのレビューを行いました。
〆は見た目とかについて。
EarAcoustic Audioブランドになってからイヤホンのデザインなど世界観が正攻法になったなぁという点で好感が持てます。
以前のナイスバディな女性の謎CGイラストとか、何故その製品にその名前をつけたの!?という世界観に対しての小さな違和感が正直ありましたが、EarAcoustic Audioになってから一貫してラグジュアリーなデザインと内容物で世界観を大きく壊すことなく続けられてます。
どうか今のまま、洗練されたデザインと音を追い求め続けてもらいたいなと感じました。
😊オススメポイントという感じで紹介するなら…
・見た目がとても美しい✨
・リケーブル遊びが面白い
・アンバランスだとボーカルメインの安定聴感でポップスとの相性が良い
(↑聴き疲れしにくく、サブスクのながら聴きや聴き流しな用途にも合う)
・バランス接続だと艶感アップでジャズ、迫力アップでロック、臨場感アップでオーケストラが良くなる
(↑分析的なリスニングにも耐えうる解像度にもなる)
・ドンシャリ系好きなら接続種別による変化が楽しめる
・どちらの接続でもボーカルが基本的に明瞭できれい
・高音域の美しさを求めるならバランス接続の方がより広くて抜け感も良くなる
・装着感は安定的で疲れにくく快適
😞オススメしないよっていうポイントで紹介するなら…
・見た目美しいが、逆に派手じゃない?って思う人もいるかも
・付属品ケーブルだと実力が発揮されない
・やや低い位置の定位感を好むかどうか
最後に今回のレビュー品リンクです。
✨Amazon Yinyoo
✨KeepHiFi公式
それでは次の記事でお会いしましょう!(`・ω・´)ノシ









