こんにちは!!😊
今回はNICEHCKさんのSilverWingsの提供をいただきました、いつもありがとうございます!
こちらのケーブルはアリエクのサマーセール記念で販売されたものです。
今までも通称福袋ケーブルはその後、日本のAmazon店でも販売してましたが今回もその流れになったようです。
今までもリーズナブルながらもしっかりとした実力を示してきたシリーズ、今回はどんな感じか見ていこうと思います。
それでは今回のレビュー品リンクです。
✨Amazon NICEHCK
✨Aliexpress NICEHCK Audio Store
X上での一口メモ、インプレ(時間が無い人向け
一口メモ
NICEHCK SilverWingsの一口メモ #PR
— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2025年7月11日
Analysis🧐
・余韻があるが音像がしっかりしていて解像度は高い
・寒暖差は寒色方向でキレ良いドライ傾向
・音場は横方向に太く広くなり、上方向と奥行が伸張
・ほんの少し腰が低くなる
・低音域はタイトな傾向になる… https://t.co/9olH32UGk7 pic.twitter.com/PHmZi9VoDN
インプレ
それではNICEHCK SilverWingsのインプレを行っていきます。
— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2025年7月11日
今回はNICEHCKさん(@NiceHCK_Audio)からの提供となります。#PR
ありがとうございます!🙇
ケーブルに関しては上流の環境も加えて感じ方に差がある分野なので意見の一つとして受け取ってもらえれば幸いです。
✨リファレンス機… https://t.co/RBEeZNNBcq
※一口メモは箇条書きでの簡易版。
インプレは当レビューの音質部分を抽出したものです。
実際のレビューには追記があることもあります。
音質のみを知りたい場合は一口メモやインプレをご参照ください。
メーカーさんの紹介
NICEHCKさん
有線イヤホンをリケーブルする際、調べると必ず目に入ってくるメーカーさんです。
リケーブル製品はエントリーからハイエンドまで多種多様。
リリース速度も速いのが特徴です、
また、その豊富な開発力でイヤホンの開発も行っています。
イヤホンは主にエントリー~ミドル帯でイントラコンカ型やカナル型が主です。
他にもアクセサリー類も豊富でポタオデ民の基本的メーカーさんとして広く知られています。
アマゾンでも最近は手に入れやすい値段に改定されています。
またオフィシャルのECサイトをオープンさせたり日本で代理店契約をしたりと破竹の勢いとはまさにこの事かという状況ですね。
Xにおいても情報発信は多く、数々のユーザーと交流している様子も見られますしプレゼントキャンペーンも行われることが多いです。
是非フォローしておきましょう!
✨NICEHCK X公式(JPアカウント)
✨NICEHCK X公式
主なリンク先
✨オフィシャルECサイト
✨NICEHCK Amazon
✨NICEHCK Aliexpress公式
スペック

ブランド:NICEHCK
モデル名:SilverWings
線材:高導電銅+高導電銅メッキ銀+6Nなまし銅+6N焼鈍銅メッキ銀ミックス導体にアルミ箔シールド
芯数:4芯
ピンタイプ:CIEM 2PIN/QDC
ピンメッキ:金メッキ
プラグサイズ:3.5mm/4.4mm
プラグメッキ:金メッキ
ケーブルの長さ:1.2m
発売日:2025年7月3日(Amazonでの発売
価格:5,500円
パッケージ情報
パッケージ

エントリー製品向けの簡易包装。
一応ジッパー付きですけど、100円ショップ等でも良いので保管用のSIKIRIシリーズに入れたり持ち運ぶ際はケースを準備してあげましょう。
毎回プラグ保護のカバーが付いてるのは正直ありがたいです。
ケーブルについて
見た目

遠目からはキラキラと光るシルバー系のケーブル。
パーツはガンメタ系のカラーでケーブルのカラーとの統一感があります。


マクロ撮影。
ここまでアップすると銀と黒で構成されているのが分かります。
その周囲をアルミ箔のシールドが張り巡らされています。
このアルミがケーブルのキラキラ感を演出しています。
ピン

こちらはCIEM 2PIN。(販売ページでは単に2PINという表記です
一般的な規格で幅広いイヤホンと適合します。
フラットタイプが適合しないfinal A4000のようなイヤホンはこの規格になります。
なお、LR表記はありませんが赤が右で白が左になります。
大体ケーブルの左右判定において赤が右側なことがほとんどです。
左は白、黒、青などパターンがあります。
DuskAg同様にこちらの製品の場合は白が左となります。(同じパーツなようです
RCA端子を普段から使う人にはこの方が自然かもしれません。
耳掛けの角度から刺す方向の間違えもしにくいとは思いますが、ピン根本の凹の部分がイヤホンのフェイスプレート(FP)側になります。
プラグ

こちらもDuskAgと同じタイプのプラグカバーパーツを使用しています。
機器から取り外す際に握りやすいです。
プラグは3.5mmと4.4mmの2種類で最近は2.5mmはほぼ採用されていません。
スプリッター/スライダー

最近見かけることが多いパーツ。
スライダーは位置固定はガッチリしてくれますがかためな印象。
見た目の総評
アルミ箔のシールドがキラりと光るけど変な派手さはありません。
これが金色のケーブルとかだと派手だなぁって感じるかもしれませんが、少し暗めなシルバーっぽさがあるので変に喧嘩してません。
イヤホンのカラーもファンシーなパステル系以外なら特に相性を選ぶ感じはなく、万能タイプと言えるでしょう。
取り回しに関しては柔らかくて反発力も小さいケーブルで扱い易いです。
タッチノイズも大きくないのでケーブルの機能性は高いです。
スライダーがスムーズじゃない点を除けば機能性は満点に近いですね😊
SilverWingsの音質について
音の特徴等について

リファレンス機種
再生機種(上流):FIIO M23(DC接続のゲインHIGH、音量40、Amazonは52
イヤホン:AFUL Performer5(対比ケーブルはP5付属ケーブル
イヤピ:KB EAR07
寒暖の質感の面では寒色傾向が大きく引き立てられるドライなサウンド。
同社でたまに出る変化の大きい寒色系ケーブルの1つとして覚えておいて良いと思います。
音場は分かりやすく横方向の伸張が感じられます。
上方向にも余韻が響くような伸びが出ます。
奥行感も少し強化され、音場全体の分離感も向上しています。
解像度は高く、特に中音域から上の解像度はこの値段で買えるケーブルとして費用対効果は高いです。
これらの事から空間表現能力がアップがしっかり感じられました。
各帯域の所感としては、低音域は深みよりもタイトな方向に。
全体的に湿度が奪われる感覚があるので低音域もむわっとした感じが落ち着く感覚があると思います。
低音域の迫力に関しては少し弱くなります。
中音域はボーカルも楽器も少し前めでボーカルの領域が膨らむ感覚。
なので少し低音域が後ろに引っ込む感覚もあります。
あと、中音域の鳴りがほんの少し腰が低くなります。
楽器だとストリングス系の余韻が耳元で詳細でいて且つ小気味良いです。
上品な中高音にかけての音は女性ボーカルのクリアさが強調されます。
P5の付属ケーブルとの比較だとボーカルが少し後ろですがとても広いボーカル。
音が全体的にふわっとしますが解像度は落ちる事なく、余韻たっぷりで拡がりがとても上品です。
高音域はしっかりドライで広く、楽器の詳細さを担保してくれます。
シャリ感のあるイヤホンのシャリ感は多少強まりますが、刺すような刺激感はそこまで強くなる感覚はありません。
ただ、元々そういう傾向の強いイヤホンとの相性に関しては好き好き(すきずき)といったところで、基本的には高音域が優しめでもう少し量感欲しいというイヤホンとのニーズが合うと思います。
個人的に感じた相性
・音色
寒色:△
ニュートラル:◎
暖色:○
・傾向
ドンシャリ:○
弱ドンシャリ:◎
フラット傾向:○
かまぼこ:△
総括
少しウォーム傾向で緩慢な空気感を一気に絞り上げてシャキっとさせたり、音場が横にあっても少し太さ(幅)が足りないって時に使うと良いケーブル。
割と寒色傾向が強く出るので湿度が奪われるソリッドな音になることを前提にリケーブルを考えると良いです。
各帯域は広い音場の中音域をメインにタイトな方向になる低音域、上までしっかり音を乗せられてディティールがある高音域というケーブル。
手頃な価格で変化の大きい高解像度なケーブルとして1本手元にあるとケーブル遊びが捗るといった印象を持ちました。
同じくらいの価格のイヤホンで低音域がしっかり出ててボーカルが少し前、高音域が安全チューニングなイヤホンに使うと数段上のアップグレードケーブルに感じられそうですね😊
自分はミドルくらいのイヤホンまでしっかり使えそうなスペックもありそうだなとは感じますね。
セットアップ



DAP:FIIO M23(ゲインはHIGH、ボリュームは36,Amazonで46)
イヤホン:AFUL Performer5
リケーブル:NICEHCK SilverWings(CIEM2PIN 4.4mm)
イヤピ:KBEAR 07
リファレンスもそうなのですけど、基本的に聴いててかなり好みでした。
なのでP5をリファレンス以外で使う場合の相棒はこのSilverWingsにすることにしました!
感じた傾向はまさに音質の総括のままなのですが、P5の弱ドンシャリ傾向とピッタリ合って音像がしっかりありながらも余韻豊かに上品に広がる音の波が気持ち良かったです。
空間表現能力は金を用いた合金のケーブルに近いような感覚をどこか感じます。
聴感バランスがより好みになりました!
個人的に感じた変化量
重低音:1.0
低音:1.0
中低音:2.0
中音:4.0
中高音:3.0
高音:2.5
超高音:2.0
音場(上下):1.5
音場(左右):3.5
奥行:1.5
解像度:3.0
※これは採点ではありません。
点数が低い=悪いではありません。
あくまで個人で感じた変化量です。
変化量に関してはAFUL Performer5の付属ケーブルを対比として使用しています。
SilverWingsを選ぶ上での良い点と留意点
良い点
◎最高評価
- お手頃な価格で高解像度で中音域メインなケーブル
ボーカルだったり中音域の楽器をしっかり聴くのに適したケーブル。
ドンシャリ傾向でボーカルがやや後ろにあるタイプのイヤホンのボーカルを持ち上げてくれる。
楽器も弦楽器が良く感じられる。
いずれも解像度高く、中音域をしっかり主張させるケーブル。
○高評価
- 寒色系で音が引き締まる
ウォーム傾向ならニュートラルな感じに、ニュートラル傾向なら少し寒色寄りな音へ変わる。
もう少し聴感をシャキっとさせたいという時に使うと特に変化が分かりやすい。
逆にカッチリした音にこのケーブルを使っても良い効果が得られるかは何とも言えない。
留意点
- 臨場感は大きく向上する感覚はあるが、迫力の面は若干低下する
中音域の誇張によってやや低音域が後ろに引っ込む感覚がある。
減衰というよりはキレが増してタイトな感じになるのだが、そのせいで少し低音域の迫力の点では低下する。
ただ、元々低音域が強いイヤホンなら特に問題にならず臨場感向上の効果の方が総合的にメリットになる。
まとめ
というわけでNICEHCK SilverWingsのレビューを行いました!
同社は最近高価格帯のケーブルも次々と出していますが、大きなセール毎に必ずリーズナブルで高品質なケーブルも出してきます。
そういった製品を基本的にレビューさせてもらってますが、いずれも一芸に秀でててしっかり相棒が決められるケーブルとなってます。
今回のSilverWingsも中音域が際立つケーブルという特徴がありますね。
音以外でもケーブルの硬度や反発力はいずれも低く、タッチノイズも小さいので総合的な機能性も良く見た目も良いので使用頻度が高くなりそうなケーブルでした!
😊オススメポイントという感じで紹介するなら…
・緩慢さを引き締める
・スッキリとした上品な音になる
・音数多い曲や空間の広い曲の臨場感が上がる
・こってり系な低音域を少しあっさりさせたい
・中音域の楽器、ボーカルをしっかり聴きたい
・女性ボーカルが伸びやかで美しくなる
・高音域の量感を増したい
・音場の空間表現能力がしっかり上がる
・解像度が高い
・取り回しが良く、タッチノイズが少ない
・見た目も美麗
😞オススメしないよっていうポイントで紹介するなら…
・低音域の迫力は少し弱くなる(前めな中音域の膨らみでやや後退する
・高音域にシャリ感があるイヤホンはその傾向が強くなる
・寒色傾向が強いので元々寒色傾向が強いイヤホンとの相性は好みの差が大きくなる
最後に今回のレビュー品リンクです。
✨Amazon NICEHCK
✨Aliexpress NICEHCK Audio Store
それでは次の記事でお会いしましょう(`・ω・´)ノシ






