※ROSESELSAさんの一部製品のプロダクト名変更について
以下のように発表になりましたので当ブログにおいてもこちらの名前に変更します。
なお、一口メモやインプレの修正はできないのでご了承ください。

こんにちは!!😊
今回もHiFiGoさんからROSESELSA OpenFeelを提供していただきましたのでレビューをしていきます。
HiFiGoさん、いつもありがとうございます!
イヤホンにおいて圧倒的シェアを誇る無線タイプのイヤホン。
その中でも次々に製品がリリースされているのがこのオープンタイプです。
OWS(Open Wearable Stereo)とも言われるこの製品の特長等、しっかりお伝えできればなと思います。
なお、本製品は技適がない状態で届いております。
ですので技適未取得機器を用いた実験等の特例制度の申請を行ってレビュー記事を作成しています。

↑特例制度届け出済の証明です。
それでは今回のレビュー品リンクです。
✨Aliexpress HiFiGo
✨HiFiGo直営
- X上での一口メモ、インプレ(時間が無い人向け
- メーカーさんの紹介
- スペック
- パッケージ情報
- イヤホン本体について
- アプリ『ROSELINK』
- OpenFeelの音質について
- OpenFeelを選ぶ上での良い点と留意点
- まとめ
X上での一口メモ、インプレ(時間が無い人向け
一口メモ
ROSESELSA OPENFREEの一口メモ #PR
— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2025年7月6日
Analysis🧐
・身体的特徴によって聴感の差がとても大きそう
・耳穴に近いほど暖色傾向で低音域は強く、音場は広いが遠いほどその逆に
・EQのBASSはフラット傾向なかまぼこ、BALANCEはボーカル主眼のかまぼこ
・寒色傾向だが耳穴に近い程暖色傾向に… https://t.co/xoSfrcD91Y pic.twitter.com/yjWiuntycT
インプレ
それではROSESELSA OPENFREEのインプレを行っていきます。
— れあ🛜がじぇっと (@reagajeje) 2025年7月6日
今回もHiFiGoさん(@HifigoJp)からの提供となります。#PR
いつもありがとうございます!🙇
無線イヤホンの一種、オープンウェアラブルスピーカー(OWS)となります。
✨スペック
ブランド:ROSESELSA
モデル名:OPENFREE
ドライバ構成:1DD… https://t.co/bpJLa5Nfpt
※一口メモは箇条書きでの簡易版。
インプレは当レビューの音質部分を抽出したものです。
実際のレビューには追記があることもあります。
音質のみを知りたい場合は一口メモやインプレをご参照ください。
メーカーさんの紹介
HiFiGoさん
本当に本当にお世話になっておりますオーディオ機器を幅広く扱う最大手メーカーさんの一つです。
日本ではAmazonなんかでも販売しており、しっかり実績があるメーカーさんなので安心して利用できます。
アリエク、直営店舗は海外配送なので時間こそかかりますけどアフターケアもしっかりしてくれます。
様々なメーカー商品を扱っており、幅広い層に対応しています。
Xアカウントでは日本語の投稿も多いので情報が手に入り易いのでフォローしましょう!
なかなかお高いプレゼント企画も割と積極的に行われてますよ!
✨HiFiGo 公式X
各リンク先
✨HiFiGO直営
✨Amazon公式ページ
✨Aliexpress HiFiGOストア
ROSESELSA(Rose Technics)さん
一気に企業が増えた時期でもある2015年設立のメーカーで、様々な製品が出ています。
いわゆる1社でポタオデ環境が成立するメーカーさんですね。
有線、無線、ヘッドホンからDACにかけて何でも揃います。
価格としてはエントリー~ミドルハイと幅広い価格帯で展開しています。
製品リリースはものすごく早いわけではないですが、着実に製品を増やしています。
日本では代理店もあるので製品そのものは量販店や専門店でも見かけることがあると思います。
最近はブランド名をROSESELSAとして新製品をリリースしているので、基本的にこちらのブランド名になっていくと思われます。
✨ROSESELSA JP X公式
✨ROSESELSA X公式
✨ROSESELSA公式ホームページ
スペック

ブランド:ROSESELSA
モデル名:OpenFeel(旧:OPENFREE)
ドライバ構成:1DD
コーデック:SBC/AAC/LC3/LDAC/LHDC
周波数応答:20Hz-20kHz
インピーダンス:32Ω
SoC:-
Bluetooth規格:5.4
マルチポイント:対応(2台
ANC:-
レイテンシー:20ms(LC3
防水・防塵性能:IPX4
・バッテリー容量
イヤホン:45mAh(最大使用時間約10時間)
ケース:500mAh(最大使用時間約52時間)
※最大使用時間はコーデックによって差あり
充電規格:USB Type-C(5V1A
発売日:2025年6月15日
価格:45.99ドル
パッケージ情報
外箱


なかなか鮮烈なオレンジ色の箱。
おおよそ縦横13cm×高さ4cmというサイズ感。
外箱のデザインはかなり力を入れている印象で、そのデザインの中にしっかり伝えたい機能面を織り込んでいます。
最近のROSE社製品は基本的にこういった風潮がある印象で、手に取っても外側から分かりやすい配慮がされています。
中身

中身はマニュアル類、充電ケース、イヤホン本体、充電用USB A to Cケーブル。
現状は技適がありませんので日本向けの製品ではありませんが、何故かマニュアルには日本語表記があってしっかり説明書となってます。
日本においては有線イヤホンよりも無線イヤホンの市場規模がとても大きい事も考えられますね。
また耳を塞がないオープンウェアラブルステレオ(OWS)は各メーカー製品投入が多く、最近はレッドオーシャン化しているのもあって進出機会を伺っているのだろうと想像できます。
イヤホン本体について
イヤホン本体



耳を触ると山か谷かって構造ですけど、ちょうど山の部分である「対輪」の上を挟む形になります。
慣れるとあまり気になりませんが、最初は挟まれてる感を意識しちゃいますね。
このタイプは耳掛けタイプのOWSと違って耳の形状や大きさによって個人差が生じやすい印象です。
一方でメガネやマスクには耳掛けタイプのOWSほど干渉しない点は優位な点です。



外観はこんな感じ。
シリコンリング部分にOPENFREEという製品名が書かれている以外は特にデザインはされておらずシンプル。



分厚い方が耳裏側で薄い方にスピーカーが付いてます。
左右の表記が内側にあり、ちょうど隠れるので装着時には外側から見えない配慮がされています。
実際の装着感ですが角度が少し変わるくらいかなって感じで悪くありません。
表面がツルツルなので皮脂とかの影響は多少あるかなとは思いますが、外れるとかそういうことはありませんでした。
軽い運動での使用でも同様に外れるようなことはありません。
充電ケース


素材的にはイヤホン本体部分と同じツルっとした樹脂系。
見た目通り梨地加工されているようなケースより滑りやすいので扱いにはご注意を。
カラバリのホワイトやグリーンはあまり指紋等の皮脂汚れが目立たなさそうですが、ブラックは目立ちやすいです。
表面にはメーカーロゴとLEDインジケーター、裏面には充電口(USB TYPE-Cメス)とリセットボタンがあります。

珍しい点としてはサイド部分にストラップホールがあることです。
蓋の開閉が軽いので首掛けタイプのようなロングストラップを使うのはあまりオススメしません💦


中はこんな感じです。
充電の際の磁石は割としっかり固定されます。
内蓋には認証情報等が書かれています。
タッチコントローラーの使用方法

中身の項目でも説明した通り、何故か日本語バッチリのマニュアルから撮影しました。
ROSE製品をコントロールするアプリを使用すればこの操作をカスタマイズできます。
アプリ『ROSELINK』

Earfree i5でも使用しているこのアプリをそのままOpenFeelでも使用できます。
機能に関してはあまり多くはありませんが、コーデックの変更やマルチポイント機能はアプリを介して行うので必須ではあります。
基本機能


残りの充電状況等は様々なメーカーと同じようなUI。
5%区切りではなく、1%区切りで詳細にパーセンテージが表示されます。
EQ関連(スーパーマスターEQ

イコライザーに関してはプリセット2つ。
BASSとBALANCEですけど、BASSを選んでも低音域は強くならず。
よりフラット方向なかまぼこのような音。
BALANCEは中低音~中音部分が少し持ち上がる感じでボーカルにより焦点が合うような感じです。
基本的にはBALANCEの方が聴感は良い印象。
ゲームモード

ONとOFFでかなり違います。
LC3対応でゲームモードにすると20msというかなりの低遅延に。
音ゲーもほぼ問題なくプレイできました。
オートプレイで注意深く見ていてもほぼ分かりません。
グラブルやプリコネなんかのゲームもほぼ遅延を感じませんでした。
実際の遅延速度をはっきり体感できるほどの耳ではないのでカタログスペックを信用するしかないですが、遅延の小ささは良いと感じられます。
ただ、音は正直ゲーム向きというよりかは作業用って感じなので真剣にスコアを狙ったりドラマティックな展開で使うには音がスカスカでゲームの世界にある音の表現力やリアリティは薄い傾向です。
コーデック関連(ロスレスオーディオプロトコル


基本はAAC/SBCで接続されますが、LDAC/LHDC/LC3/デュアルデバイス(マルチポイント)変更するとイヤホンが再起動して選んだコーデックに変更されます。
この仕様は若干もたつきを感じます。
やや耳から遠い位置で鳴るのでコーデックによる差がそれほど大きいかというと正直そこまでではないです。
マルチポイント(デュアル接続

アプリ上で制御。
切り替えは基本的にスムーズ。
コーデックはSBC/AACに基本的になっていると思います。
通話品質も最低限は満たしているので双方向、コミュニケーションに特に難点はありませんでした。
タッチセンサーのカスタマイズ(タッチ設定


自分好みにカスタマイズできます。
また、センサーをオフにすることもできるので誤操作を防げます。
広場


Earfree i5でも解説済み。
ここは自然音や環境音を楽しめるモードです。
3種類の音を自由に組み合わせることができます。
意外とこの機能良いですよ!
OpenFeelの音質について
音の特徴等について

使用機器:ALLDOCUBE iPlay 50 mini pro
再生ソフト:Music Center (SONY)
EQ:BALANCE
コーデック:LDAC
まずは耳の構造によって個人差が大きそうだということ。
自分の聴感ですとボーカルに主観がある寒色寄りなかまぼこサウンド。
耳に近付けると暖色感が出てくるので自分にとってはドライで明るい高音域側の音がよく残って寒色寄りに聴こえる感じですね。
EQのプリセットをBASSにするとやや出っ張る中低音~中音部分が凹むのでフラットな方向になります。
少しでもメリハリのある音を楽しむならBALANCEにした方が良いですね。
表記上多少紛らわしいですが…💦
音場は耳穴に近いほど広く感じますが、自分の距離感だと狭めで鳴りがやや平べったい感じです。
解像度はボーカルは明瞭でそこそこ良く感じますが、楽器に関しては甘く感じます。
あとは音量がやや取りにくく、再生環境によっては最高音量にしてもあれ?って音量程度にしかなりません。
Amazon MusicはAndroidシステム最大音量欲しいレベルです。
各帯域
低音域はほんのり感じる程度で耳に近い位置にセットできるほど低音域を得ます。
低音が鳴っているというだけで迫力とか臨場感は希薄です。
中音域はボーカルがしっかり明瞭に聴けるボーカル特化タイプ。
浮かんで聴こえる感じなので音声作品やオーディオブック、YouTubeの雑談配信とか、声中心との相性が○。
ただ、楽器に関してはボーカルよりも若干遠め。
オーケストラのような曲とは正直合いませんが、このイヤホンはそういう楽曲を楽しむ方向性ではないのは確かです。
中高音にややピークを感じ、女性ボーカルのサ行や高音域近くに鋭さを感じることがあります。
低音域が弱いと思って音量を上げるとこの鋭い部分が目立つので注意です。
高音域は鋭さのピークが中高音と高音域の境付近にあって、そこからもう一つピークを感じます。
なので高音域全体の明るい場所と暗い場所の差が顕著で、楽器によって感じやすい音やそうじゃない音の安定感に課題があるように感じます。
低音域よりかは量感多く鳴っている印象はありますが、楽器の特色なんかは伝わりにくいです。
総括
そもそもOWSは周囲の音も入るので詳細に音を楽しむ方向とは違います。
オーディオ的音質よりも普段使いの便利さに主眼を置いた製品。
それでもできるだけ損失を減らして音質良くを目指すか、もしくはどこか特化して使わせるかって方向になると思いますがこのイヤホンは特化方向。
基本的にはボーカルを聴くタイプのイヤホンです。
音楽用として使うとスーパーの店内BGMのような感覚といえば分かりやすいでしょうか。
寂しさ紛れの音が欲しいけど、詳細に聴くと疲れるんだよねって人には良さそうな傾向です。
ゲーム用としても低遅延なのは使いやすいですが、音の質としては詳細プレイ用というかは周回用という感じです。
アプリでEQをもっと自由にいじれればもっと使いやすいイヤホンだっただろうなぁと感じてしまうのでそこが惜しいポイントでした。
OpenFeelを選ぶ上での良い点と留意点
良い点
○高評価
- 自分の用途と合えば良い相棒となる
OWSは詳細性を求めるよりもいかにその使い道を自分で見つけるかが重要になる。
目的を持って手にするべきというか。
運動や散歩をしながらオーディオブックを楽しむ、ちょっとした作業をしながらゆるりとBGMのような音楽を楽しむという使い方がベスト。
より詳細に楽しみたいなら他のタイプのイヤホンを使おう。
- 手軽で使いやすいし接続の安定感もある
最初こそ違和感を感じるがすぐに慣れる装着感。
カナル型のようにイヤピまで丁寧に掃除をしなくても軽くお手入れするだけで十分。
Bluetoothの接続性は安定的で日常使いは特に問題も感じない。
バッテリーもしっかり容量があるので長時間使用可能。
決して強くはないけど少しの雨をしのげる防水機能もあって使いやすさは高い。
留意点
- 聴感は個人差が大きい
身体的特徴も大きく寄与してくる。
耳掛け式のOWSよりも個人差が大きいだろうなと推察。
スピーカー部分が耳穴に近い程低音域も強くなるので聴感も大きく変わる。
まとめ
というわけで、ROSESELSA OpenFeelのレビューを行いました。
個人差が大きく、レビュアー泣かせって感じがしました💦
そりゃ聴感なんてそれぞれ違うのは当たり前ですけど、身体的特徴も加味するとより難しくなっちゃいますね💦
個人的に評するなら声を楽しむ機能性重視なイヤホンってところです。
OWSなので生活スタイルに合わせて手にすることが多いイヤホン、ボーカルを特に大切にしたいならこのイヤホンは一聴の価値があります。
もっと低音域とか楽器の音にこだわりたいならきっと違う選択肢の方が良いでしょう。
😊オススメポイントという感じで紹介するなら…
・ゲームモードの低遅延が良い
・ボーカル特化でサブスクながら聴き、オーディオブック系との相性が良い
・Bluetoothの接続の安定感
・ケース込みで長時間使えるスタミナ
・マルチポイント対応で切り替えはスムーズ
・アプリでコントロールできる
・運動してても問題ない良好な装着感
・カナル型と違ってお手入れが楽
😞オススメしないよっていうポイントで紹介するなら…
・聴感の個人差が大きそうなので明確に伝えにくい
・コーデックの変更のもたつき
・イコライザーの自由度が低い
・OWSなので音質第一よりも機能性第一
・環境によっては音量がシステム上限近くならないとしっかりとれない
・現状、技適が無い
最後に今回のレビュー品リンクです。
✨Aliexpress HiFiGo
✨HiFiGo直営
それでは次の記事でお会いしましょう!(`・ω・´)ノシ









