れあのガジェット三昧日記

イヤホン等、ガジェットを嗜むブログです。スマホ版は少し下にスクロールして本文読んでね!

#84 ガジェット Xiaomi15を買ってみた(感想

こんにちは!!😊

本日はXiaomi15を買った感想を軽くまとめようかなと思います。

スマホのエキスパートではないので、レビューではなくあくまで雑感ベースです。

とりあえずXiaomi15については↓からどうぞ

スペック

ブランド:Xiaomi

モデル名:15

OS:Xiaomi Hyper OS2(Android15ベース

SoC:Qualcomm Snapdragon 8 Elite

メモリ:12GB(仮想メモリとして最大12GB追加可能)

メモリ規格:LPDDR5X

ストレージ:256/512GB (UFS4.0

TFカード(microSD):非対応

サイズ:縦152.3mm × 横71.2mm × 厚み8.08mm

重さ:191g

ディスプレイ:6.36インチ(2670×1200)

リフレッシュレート:1~120Hz

タッチサンプリングレート:最大300Hz

dpi/ppi:460

輝度:3200nits

バッテリー:5240mAh

リアカメラ(Leica)

メイン:5000万画素、F値1.62、OIS、焦点距離23mm

望遠:5000万画素、F値2.0、OIS、焦点距離60mm

超広角:5000万画素、F値22.2、焦点距離14mm

フロントカメラ

3200万画素、F値2.0、焦点距離21mm

SIM:デュアルSIM

(SIM組み合わせnano + nano、nano + eSIM、eSim + eSim)

対応バンド

4G:LTE FDD: 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/66

4G:LTE TDD: 38/39/40/41/42/48

5G:n1/2/3/5/7/8/12/20/25/26/28/38/40/41/48/66/75/77/78

Wi-Fi:7、6E、6対応

Bluetooth:6.0

コーデック:SBC/AAC/AptX/AptX HD/AptX Adaptive/LDAC/LHDC 5.0/LC3

防塵/防水:IP68

生体認証:指紋、顔

NFC:対応(FeliCaは非対応

発売日:2025年4月1日 

価格:123,000円~

パッケージ情報

外箱

外箱は白基調のシンプルなもの。

Leicaマークが眩しい!

ちなみになんですが、LeicaはXiaomiとの協業を強化していて最近のハイエンド級の端末では基本的にカメラがLeica監修になってます。

Xiaomi独自設計の新SoC、XRINGO1(玄戒O1)を搭載したXiaomi 15S ProもLeica監修ということで、15シリーズだけでも無印、Pro、Ultraと併せて4機種もLeica監修です。

特にUltraはフォトグラフィーキットがあってよりカメラに力を入れているのが特徴です。

ただ、自分が買った無印版でも満足いく写真が多数撮れています。

中身

中身はこんな感じ。

マニュアル、充電器、充電ケーブル、SIMピン、ケース、スマホ本体。

ケースはクリアタイプではないですが、その方がケースそのものの劣化が見えにくいでし。

透明のTPUケースは劣化するとべっこう飴のように黄変していきます。

とはいえ、このケースだと買ったスマホカラーの意味があまりないので透明なケースが好みなら別途用意する必要があります。

充電器は90W対応。

120W対応のシリーズには及ばないものの、十分な充電速度です。

約5分の充電で50.5%→66.3%になりました。

ワイヤレス充電にも対応してますが別売りとなってます。

対応の規格はQC3+/QC3.0/QC2.0/PD3.0/PD2.0/MI FC 2.0です。

SIMピンは失くしやすいので100均等で売られてるケースをガジェットポーチとして作成して保管しておくと良いでしょう。

スマホ本体

Greenを買ったのですけど、思った以上にGreenっぽさがなく。

カメラの補正もあるんですが、実際に見ても緑っぽさが弱いです。

コンパクトハイエンドなXiaomi15はとても持ちやすい印象。

男性ですが手の収まりがちょうど良いです。

6.7インチだとちょっと大きいなって感想を持ってる人にとっては良いと思います。

カメラの出っ張りはおおよそ2mm強~3mmくらい。

あまりむき出しで使うのはオススメできないのでしっかりケースで守ってあげましょう。

ベンチマークスコア

Antutu

さすがのハイエンドという数値。

当初、Snapdragon 8 Eliteは300万という数値が躍ってましたが基本的にラボの数値であったりAntutuのようなベンチマークソフトだと数値が上がるような動作になることが多いので現実的な数値と言えると思います。

よくベンチマークに使われる原神や鳴潮のような重いゲームも快適に遊べるそうです。

自分的にはウマ娘やミリシタをプレイしましたが、ミリシタはSoCとゲームの相性面というのは多少感じられますが特に問題なくプレイできました。

積極的にゲームはやらないよって方はバッテリーモードをバッテリーセーバーにすると消費電力を抑えることができます。

↑の画像はバッテリーセーバー状態のAnttutu。(右上の電池マークが黄色だとバッテリーセーバー状態です)

それでも約250万点近く出るので普段使いで特に問題を感じることはありません。

Geekbench6

同じくベンチマークテストとして有名なGeekbench。

シングルが約3000でマルチが約9150。

前世代の8gen3がシングルで約2300、マルチが約7000なので大幅にパワーアップ。

省電力コアがないのでスコアが大きく出るようですね~。

ギャラリー

写真をじっくり追加していく予定です。

自然

風景

イヤホン

グルメ

まとめ

コンパクトなハイエンド機種であるXiaomi15。

スペックに関しては特に文句なしの高得点。

省エネモードでもガッツリ動いてくれるのは嬉しいですね、最近のSoC凄い!

Bluetoothで音楽を聴くにもほぼ途切れませんし安定感は抜群。

カメラはUltraには及ばないですが、それでもかなり良い写真が撮れる印象です。

最近のスマホはカメラ性能が特にトレンドになりますが、Xiaomi15の標準モデルでこのスペックなら多くの人が満足できるのではないでしょうか。

😊オススメポイントという感じで紹介するなら…

・Snapdragon 8 Elite搭載でハイエンド

・ハイエンドなスペックの中では中価格帯

・コンパクトで手の収まりが良い

・充電は有線と無線両対応

・90W有線の場合、5分で15~16%充電できる

・カメラはLeica監修で美しく撮影可能(OISがあるのも嬉しい

・Wi-Fi、Bluetoothは最新バージョン対応

・放熱が良い

・AI性能が高い

・ゲーム性能も高い

・防塵防水性能がしっかりしている

😞オススメしないよっていうポイントで紹介するなら…

・発熱はそれなりにある

(長時間ゲームするなら熱対策は欲しい熱さ)

・カメラ性能で言えば15Ultraには及ばないのでカメラメインで考えるならUltraの方が良い

・Snapdragon 8 Eliteのスペックを考えると省電力は凄いが、燃費が特別良いという意味ではない

・microSDに対応してないのでストレージ残量には気を付ける

・重いゲームするなら15でも上位機種の方が画面も大きくてやりやすいしメモリ、ストレージも上位版があるのでそちらのが良いかも

 

それでは次の記事でお会いしましょう!(`・ω・´)ノシ