れあのガジェット三昧日記

イヤホン等、ガジェットを嗜むブログです。スマホ版は少し下にスクロールして本文読んでね!

#80 イヤホン LIFEEAR Duoをレビュー!

FPに関して追記させていただきました。

目次か↑の追記の埋め込みリンクからどうぞ。

改めましてこんにちは♪😊

今回はLIFEEARさんからDuoを提供していただきましたのでレビューしていこうと思います。

いつもありがとうございます!!!

このDuoの特徴としては数少ない有線と無線が両方使えるという特殊なイヤホンだということです。

またFPが交換できるという面白い仕組みもあります。

個性的なイヤホンであるこのDuoをしっかりと見ていこうと思います。

レビュー品のリンクです。

✨LIFEEAR 公式ショップ(BASE)

お得な情報!

6月末まで使用できるクーポンを発行していただきました!

クーポンコード

REA10

期限:2025年6月末まで

内容:5,000円以上購入で合計金額から10%OFF

※他のクーポンとの併用はできませんが、商品の直接割引キャンペーンでは使用可能です。

使用条件

・5,000円以上〜使用可能

・一部割引対象外商品あり(IPコラボ製品やハンドメイド製品など)

・おひとり様1回限り

・他クーポン併用不可

先日レビューしたICEでも使用できます。

是非ご利用ください!

※コード使用による当方への収益は遠慮しており発生しません。

X上での一口メモ、インプレ(時間が無い人向け

一口メモ

インプレ

※一口メモは箇条書きでの簡易版

インプレは当レビューの音質部分の約80~90%の分量を書き出したものです。

当レビュー含め、お好きなものをご覧ください。

メーカーさんの紹介

LIFEEARさん

生活の中に溶け込むように見た目を変化させたり使い方を変えたりできる、今までなかったアプローチでイヤホンを制作する新進気鋭のメーカーさんです。

元は会社の中の一つのブランドだったようですが、そのブランドを事業として独立させたようです。

独立が昨年の2024年8月8日と、まだ出来立てほやほやの新会社です。

無線と有線の2WAY方式のイヤホンが2種類(Duo/Flow)あってその内一つはカスタムIEMという風変わりなラインナップ。

今回はそのDuoをレビューさせていただくことになりました。

そのDuoとFlowはFPが交換出来るらしく、様々な種類のFPが別売りされている他にも専用のアクセサリー(無線使用の為の充電用ケーブルやMMCXリケーブル)が販売されています。

Type-C変換ケーブルもあるので、単一メーカーで一応の環境作成も可能です。

イヤホンの値段はミドルロー~ミドル。

カスタムとしては値段は安いですが、ドライバ構成はどちらかというと簡素です。

X公式ではプレゼントキャンペーンも行われているのでフォローしておきましょう!

LIFEEAR X公式

https://x.com/LIFEEAR_info

各リンク先

LIFEEAR公式ショップ(BASE)

スペック

ブランド:LIFEEAR

モデル名:Duo

ドライバ構成:1DD+1BA

コネクタ:MMCX

インピーダンス:16Ω

感度:127dB

周波数応答:???

コーデック:SBC/AAC/aptX/aptX Adaptive/Opus

SoC:QCC3072(LE Audio対応

Bluetooth規格:5.3

マルチポイント:対応(2台

ANC:なし

レイテンシー:記載なし(低遅延のゲームモードはあります

防水・防塵性能:記載なし(有線と併用なので基本は水を避けた方が良い

連続使用時間:最大使用時間約12時間

充電規格:MMCX(充電用USB Type-C to MMCXケーブルが付属します

発売日:2025年2月19日 

価格:27,800円(左右色違いにする場合は+2,000円

パッケージ情報

外箱

デザインがしっかりしている箱です。

テープで外カバーが固定されてるんですが、このテープは極力剥がさないで一部をカットするだけにした方が良いですね。

テープのべたつきが残ってしまいます。

いずれテープが劣化すると多分黄変しちゃうと思いますけど、ベタベタな状態より良いかなぁと。

後ろには無線イヤホンとしてのスペック表や特色、付属品の内容説明などがあります。

自分は青と緑のシェルをお願いしたのですが、右下のシールで分かるようになってます。

中身

中身はマニュアル類、金属系のしっかりケース、充電用のUSB Type-C to MMCXケーブル、MMCXアシストツール、イヤピは1種類の3サイズセット、イヤホン本体。

有線イヤホンとしての接続はMMCXですが、有線用のMMCXケーブルは付属していませんので有線で使用するには別途用意する必要があります。

MMCXアシストツールが付属しているのは正直ありがたいですね!

取扱説明書はQRコードを読み込む形式です。

無線時の使い方などが詳しく紹介されています。

イヤピ

イヤピは系統的には開口部が狭くて傘が高いもの。

音の系統としてはドンシャリ成分が出てくるもの。

KBEAR 07のようなイヤピと交換しても同じ傾向になります。

ちなみにICEに付属していたイヤピとは多少違うようです。

手前側がICEに付属してたイヤピ。

ICEの方がより開口部が狭く、傘の高さは僅かに低いです。

音はICEのイヤピの方が低音域が強い傾向で、final Type-Eに近い特性なのでICEのイヤピの代わりに使っても良いでしょう。

無線版だと低音が強くなる傾向なのでまた違ったイヤピ選びになるかと思います。

充電用ケーブル

USB Type-C to MMCXというなかなか見かけないもの。

LR表記あるのでその通りに使ってます。

最近は電源タップにもType-Cポートなんかありますが、距離の問題があるならモバイルバッテリーで充電しても良いかもしれません…というか自分はそうしてます。

カチっとなるまで奥まで入れなくても充電できるので、充電の際はMMCX端子の寿命を縮めないように軽く入れる感じで。

充電を開始すると↑のようにイヤホンの中のインジケーターライトがゆっくり点滅し、完了するとライトが消えたままになります。

ケース

ICEに付属していたケースと同じメーカーの名前入り金属ケース。

しっかりとしているので持ち運びに便利です。

色々なメーカーで採用されているタイプでもあります。

MMCXアシストツール

MMCXを扱う上で基本的に1つは持っておきたい道具の一種。

色々なメーカーから形状や色違いでリリースされています。

使い方はこんな感じ。

MMCX端子とイヤホン本体が接続されているその間に先端の凹んだ部分を差し込んでつまみます。

パチっと音が鳴ったら取り外し成功です。

ちょっとこのイヤホンは接続部分が固いのでコツが要る感じではありますが…(説明しにくい💦

個人的にはFIIOのてこの原理を使うMMCXアシストツールが使い易いですが、金属製なのでイヤホンの傷を気にする人にはオススメしません。

もちろん他のMMCXケーブルでも使用可能なので無くさないように保管しておきましょう。

※こういった細かいツールは余りがちなケースにひとまとめにしておくと良いですよ😊

※追記(交換式FPについて

実は箱に貼りついてて気付かずに一緒に送られていた交換用FPについてご紹介(遅くなってすみません💦

実際にショップで交換用FPを注文するとこんな感じで届くと思われます。

ハンドメイドタイプのFPでとても繊細でキレイです✨

500円タイプのものはプリントという感じですけど、こちらは表面をレジンでコーティングしてあるのでより質感が上質です。

商品に関しては↓

なお、ハンドメイドタイプは発注からお時間いただくことがあるそうです。

(自分も別に注文したものはある程度時間がかかるという連絡をいただきました。)

この為に注文したNICEHCK SnowWingsのMMCXと合わせてみました。

やはり交換式のFPは楽しいですね!😊

追記その2

追加注文したFPが届きました。

こちらもハンドメイドシリーズです。

左側の青いFPは↓

右側の緑色のFPは↓

どちらのカラーもきれいですし、他のハンドメイドもお美しい!

今後、対応するイヤホンが増えるというお話も出てましたので楽しみですね!

イヤホン本体について

交換可能なFPという面白い仕組みがあります。

LIFEEAR公式では100種類を超える別売りのFPがあり、1枚500円〜購入できます。

最初のFPはランダム封入とのことです。

イヤホンの下部、形でいうとスライムの頭みたいな部分に爪をかけて引き上げる感じで取り外し可能です。

今回選んでいただいたFPもとても細かい描写です。

後日、交換用のFPを注文してみようと思いますのでそしたら追記をする予定です!

シェルは透明度がしっかりしています。

ICEでもそうですがかなりのこだわりがありそうです。

ICEと同じハイブリット構成(1DD+1BA)ですが、無線イヤホンとしての機能も含まれているのでICEよりは大きくなっていますが逆にDDは10mm→7.5mmと小型化されています。

装着感も良く、全体的に形が滑らか&なだらかなので長時間の使用も不快感や痛みが生じることもほとんどありません。

LRの表記はMMCXの接続部分のすぐ近くにあり、印刷系ではなく刻印です。

基本的に耳側になるので外からは見えないです。

太い音導管やドライバ類がしっかり見えるのも良いですね😊

メカメカしい内部構造が見えるのが好きな人にもグッドな透明感。

ノズルは若干短めの印象。

ただ、土台部分からしっかり耳にフィットするのでそれほど違和感はありません。

傘が低いイヤピでも有線で使う限りは装着感は問題ありません。

無線で使う場合は耳から落ちないようにジャストフィットするイヤピが必要です。

径は5mmちょっとで少し細め。

イヤピの交換はしやすいですが、軸径が太いTRIの角笛のようなイヤピだとかなり緩くなって外れやすくなります。(耳にイヤピのみが残ってしまう可能性があります。

装着感からくるイヤピ選びの必要はほぼありませんが、ノズルから外れないイヤピを選択する必要はあります。

無線機能の解説

タッチボタン

アプリが無いので基本的にイヤホン本体での操作のみになります。

電源ONはそれぞれやらないといけないのですが、多分3秒じゃなくて6秒長押しですね。

少なくとも自分の個体はONもOFFも約6秒ずつ必要でした。

その他、操作方法のスクショを残しておきます。

通話品質

TWSはマイク部分がより口に近い位置まで伸びて収音しているのですが、Duoは基本的にそういう形状ではないのでその点は多少不利です。

声はしっかり伝わっているようですけど、明瞭さが少し欠けているようです。(友人談

受け側としては問題はありません。

他、特に気になる3つの機能に関してピックアップします。

マルチポイント対応(2台まで

切り替えはスムーズに行われました。

多少古いチップなので最新のTWSと比べると少し遅い感覚はありましたが、何秒も遅れるとかではないのでスムーズと言って差し支えありません。

外音取り込み機能

ANCはありませんが、外音取り込み機能はあります。

外音取り込み機能は低音域~中音域を中心によく取り込むようになっていて、声などは聴き取りやすいです。

リアル感よりも低音や声をメインに取り込んでる感じです。

またこのモードをONにしていると基本的『サーーーー………』というホワイトノイズを感じます。

音楽を再生すると自動的に外音取り込み機能がカットされて、音楽がメインになります。

音楽を止めて数秒すると再び外音取り込み機能が強化されます。(音がよく入るようになってホワイトノイズを感じるので切り替わった感が分かります

音の変化に関しては大きく変化してる感はありませんが、使用している環境によって差は生じるかもしれません。(周囲の騒音レベルの差

ゲーミングモード

ピッ!の音が三回鳴るというよりはティロリンという感じ音が鳴ります。

詳細は不明ですが、遅延に関しては特別遅く感じたりはしませんでした。

反応速度に関しては40超えたおっさんということでご理解いただければと思いますが💦

音楽的には奥行感がなくなって解像度が下がるのでゲーム以外での使用はあまりオススメしません。

ミリシタでの使用。

タイミング補正してタッチオンのSEを消す調整で使えば問題無さそう。

最近はUSB Type-CのドングルDACやアダプタも増えてきたのでそちらをゲームで使う人も多いとは思いますが…

タッチオンのSEがある状態でオートライブ聴いてみましたけどすごく遅れてる感はなく、周回程度では十分使えそうでした。

aptX Adaptiveなのでそもそも遅延は少なめなのも良いポイントだったのかなと。

厳密さを求めるなら有線での使用が良さそうです。

Duoの音質について

音の特徴等について

リファレンス環境(無線)

使用機器:Xiaomi15

再生ソフト:Amazon Music

イヤピ:付属品

コーデック:aptX Adaptive

音量はAndroidシステム15段階中10~11段階目。

ニュートラル傾向かほんのりウォーム傾向を感じるフラット傾向~弱ドンシャリ。

システムの影響で1つの音量調整で低音の表情が大きく変わりがち。

有線と比べると低音域に主眼があって中高音以上が少し弱い印象。

解像度も有線と比べると甘いですが、無線のイヤホンとしては十分なレベル。

音場は低音域の厚みも影響があるのか有線よりも広い円形のような感じがしますが、音像は有線がくっきりめに対してこちらはふわっとした感じ。

同じイヤホン?と思うくらいに音の変化が楽しめます。

リファレンス環境(有線)

使用機器:FIIO M23

再生ソフト:Amazon Music

イヤピ:付属品

ケーブル:Yongse Bluemoon(MMCX 4.4mm)

音量はゲインHIGHで42。

付属品のMMCXケーブルが無いので基準点が難しい上にリケーブルの効果が素直に乗ってしまう印象です。

基本的には寒暖差の小さいニュートラルな傾向でフラット傾向~弱ドンシャリで落ち着く印象です。

解像度は無線よりはさすがに高いですが、有線基準で考えると甘め。

音場は横に細く広い印象で上にはあまり広くない印象。

奥行感はあるので立体感は無線よりあります。

基本的にバランス接続での使用を推奨かなと思います。

アンバランスだと音場が狭めで奥行感少ないのっぺりした音になりがちです。

低音域

特に無線側で厚めになる印象が強い低音域です。

無線側はサブベースの重さや深さ、全体的な量感が上に感じます。

やや前傾で有線ではあまり感じない低音域の広さがありますが、その一方で他の帯域への浸潤も感じられます。

有線側ではリケーブルによって強弱は出るものの、基本的に無線のような厚みとか深みは出しにくいです。

また鳴りも後退した感じになります。

純度高めな銅線と銀メッキの組み合わせやメリハリ強化でグラフェン系を使うと良い感じに解像度や低音域の強化ができますが、銀成分が多過ぎたりすると高音域の刺激感が強くなります。

このイヤホンにおいて一番無線と有線の違いが大きい部分です。

中音域

最近流行タイプの前めなバランスよりかは一歩後ろに退いたバランス。

有線の方が低音域が薄目に出るのでボーカルがよりはっきりする感じです。

楽器一つ一つの音を楽しんだり、ボーカルを楽しみたいなら有線のバランスが良いですね。

無線は低音域の浸潤が少しあってボーカルと重なるので明瞭感が落ちます。(特に男性

音圧の強さで迫力や広い空間の臨場感を楽しみたいなら無線のバランスの方が良いです。

ボーカルは男性、女性で区切るなら基本的には有線の方が明瞭感あって良いですが、楽器少なめでゆったりな音源では無線の方がよりムーディで艶やかさが出ます。

有線で使うならバランス接続の方がこの帯域は圧倒的に良いです。

高音域

無線だと少し弱めに感じますが、有線だとそれなりに主張が強くなる高音域です。

有線だと特にBAらしい乾いた冷たい音が特徴的。

あまりそちらを伸ばすセットアップにするとサ行の刺さりが出てきます。

ケーブルの特性が出やすいので

一方で無線だと刺さるような刺激感は出にくいのが特徴的です。

安全に使いたいなら無線、高音域も程良い刺激を楽しみたいなら有線でリケーブルするようなおおまかな使い分けもできます。

総括

無線は全てにおいて若干前傾であまり奥行感を感じないのを広くふわっとした音像で空間の広さを表現。

聴感的には低音域は強いけど優しい印象。

有線は無線より全体的にやや後退させて奥から前へくっきりとした音像で立体感を表現。

聴感的には高音域までしっかり出て無線より繊細な印象。

自分にはそういう感じに聴こえました。

同じような音なのかなと思いましたが、思った以上に有線と無線による音の違いは大きいです。

惜しむらくは無線の音は独自のアプリが無いので他のアプリやプレイヤー頼りにはなってしまうことでしょうか。

有線はケーブルの特性が出やすいのでケーブル遊びが捗りそうです😊

セットアップ

DAP:FIIO M23(ゲインはHIGH、ボリュームは43,Amazonで58)

リケーブル:Yongse BlueMoon(MMCX 4.4mm)

イヤピ:FIIO HS18

エージング:約60時間

線材は

らしいですが、なんか表記に揺れがあるので何が正しいのかちょっと不明…

肝心なのは音ですね。

このケーブルだとタイトでキレの良い低音域になり、刺激が出るギリギリライン近くの高音域になるので煌めき感もあります。

音場は横方向の伸張が大きく、解像度も全体的に上昇するのでボーカルもきれいになります。

若干高音域は鋭くなりましたが、シャリ感も強くでないので聴きやすいバランスになりました。

ちなみに他にも5種類ケーブル試しましたがそれぞれ全部違う傾向がはっきり出てビックリしました。(NICEHCK RedAg、GreenJelly、MoonGod、BlackCat、Zisin-22)

Duoを選ぶ上での良い点と留意点

良い点

◎最高評価
  • 独自性の強い変化球だけど、広い視野で見れば生活に溶け込む

シェルの色指定。

そして別売りの交換可能なFPでその日の気分によって合わせることが出来る。

イヤホンとしても有線、無線で使い分けることが可能。

音の傾向も変わるので変化球として楽しめる。

イヤホンの中でもかなり独自性の強い、独特な存在。

だけどそれはイヤホンを主体に考えている人の思考であって、実際の生活において親和性が高くまさに日常に溶け込む製品。

マニアよりも一般層への訴求力の方が遥かに高い。

◯高評価
  • 安定した装着感

装着感が安定的で良く、有線は勿論だが無線で使用しても問題は感じない。

長時間使っても違和感や痛みはほとんど出ない。(音が刺激的な方向性じゃないので長時間使っていられる

  • 燃費が良い

特に無線イヤホンとしての燃費は良く、長時間使えるのは良いポイント。

LDACのようなコーデックであったり機能面をモリモリにしてないおかげとも言えるがそれは結果トレードオフでもある。

留意点

  • 無線イヤホンとしては不便も感じる

TWSやOWSなんかに慣れていると少し不便には感じる。

アプリがない点やANCがない点。

特に充電はケースにしまって自動開始で…とはならないのでアナログ的な作業が生じる。

燃費は良いものの充電の手間が存在するのはマイナス。

対応コーデックも少ない。

サブスクのながら聴きや聴き流し程度なら個人的にはAACでも全然問題ない派だが、少しでも音質を上げたいなら上流側でaptXシリーズに対応しているのを確認しておこう。

  • MMCXのケーブルは簡易でも1本は欲しかった

MMCXと言えばSHUREのようなメーカーでイヤホンを買っていればケーブルも手持ちとしてあるかもしれないが、基本的に2PINと比べると人気の面では低い。

有線として使うには基本的に別売りのケーブルを用意する必要が出てくる。

アシストツールが付属してるのは好感。

まとめ

というわけで、LIFEEAR Duoをレビューしてみました。

音質という面ばかりを見がちなのですけど、一般的に音を聴くというのは生活の一部でそこに主眼があります。

当たり前ですが、イヤホンを分析的に見るなんてのは実際の生活においてはよそ見ばかりしてるようなものでそれは日常ではありません。

FPで見た目を変えたり、有線(ケーブルの色合い含め)と無線の両方で使えるというライフスタイルに合わせられるというのがこのイヤホンのメインターゲット。

日常生活に溶け込むイヤホンとしての価値は高いと思いました。

音質においては該当項目でもがっつり書いてますが、多分このイヤホンはそもそもそういう視点で見るものではないのだなぁと感じました。

😊オススメポイントという感じで紹介するなら…

・見た目が良いし別売りFPで見た目も変えられる

・有線と無線が切り替えられる

・日常生活との親和性が高い

・無線は燃費が良い

・サブスクのながら聴き、聴き流しに適している

・安定的な装着感で無線にしても同様

・聴感は無線が優しく、有線は高音域までしっかり

😞オススメしないよっていうポイントで紹介するなら…

・無線イヤホンとしては不便な点も多い

・充電がアナログでしかもMMCX端子を使用するので端子部分の寿命の不安がある

・有線接続はイヤホンマニア向けの完璧な音質ではない

最後に今回のレビュー品のリンクです。

✨LIFEEAR 公式ショップ(BASE)

6月末まで使用できるクーポンを発行していただきました!

クーポンコード

REA10

期限:2025年6月末まで

内容:5,000円以上購入で合計金額から10%OFF

※他のクーポンとの併用はできませんが、商品の直接割引キャンペーンでは使用可能です。

使用条件

・5,000円以上〜使用可能

・一部割引対象外商品あり(IPコラボ製品やハンドメイド製品など)

・おひとり様1回限り

・他クーポン併用不可

是非ご利用ください!

それでは次の記事でお会いしましょう!(`・ω・´)ノシ